Philippe Bornard Arbois Pupillin Vin Jaune
フィリップ・ボールナール アルボワ・ピュピラン ヴァン・ジョーヌ

数年ぶりに飲むヴァン・ジョーヌ！ ふくらみのあるヴァン・ジョーヌで、ほどよいピート香が大人な雰囲気。 ハーブを使った料理ともピッタリでした。

誕生日ワイン✨ 同僚達が忘年会も兼ねて自分の誕生日パーティーを企画してくれていたんだけど、メンバーからコロナ陽性者が出てしまい直前で泣く泣く中止に…。 コロナとはやはり憎い存在ですね。 パーティー用にもワインを準備していたんだけど、次回まで温存か。 なので、家飲みの方を投稿。 あれこれ迷って決めたのが、 "フィリップ・ボールナールのヴァン・ジョーヌ2006" アルボワ・ピュピランのね。 クラクラする。 アルコールが高いわけではないのに、クラクラと効く。 みなぎる生命力に酔わされる感じ。 身体を巡る優しい流れ。 心地良い温かさ。 禁断の美酒(￣ー￣)✨ 可愛い後輩が誕生日プレゼントでくれた木製ワイングラス2種✨ お手紙付き(笑) めちゃくちゃ嬉しい(^^) 一口目だけはこの木製グラスで✨ 2杯目はこの神々しい黄金色の蜜が映えるグラスで。 ウットリですね。 ナッティでスパイシーで…。 紹興酒的ニュアンスだから、もつ焼きが食べたくなる。 吉祥寺のカッパにヴァン・ジョーヌがあったらな(笑) おっと！お供を忘れちゃいけないコンテ・エテ。 そして久しぶりに近くに行ったので、インド料理の名店アジャンタのチキン・マッカーニを。 このカレーの美味すぎるくらいの美味さが懐かしい。激辛のアチャールもご無沙汰してました(笑) 写真撮り忘れたけど(泣) 気になる方はアジャンタのホームページをご覧あれ。 ヴァン・ジョーヌ。 飲むのは3回目くらいだけど、親狐さんのものは一入だな(^^) 毎日チビチビと飲み進めよう。 プールサールと迷ったんだけど、今回は贅沢にね(￣▽￣) さて、また一年頑張るかー‼️

大阪福島④。アルボア.ピュピランのヴァンジョーヌですが、これもここでは普通に飲ませていただけません。少し香りをつけ炭酸をプラス。なかなかいけます。料理との相性は抜群。その後そのまま飲む飲みましたがやはりナッツの香ばしい香りがするすばらしい一品。

古樽で8年6ヶ月、産膜酵母の下でゆっくりと熟成された古木のサヴァニャンに神が息を吹きかけた。 これは衝撃。ボールナールのヴァンジョーヌ2008、また新たなドアを開いてしまいました（笑） クルミやナッツ、マロングラッセのような芳ばしさ、複雑なスパイスとシェリーのニュアンス、口に含むと感じる様々な要素、エキスの塊、豊かな酸とミネラル。いままで飲んだどのワインとも明確に異なるもの。いや、もはやこれはワインなのですか？ 良年に1樽分しか作らない貴重なもの。そして、ヴァンジョーヌというその規則さえも、神が創ったのではとしか言いようがない。続く余韻、呼吸からまた感じ取れる独特の香りさえも永遠に愛おしい。 もうここで倒れてもいいですか？（笑）

日本橋の老舗の鰻屋さんでのワイン会 鰻巻きに合わせられたヴァンジョーヌ シェリーのようなフローラの香りに、シェリーよりも豊かな果実味（洋梨、黄桃）の組み合わせ このボリューム感には、やはりチーズが食べたくなる 鰻巻きにはナナツモリが好みでした

こちらもオススメで飲ませて頂いたヴァンジョーヌ うーんこちらはヴァンジョーヌでしたね〜 スパイシーでブランデーキノコでした。 ヴァンジョーヌってクミンのような香りの成分が含まれているそうで、 例えばクミンを大量にかけた羊や子羊にぴったりマリアージュらしいです。 あとはまあチーズならコンテですよね。 まあ面白かったです♪

キツネちゃん。 フィリップ・ボールナール アルボワ・ピュピラン ヴァン・ジョーヌ。 ジュラのワインです。品種はサヴァニャン。 白ワインですが香りが独特。シェリー酒？あるいは紹興酒のような。 脳に刻まれる香りの余韻がすごく、朝起きてもまだ残ってます。笑 見えにくいけど、グラスにはラディコンのロゴ入り。専用のグラスってあるんですねー！(*'▽'*)

restaurantヒダマリーノにて。 こちらのペアリングは楽しいですね。

シェリーっぽい感じ

紹興酒のような香り

ラ・カソーラ（表参道） デザートに合わせてヴァン・ジョーヌ。すばらしい夕べでした

フィリップ・ボールナール シャルドネ