Podere Luisa Pensiero
ポデーレ・ルイーザ ペンスィエロ

リピのデイリーワイン。コレは安くてマイウーな良きヤーツだなー。

イタリア。トスカーナ州。 品種はサンジョヴェーゼ主体、というだけで詳細は不明。 ラズベリー、ブルーベリー、スミレの香り。 なかなかに香りが強く、やや鼻を突くような尖った印象を受けるが、時間を置けば落ち着いて和らぐ。 フレッシュな果実味で酸はしっかりあり、タンニンはほどほど。濃過ぎることも薄過ぎることもなく、ほどよいバランスで飲みやすい。 元々は、地元のレストランや個人への量り売りで地産地消されてるワインらしい。コロナ禍の影響で、在庫を抱えてしまった為に輸出することになったんだとか。 このクオリティで量り売りなのかー。いい国だ。 ちなみにワイン名のペンスィエロは「贈り物、思いやり」などの意味らしいが、このワインは職場の先輩から頂いたもの。 由来を知っててなのか知らずになのかはわからないけど、いいセンスだ。 エチケットの絵柄を見て「桜玉吉？」って思ったのは、自分だけじゃないはず……

酸味あり、味無し、ぶどう感なし 数日後香り良し、ぶどう感ありに

肉？何だろう？獣っぽさ。ワイルドだろ〜。

小姫さんがあっという間に空いたので2本目はこちら。なんともコスパ良き。次は箱入りを買おうと思う。

普通に美味しい。 でも最近は、お金出して美味しいとかが多くなって、 手頃で日々飲める普通に美味しいのが難しくなってきました。 そんな中、これは普通に美味しくて、人懐っこい感じのあるワインでした。

ルイジュリの次はこの量り売りワイン

7月のワイン。 備忘録 Podere Luisa Pensiero

オレンジのような酸と渋味のバランスが良いワイン。 さんざん飲んだあとにいただいたのではっきり覚えていないのが残念。

ナチュール感強め 飲みやすいし価格もそんなに高くないのでまた飲みたいな

ナチュール感、私の思うイタリア感が強く、好みのワイン！ サンジョヴェーゼの割に、口当たりが優しかった！

お安い三女。酸っぱいけど好み。バルベーラみたい。

No 748 外観は深みのある紫色、縁は明るいが細い 粘性はやや強く、厚みのある筋がグラスを流れる 香りは陽だまりのある牧草、焦げ臭、栗、香ばしさがある 味わいはアタックはスッとしていて、流れる感じで、かといって、タンニンが残りつつ、柔らかなワイン

それ程深みは無いが、バランスが良くコスパはかなり良いです。

サンジョヴェーゼらしく酸味がやや立っている以外は全ての要素が中庸なワイン。 全量地元消費のワインですが、コロナの影響でワイナリーに大量の在庫が発生してしまったので、日本の輸入業者が救済目的で輸入したそうです。従って、日本での販売は在庫限りだそうです。

バランスが良いです コレを量り売りで買える！ なんてうらやましい ほんのりシュワッとしてるので 冷やしても美味しい

4杯目は三女。おー、果実味がよろし！好きなお味。鴨肉の低温調理がまたまたマイウー！もうここに住みたい。

ジューシーな果実味がいい 複雑さは無いが、熟した果実の旨み 誰もが飲み易い味わい

めっちゃ牛乳の匂い。少し赤い実系？口に含むと、漢方っぽさも。全体的に薄い第一印象だけど、しっかり歯がシパシパなる。気持ち微々炭酸？少しスミレっぽさも出てきた。薄旨？旨さは分からん。シパシパ感は、歯だけでなく、舌の両サイド、先端も。サンジョベーゼ？って、タンニンよりは果実味系と、ネットで観た気がするけど、全然、シパシパ。薄シパ系だな。 （追記）抜栓２日目。牛乳の匂いは消えた。ほんのりボンド臭。味が穏やかになった。甘さも。昨日より、今日の方が好み。もしかして、昨日のは、いわゆる、「固い」状態だったのかな。

最強のデイリー。求む、バックインボックス再販。

薄美味系 スッキリ飲めるがキチンと複雑 ルイジュリアン的コスパ

ちょいビオ臭、コスパは良い

おいしい

トスカーナのヴァン・ナチュール。 もともとは現地で量り売りされていた地産地消ワイン。 新型コロナウイルスの影響で地元の消費が激減して行き場を失っていたところ、日本へ…。 苦境が続く中でも、今の時世だからこその出会いもある。 ガブガブ飲んで、沢山おかわりをして、皆が笑顔になれるために必要なワンピース。 平和を願う民のワイン✨