味わい |
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香り |
ワイン名 | Reichsrat von Buhl Ruppertsberger Reiterpfad Riesling Spätlese trocken |
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生産地 | Germany > Pfalz |
生産者 | |
品種 | Riesling (リースリング) |
スタイル | White Wine |
2020/07/06
(2003)
価格:3,839円(ボトル / ショップ)
Ayami MiyanagaさんのYouTube『ドイツワインLIFE』を、チャンネル登録して拝見させて戴いている私。 毎回美味しそうなリースリングとドイツ料理が出てきますので、無性にAyamiさん在住のダイデスハイム(プファルツ州)のリースリングが飲みたくなりまして、フォン・ブールのワインが結構置いてあります週末限定で開放されているワインセラーに出向きました。 本当は、単一畑・ウンゲホイヤー(日本語で「怪物」という意味の特級畑)のトロッケン(辛口)が飲みたかったのですが、アウスレーゼ(甘口)しか置いておらず、こちらを選択。 2003というバックヴィンテージですが、こちらのお店は建物が蔵のような作りで温湿度ともに充分すぎるほどの配慮があるため、綺麗に熟成していると推察して購入しました。 開栓してみますと、はい、正解♪ 上手く熟成したリースリングにのみ感じる、円やかなペトロール香と野趣のある白い花の芳香がとても心地好く、この時点で素晴らしい出会いを確信(笑) テイストも同じく、円やかでボリュームのある芯の1本通った辛口で、文句無く美味しい!(o^-')b ! 「これだよ、これ♪」と内心火糞笑む美味しさに、リースリングの底力を改めて感じさせて戴きました♪(*^ω^)ノ ドイツのリースリングと言いますと、甘めで早飲みが適しているという印象を持つ方もまだまだいらっしゃると思いますが、単一畑を名乗る作品は長期の熟成に充分耐えるという好例であると思いました。 あと1本売っていたから、今週末また買いに行こうかな(笑) アテは、どのレシピもハズレない栗原はるみさんのレシピから、タコのカルパッチョをば♪m(_ _)m 美味しゅうございました。 ご馳走さまでした。
2020/04/03
(2005)
コルク抜くのに大変苦労しました。 今までに飲んだフォンブールのリースリングの中で一番濃ゆかったです。石油っぽい香りもしっかりしました。 偶然通りがかった桜並木が綺麗でした〜
2016/11/19
(2003)
甘み少なくコクがある。塩味、酸味がきいたあっさりしすぎない魚料理と相性が良かった。