Robert Ampeau & Fils Meursault La Pièce sous le Bois 1er Cru
ロベール・アンポー・エ・フィス ムルソー ラ・ピエス・スー・ル・ボワ プルミエ・クリュ

取り敢えず、緑がかってゴールド輝く色合いにうっとり。茶色い酸化の色合いは皆無です。栗やキャラメルを感じつつ、活き活きとしたフルーツの健全な香りで全くひねていません。樽は完全に溶け合っている感じ。近々の状態でも少しトロッとしていて、温度が上がると優しいテクスチャが一段と磨かれます。キチッと酸もあって、ミネラル、果実味、味は全て揃っていてバランスもいい。これは、滅茶苦茶好き。

ワイン会への持ち込みワイン！ 85年のムルソー。 プルミエの畑なのに、この年はエチケットにプルミエの表示がなく… でも、ナッツとハチミツの香りにあふれ、ボリューム感のあるワインで、フォアグラと蝦夷鹿のテリーヌと素敵なマリアージュ ^ ^

ロベール アンポー ムルソー ラ ピエス スー ル ボワ 1995。 20年以上経っていましたが、香り高くムルソーらしいリッチさもあり、美味しくいただきました。あえて言うならば味わいは古酒でたまに見られる薄さがあるかもしれません。 ポチネも悪くはないですが、ロベールの方が信頼度が高いように感じます。

いただきもの。まだセラーで眠っております。もう飲み頃過ぎてるかなあ。いつ飲もうか…

やや麦わら色のゴールド。 アプリコット、マロングラッセ、ユリの複雑で心地よい香り。 果実味はまだかなり残っていて、酸は非常にまろやか、果実とミネラルが入り混じった長い余韻。 ただ、素晴らしい。

上品な酸がキリっと、香ばしく爽やか

Meursault 1er cru 1991 Robert AMPEAU & Fils