Pacific Rim Riesling Horse Heaven Hills
パシフィック・リム リースリング ホース・ヘヴン・ヒルズ

めえめさんWE合格祝ワイン会、 リースリングを飲みたいという声があり、アメリカのリースリングを飲むことに。 瑞々しい風味でした！ カリフォルニアワイン専門のNinety Plusにて。

2017 パシフィック・リム　ホース・ヘブン・ヒルズ リースリング　ワルラ・ヴィンヤード　ホース・ヘヴン・ヒルズ　コロンビア・ヴァレー　ワシントン/USA 月曜日のワイン。 2/27「めえめさんWE合格お祝い会」@ninety plus（神泉）・その2 Kyoji Okadaさんの音頭取り&アレンジで、神泉のカリフォルニア・ワインのお店に集まってお祝いの会を持ちました。 2本目はワシントン州のリースリング 100%。 このワインはめえめさんのセレクトですが、ぺんぺんさんと私が受けた年のWE二次試験テイスティングで出題された「らしくない」リースリングの話題からの流れで、その香りや味わいを、みんなが確認したくて、確認したくて堪らない、まさに待ち望んでいた品種でした(笑) ワシントン州のリースリングは、個人的には、ある程度甘さの残るセミドライな感じのものが多い印象があります。 こちらのリースリングも、熟度の高いぶどうによる豊かな果実味のあるワイン。 酸は柔らかめですが、軽快で持続性があります。 程よい熟成を経たおかげか、微かにリースリングらしいペトロール香も感じます。 ドイツのリースリングとは明らかに違うタイプで、私はアルザスのそれを思い浮かべましたが、オーストラリアに近いものがあるとの意見も出て、議論百出、侃侃諤諤の状態となりました。 美味しいワインは、人を熱くさせますね！ ※参考までに、ネットで拾った、このワインの解説とテイスティングコメントを貼り付けておきます。 「ホースヘブンヒルズの標高1,100フィート(コロンビア川より700フィート上)にあるワルラヴィンヤード産葡萄を使用。比較的温暖 で風が強く吹きさらしの砂質土壌を持っている一画で、しっかりとした酸を携えながら凝縮感もある味わいの葡萄が育ちドライ なワインが造りやすい畑です。天然酵母を用いて30日間低温発酵した後、ステンレスタンクで熟成。キレが良く柑橘類、桃、ミネ ラルが感じられます。」

2本目 めえめさんチョイスで、 Pacific Rim Riesling 輝きとともに粘性が感じられる色合い。 オイリーな食感で、熟度が高く甘さを感じますが、酸も残っており、ベタつく感じはありません。冷涼感をあまり感じないリースリングですが（笑）、おいしくいただきました(^^) ペトロールが出ており、そこでリースリングを取れると思いますが、話題はソーヴィニヨン・ブランとリースリングの違いをどこで見分けるか、栽培が難しいからどこで作っていて～とか、掛け合わせてリースリング・リオンに～、といった試験対策みたいなものに（笑）

パシフィック　リム　リースリング　2017 ワシントン州　ヤキマヴァレー リースリング 2杯目♪ 私がリースリングが好きなので、リースリングを飲ませて頂きました♡ ナント…。ワインに精通されていらっしゃる方々を前に、私がテイスティング⁉︎(^^;ﾀ､ﾀｽｹﾃｰ 皆様、とてもお優しいお顔でニコニコされていらっしゃいます(^^; 「美味しいです」とだけ言う私…。 それから皆様と頂きました(^^)←ホッとしている 一度ワシントン州のヤキマヴァレー のリースリングを頂いてみたいと思っていたので嬉しかったです♡ (自宅に帰ってからヤキマヴァレー だったと知りました(^^;) 洋梨やリンゴ、華やかな白い花♡ 果実の甘みに重油香も感じられて、本当に美味しかったなぁ(*˘︶˘*).｡.:*♡ ありがとうございました( ᴗ̤ .̮ ᴗ̤人) 紐付け訂正依頼中です