Nielson by Byron Chardonnay Santa Barbara County
ニールソン・バイ・バイロン シャルドネ サンタ・バーバラ・カウンティ

外観は、ゴールド！かなり濃い、イエローというよりはそれよりも黄金という色合いの方がしっくりくる感じ。洋梨、トロピカルフルーツ、バニラの濃厚な香り。南カリフォルニアらしい、フルボディでしっかりした味わい。ANAファーストクラス搭載ワイン。NIELSONのシャルドネを2019年最後の1本に選びました。 今年は育児に追われ、新しい仕事に追われ、思うようにワインを飲み進められない一年でした。そんな中でも、これまで味わったことのない新たなワインに出逢い、セラーで寝かせる仲間が増えた一年だったことは疑いありません。2020年はオリンピックイヤーですね。私もいくつかの競技はチケットを確保しました。我がDeNAベイスターズは主砲・筒香が抜けてしまいますが、その穴は他の若いメンバーが埋め、必ずや22年ぶりのリーグ優勝、そして日本一に導いてくれるものと信じています。 2019年もあっという間で、素敵な1年でした。皆様、よいお年をお迎えください。そして2020年もたくさんのワインと出逢えますように!!

久々のバイロンシャルドネ。 濃ゆくてフルーティーでうまい。 ステーキと合わせても負けない 脂との相性がすごく良かった 一時間冷凍庫に入れたらほどよい温度に。 とろみを感じるくらい、いい具合に冷えた。

ファインズチャリティ試飲会

ニールソン・バイ・バイロン シャルドネ サンタ・バーバラ・カウンティ 2015 アメリカ 白 辛口 ぶどう品種 シャルドネ ファインズ試飲会26

バター、ハチミツ、ミネラル 良いと思いますが個人的には今一歩

ニールソン バイ バイロン シャルドネ サンタ バーバラ カウンティ 2014 カリフォルニア 色調はやや濃いめのイエロー。 香りはパイナップル、アプリコット、黄桃の果実香、バターやハチミツなど。 アタックは柔らか、ミッドからアフターにかけ徐々に樽熟による膨らみ、酸やほろ苦さが広がります。 個人的にはもう少し透明感が欲しいかなあ(^^;)

#ワイン カレンダー通りの、さほどゴールデンじゃないウィークの予定です、たま佳です。ワイングロッサリー初級頒布会の第6回（ラスト！）の2本のうちの一本をいただきます。 第6回のテーマは『新世界』ということで、アメリカはセントラルヴァレーのニールソン・バイ・バイロン、シャルドネ サンタバーバラ 2014。 冷蔵庫から出す時間をミスってちょっと冷えすぎかなと思いながらのひとくち目。 …う、旨いじゃねーの！ 少し濃いレモンイエロー。ディスク厚め、もちろん脚も長い。 蜂蜜、パイナップル、グレープフルーツ。樽感もある。 スムースなアタックとは相反する飲みごたえ。 ボディもしっかり。 温度がこなれてくると、トロピカルフルーツやミネラルを感じる。 カリフォルニアは全体的に洗練されてる印象。だからこそ気軽に選べる楽しみもあるし、どハズレない感が高い。 （おかしい、ユナイテッド・ステイツ・オブ・アメリカなのに…（笑）

「バターとナッツ香」というポップに誘われてサンタバーバラカウンティのシャルドネを。 ■外観 やや濃いめのイエロー。粘性やや高め。清澄度良好で微発泡の見られるスティルワイン。 ■香り ボリュームやや大きめ。 洋梨のコンポートやカリン。豊かなバターの香りにハチミツのニュアンス。わずかに樽由来のヴァニラ香も。 ■味わい アタックやや強め。凝縮されてほんのり甘味を感じる果実味。酸は丸みがあり、量は中程度からやや多め(のっぺりした印象ではない。)アルコール度数13.5％。余韻は中程度からやや長め。ほんのりミネラル感が残る。 自分がイメージしていたナッツ香はなかったが、これはこれで美味しい。苦手な樽ドネらしさはゼロ。芳醇なシャルドネといった印象。

辛口だけど味わいもあり、おいしい。ゴリータのスーパーで購入。