Prieuré Saint Jean de Bébian Rouge
プリュール・サン・ジャン・ド・ベビアン ルージュ

久々の投稿です。 家内の誕生日でした。家内から赤のリクエストがあったので、冷凍庫セラーに１年以上寝かしたBEBIANちゃんを抜栓しました。 チェリー系の深～い味わい、シルキーな舌触り、後味のコショウ、グラスに溜まったベリー香 おいし～～！！！ヽ(´▽`)/ やっぱり、好きっすBEBIAN(^-^) １ヶ月前は初コロナに感染し、嗅覚障害になったときには、もうワインが以前のように楽しめなかったらどうしようなんて思ってたのも、喉元過ぎれば熱さ忘れるですね。健康に感謝です。 最近は健康のためにワインを頂くペースを落とし、週末だけの嗜み(たしなみ)にしました。実際は、家内から言われて我慢してるんですけどね(^-^;ｶﾞﾏﾝｶﾞﾏﾝ そのせいか、一杯目は禁酒開けの研ぎ澄まされた美味しさを感じられるんですけど、三杯目位から無性に眠くなってしまいます(。-ω-)zzz

No962 樽感

リピ買い

こちらはリピートですね(^-^) セールのときにまとめ買いしたお気に入りのワインです。冷蔵庫を少し整理する必要があり、こちらを抜栓してみました。 ブラックチェリーやブルーベリーといったベリーの味わい、シラー４５％、グルナッシュ３０％、ムールヴェードル２５％ということなので、味わいはシラーが骨格なんでしょうけど、多分、ムールヴェードルがお気に入りなんでしょうね。安定の美味しさです(^-^)ｳﾏｼ 最近は白ビールにもはまっていまして、こちらの白ビールを頂いてみました。なかなかのフルーティーさを感じました(^-^)ｳﾏｼ

ヴィノスやまざきの福袋に入ってたワイン。グラスに注いだだけで漂う香りがすごい。渋みは柔らか。奥にほのかな甘みを感じる。苦手な系統ではあるものの美味しく飲めた。コストコで買った丸焼きチキンと。

タバコ系の、やや香りが強い部分があるが、熟成が進んでいるため程よいスパイスに落ち着いている(若いワインなど臭みがキツいかもしれない)。後味は深くコクがある。

こちら、僕のお気に入りのワインです。セラー(冷蔵庫)から取り出した訳ではありません。 ワインショップにたまたま立ち寄ったらセールになっていたので、気付いたら家に連れて帰ってました。 暑さも和らぎ、赤が美味しい季節にピッタリのペビアン、飲む程に体に染み入ります(^-^)旨し また、買いたそうかな～ セラー、狭いけどヽ(;´ω｀)ﾉｸｩｰ

前回とは異なるビンテージ。 熟成度合いが良く飲み頃。めちゃくちゃ美味しい 2日目も最高

2021年初売りワインセット

ラングドックのGSM古酒。開けてすぐはタンニンも樽香も強め。 開いてきたらタンニンも滑らかになり、土系の香りとふくよかな熟成香が素晴らしい。 これは美味しい

こちらのワインは以前、白を頂いて感動したお気に入りのワイナリー。いつも少量しかリリースしないので出会えてテンション上がりました。少しお高いのと赤は頂いたことがなかったので最後まで悩みましたが、誘惑に負けて気付けばレジに並んでました(^-^; (HPより転載) ル・プリウレ・ド・サンジャン・ド・ベビアン 2002 LE PRIEURE DE SAINT-JEAN DE BEBIAN　ROUGE 2002 ■産地　フランス　ラングドック地方　ACコトー・デュ・ラングドック ■品種　ｼﾗｰ45%､ｸﾞﾙﾅｯｼｭ30%､ﾑｰﾙｳﾞｪｰﾄﾞﾙ25% ■蔵元　プリウレ・サンジャン・ド・ベビアン ■テイスティングノート 濃厚なプラム、チェリーや黒コショウなどのスパイスの香りが広がります。濃厚な果実味があり、しなやかなタンニン（渋味）、力強く複雑な味わいの限定古酒です。 ■ワイナリー フランスのラングドック「３大グラン・ヴァン」の一つ！ フランスのラングドック 「プリウレ・サン・ジャン・ド・ベビアン」、「マス・ド・ドーマス・ガサック」、「マス・ジュリアン」という３大グラン・ヴァン。 これらのワイナリーがあるコトー・デュ・ラングドックという地は、かつてカリフォルニアの世界的ワイナリーが土地を買収しようとしてそれに反対し、政治問題にまで発展し、この地を守り抜いた物語は映画にもなったほど。 それほど、素晴らしい土壌・・・ 現地フランスでは「ラングドックのグラン・ヴァン」と言われ、ラングドックで最も古いドメーヌ（蔵元）の一つです。シャトー・ラヤス（シャトーヌフ・デュ・パプ）やタンピエ（バンドール）といった有名ワイナリーからシラー、グルナッシュ、ムールヴェードルの苗木を譲り受けて植えた畑では、自然派農法を実践しています。 収穫量はなんと25hl/haという信じられないほどの低収穫量で、濃縮したワインを造り出していたのです。 (転載終了) 濃い目の紫色、薫りたつすみれの花、口に入れたときのプルーン、ブラックベリーの果実味とシルキーで妖艶な舌触り、こしょうのピリッとした後味と余韻の長さ。旨し(^-^) 美味しすぎて、うっとりしてしまいました。実は、初めて古酒を頂いたのですが、この美味しさは古酒だからなのか、、、 このワインに感動したので、もうあと1、2本追加で買おうと思い、5日ぶりにショップへ赴くと、既に完売(|||´Д｀)ｶﾞｰﾝ もう少し若い年代のものがあったので、年末にもらった割引クーポンを使って2本ゲット(*´▽｀)vﾔｯﾀｰ 抜栓初日は、ゆーもさんのポストを参考に、レスブリッジのピノを少し残しておいたものを使って醤油に混ぜ混ぜして、マグロのお刺身を食べてみました。これ、噂通りいけますねー(^-^)ｳﾏｲ 週末は良く録画したBSテレ東の建築番組を見てますが、今回は2020年の絶景の見える家スペシャルで中野の桜の見える家が紹介されてました。桜並木が綺麗で、中野のイメージが一変しましました。宇宙人の薫りを全く感じない素敵なお宅でした(^-^)

ヴィノスやまざきで購入。 すごく情熱的に勧めてくれたスタッフの人に感謝。 ラングドックってあまり飲んだことがなかったので良かった。 修道院から始まったワイナリーらしくすごく古いとのこと。 最近女性の醸造家に。 か？

最近白ばかりだったけど、、久々にシメを赤にしてみました。 ゆーっくりと、誰かと一緒に味わいたい赤でした。 娘(5歳)連れての一人のみなので、ちょっとしんみり。笑

味わい深い。熟成されてまろやか。時を経て和らいだスパイシーさ。カマンベールには弱い？でも好き。アフターも良し。一週間かけて飲もう。

熟したプラムやスミレの香り。シラーの上品な味が出ていて非常にまろやか！素晴らしいパフォーマンス。

2004ラングドック

高いけど激ウマです！

ボスと。 ラングドッグ、太陽を感じる。

ヴィノスによると、ランクドックのグランヴァンとのこと。下町のナポレオン、というフレーズを思い出してしまった

かつて「ボルドーにミシェル・ロラン、南フランスにフランソワ・セール」と言われるほどの名醸造コンサルタントの情熱を受け継ぎ、天才女性醸造家カレンさんを招き入れ、ベビアンの品質は飛躍的に向上。 シャトー・ラヤス（シャトーヌフ）やタンピエ（バンドール）のシラー、グルナッシュ、ムールヴェードルの苗木を植えた畑では自然派農法を実践。 収穫量はなんと25hl/haという信じられないほどの低収穫量で、濃縮したワインを造り出しています。 ルビー色。 ベリー、チェリーの香り。 濃厚。 タンニンは強い。

最後はラングドックの赤。 完熟した果実味。樽香も強めですが、それに負けないスパイシーな力強さ。 時間かければもっと美味しくなりそう！ テイスティングの量じゃ全然足りません！笑

5年と思ったら10年。それが特徴とのこと。 コパンにて、ワインセミナー受講。

香りが開くまで時間をかけて待つ。味わいは最初から深く、骨格がしっかり。

南仏のシラー中心 スパイシーさもあるけど熟成感が強くバランスが良い じっくり味わいたい

持ちよりワイン会。

ラングドックのグランヴァンといわれたワイン。確かに美味しい。ただ、せっかくの質の良いワインなのに、開けてすぐ飲みはじめてしまったので、デキャンタージュしてから飲めば良かったと思われる。(・_・;)　ポテンシャル高い！

これはウマイ。

ヴィノスヤマザキの試飲にて。ドメーヌロマネコンティ社御用達の樽を使ってるだけあり、旨い。まろやかでしっとりしていてタンニンが少なめ。

打ち上げ

明るい赤紫で、縁は少しだけ色が落ちてる感じ。熟した果実の濃厚な香りで、口に含んだ瞬間は強く甘酸っぱく、タンニンもきめ細かくこなれて熟成感たっぷり。なんだけど、中盤からはスパイシーで、余韻には力強さも残ってました。