Olivier Bernstein Meursault 1er Cru Charmes
オリヴィエ・バーンスタイン ムルソー プルミエ・クリュ シャルム

オリヴィエ・バーンスタイン　ムルソー　シャルム　2011 皆さまの高評価に惹かれて、いただいてみました。 あー確かに！これは美味しいですね。 洋梨の香りがします。熟成が進んでいて、ほんの少しシェリーも。 飲み口がひんやり。優しい甘み。薄旨タイプかと思ったらさにあらず。次第に酸味や鉄分も。酵母のような味わいも出てきたりして、色々な要素があって楽しいです。 繊細で様々な顔があるムルソーというところでしょうか。こういうムルソー、シャルドネはあまり経験がなく、とても美味しくいただきました。 オリヴィエ・バーンスタイン、かなりの作り手さんですね。

今やマボロシ〜っ！のバーンスタインの白！ 白猫様情報では、最近コルシャルだけ作っているとか？ 白ワインのラストヴィンテージ、2011年ムルソーシャルム。 はじめはシャイで香りは僅か。凝縮したねっとり、しかしクリアな果実にミネラル。バランスの素晴らしい酸味と苦味。後半は、亀十のどら焼き皮の香り、白桃と樽〜バニラの長い余韻。 果実味と熟成感が共存しており、飲み頃ど真ん中では無いでしょうか！ 少なくとも個人的には、かなり理想の白ワイン(^O^) あるだけ買占めておくべきでした… そして、最近のコルシャルも、探しても見つからないですねぇ…飲んでみたいです。

今日の平日ランチは貸し切り仕事も午後からの最高位様と2人でジャズの流れるカウンターフレンチ自粛開け初(笑) 持ち込みは今はなき マボロシーーーーーーーーーッ！ のマイクロ・ネゴスの逸品 オリヴィエ・バーンスタイン ムルソー1erCruシャルム 2011 ジャガイモとポロネギのポタージュ 色々な野菜のマリネ・小タゴ・ホタテ貝・北海道鮭・鴨のフォアグラテリーヌ・田舎風パテなど前菜盛り合わせ 鯛のポワレ万願寺にカリフラワーブロッコリーの付け合わせパプリカをふってロメスコソースとこれはシャルムと合相バッチリ！ 愛媛産イチボ肉のオーブン焼きにフォンドボーソース野菜添え抜群の火入れ具合！ デザート代わりのチーズ、ブリードモーにウォッシュタイプ、ブルーなど。フレンチの食後の楽しみはチーズですな(^_^)b コーヒーでフィニッシュ 黄金に輝くゴールデンイエロー 粘性ややあってファーストアタックは刺激的な酸味とミネラル薄旨っ！一瞬シャイな印象を持つがとんでもない(>_<) 1～2分温度を上げるとすぐに開く外交的なシャルムマッタリとした果実味が舌に絡みつく感じ 清楚なレイディがいきなりベットの上で豹変するようなギャップにドキドキ感が止まらない(^-^) ラストイヤーVt.にふさわしいねっとりとした深い余韻が刻まれ樽香なのか上品なタルタルした味わいそうオリヴィエ・バーンスタインはこのVt.を最後に白の生産をやめたマイクロ・ネゴス(>_<)最近コルシャルは復活したようですがシャンガンの生産は未だ マボロシーーーーーーーーーッ！ のままですシャンガンマン ムルソーでも上品なテロワールなのか1erシャルムミネラルと樽香のバランス素晴らしくそして酸味はこの国の元法務大臣が検察送致されるぐらいの一大事の刺激的な味わい口の中で大騒動内閣支持率が気になる微妙な余韻(^-^)やや果実味過多で酸味きついかムルソー1er11年は本当に繊細なバランスの上での味わい(^_^)b でも綺麗なミネラルに星3・75 良い幻白汁をいただきました

Bernstein の白. キレイなつくり.

週末は頂き物の白を家で飲み比べ〜 飲んでみたかった最近人気のオリビエバーンスタイン、あの指揮者とは関係あるんかな？ 赤が有名だけど白を頂いた！ので(≧∀≦)！！ ムルソーシャルム08だよ〜ブル白は良い年ね。 いやーみんなが騒ぐ理由わかりたよ…開けたてからミネラルカッキーン！！って私の好きな高そうなドネ香が…これはこの前カーリーフラットでも感じたやつ。堅牢なミネラルと甘いだけでない樽香、少し新世界的です？今流というの？赤もやっぱり飲んでみたい。