Papari Valley 3 Quevri Terraces Chinuri Rkatsiteli
パパリ・ヴァレー スリー・クヴェヴリ・テラスズ チヌリ ルカツィテリ

ジョージアのアンバーワイン（オレンジワイン）。 クヴェヴリで発酵、醸し、熟成まで行っています。セパージュは、チヌリとルカツィテリが半分ずつです。 澄んだオレンジ色。 香りは全体的に静か。ビワや、柑橘系の種子、湿ったタイムなど癖のあるハーブ香など。 果実味や酸は控えめですが、酒質は強め。オレンジワインとしてはタンニンが弱く味わいはクリアで、食中酒・食後酒向きだと思います。 香り高さやキレがあるわけではなく、かと言ってオレンジワインによく見られる滋味深さに振っているわけでもない、難しいバランスのワインだと思います。 こういうのをキチンと評価できるようになりたいですね… 以下、インポーターのホームページより。 栽培：ビオロジック（認証無） 面積：2ha 平均収量：27-32hl/ha 樹齢：18年 土壌：石灰粘土質 醗酵：天然酵母にて果皮・果汁・搾り滓（50％）と共にクヴェヴリ醗酵/マセレーション(3カ月)、MLF無 熟成：ラッキング後、クヴェヴリにて6カ月熟成後ブレンド（ラッキング２回１月、３月） 生産本数：7,000本 パパリ・ヴァレーはジョージアの東、カヘティ地方アハシェニ・ヴァレーに2004年に設立された小規模の自然派ワイナリーです。畑から前方に見渡せる、広く長いコーカサス山脈の頂きは壮大で、訪れた旅人の心に残る、世界でも最も美しいワイン産地の一つと言えるでしょう。パパリ・ヴァレーが所有するブドウ畑は、波打つような穏やかな斜面に位置し、夏は暑く、冬は積雪のある大陸性気候に育まれます。設立当初2haの区画から始まったブドウ栽培は現在9.3haまでに拡大し、全て有機農法でブドウを大切に育てています。 「パパリ」とはジョージア語で「馬のたてがみ」を意味し、ラベルにはワイナリーのロゴでもある『馬』が描かれています。何とこの絵、オーナーであるヌクリ・クルダジ氏の息子、サンドロ君が7歳の時に描いた絵という点も、一家の芸術性の高さが見て取れます。 空き瓶：548g コルク：45mm 大分駅前の広場でイベントがあり、オシャレなカヌレ屋さんを発見！ 硬すぎず柔かすぎずの今風バランス系カヌレで美味しかったです(^_^)

ジョージア　オレンジ 香りのわりに味わいはけっこう果実感を感じる うーば

グルジアのアンバーワイン。強烈に華やかなプラムのような香りが漂う。 甘エビの中に潜んだミントとマッチ。

ワイン発祥の地であるジョージア産の褐色ワイン、昨日はこれを目的にかのやに買い物に。 ジョージア独自の甕で寝かせ、熟成とスッキリを両立した美味しいワインでした。水色は濃い目の黄色、底にはビオらしく酒石が見られた。大きめのグラスに注いでステアすると杏子や梅酒の香りが。口に含むと、見た目より白ワインよりのスッキリした味わいで、くいくい飲めました。チャプチェとの相性もグッド。

輝くオレンジ色ナチュール。杏子ぽさ。少しの渋み。

オレンジワイン。何とも言えない独特な風味。

ジョージア。オレンジワイン。

ジョージア　アンバー インパクト弱めのきれいな感じ うーば

マラッカ