Mt. Difficulty Bannockburn Pinot Noir
マウント・ディフィカルティー バノックバーン ピノ・ノワール

3.00

16件

Mt. Difficulty Bannockburn Pinot Noir(マウント・ディフィカルティー バノックバーン ピノ・ノワール)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • ブラックチェリー
  • ブラックベリー
  • ラズベリー
  • ブルーベリー
  • チョコレート
  • スミレ
  • マッシュルーム
  • 紅茶

基本情報

ワイン名Mt. Difficulty Bannockburn Pinot Noir
生産地New Zealand > South Island > Central Otago
生産者
品種Pinot Noir (ピノ・ノワール)
スタイルRed Wine

口コミ16

  • 2.5

    2021/04/21

    (2018)

    価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)

    2018 マウント・ディフィカルティ バノックバーン ピノ・ノワール バノックバーン セントラル・オタゴ/NZ 火曜日のワイン。 今日は何故か苦手なネッビオーロを飲みたい…そんな気分だったのですが、わが家にはネッビオーロのストックはありません(>_<) 似ているワインを探そうとしても、それは土台無理な話なので、次善の策として、全然似ていませんが、もしかしたら、どこか似ている所があるかもしれないNZのピノ・ノワールをいただくことにしました(爆) セントラル・オタゴは、NZの南島・南緯45度に位置する世界最南のワイン産地。最近では、フランス・ブルゴーニュ、アメリカ・オレゴンにに並ぶ、世界三大ピノ・ノワールの産地という評価が定着してきたエリアです。 バノックバーンは、セントラル・オタゴのサブリージョンで、一帯が盆地になっていて、寒暖差が大きく他の地区よりブドウの熟度が⾼いとされているエリア。 ぶどう栽培の最適地の中の、さらに選りすぐりエリアということになります。 マウント・ディフィカルティは、1998年、バノックバーンにあるブドウ栽培家ら4人によって設立された小規模なブティック・ワイナリーです。 開業当初から最高評価のピノ・ノワールを作り続け、ニュージーランド三大ピノ・ノワール生産者のひとつと目されるようになっています。 ちなみに、「三大生産者」の顔ぶれは、同じセントラル・オタゴのフェルトン・ロードと、北島・マーティンボローのアタ・ランギが不動のツートップ。 残りひと枠は、リッポンなど実力派のワイナリーが入れ替わり立ち替わりその座を占めるという印象です。 さて、ワインは緯度の高さと日照時間の多さを感じる、黒みがかった濃いめのルビー。 色調は明らかにネッビオーロとは異なります(苦笑)。明るく透明感があり、深みのある見た目です…ちょっとだけ似てる?(どっちやねん) 立体的なラルムが粘性の高さを示しているようですね。 ブラックチェリーとフランボワーズの瑞々しい果実香にスミレの花、少しミルキーなカカオ、そして強い鉄とゴツゴツした岩のニュアンス。 少し青っぽい茎の風味も感じますが、オフフレーバーではなく、良いアクセントになっています。 口に含んで最初に感じるのは、香り通りの果実の瑞々しさ、完熟したフルーツの旨み。 続いて、しなやかで綺麗な酸と優しくシルキーなタンニン。軽やかで膨らみのある味わいですね♪ サワーチェリーのような甘酸っぱい余韻は鉱物的なミネラル感を伴って長く続き、とても満足度の高いフィニッシュ。 ブルゴーニュともオレゴンとも異なる素晴らしいピノ・ノワールだと思います。 全体的に、オレゴンとブルゴーニュ(ジュブレイ・シャンベルタン辺り?)のピノを1:1でブレンドしたみたいな感じを受けます…何となくですが(苦笑) もちろん、ネッビオーロとは全然違いますが(しつこい…)、素晴らしいワインをいただきました。 件の品種にあってピノ・ノワールにはまったく感じられない、私の苦手なあの苦味=ビターネスは、音楽からいただくことにしましょう。 ミシェル・ンデゲオチェロの3rdアルバム『Bitter』(1999年)。 自然体のグルーヴとでもいうしかない、ゆっくりしたテンポで紡がれる滋味に富んだ味わい深い音色。特に重く艶のある彼女の声が素晴らしすぎて、夢の中までリフレインしそうです。 相手がネッビオーロであれば、ビターなもの同士の相乗的な取り合わせになるのでしょうが、ピノ・ノワールとは補完的な相性のように思います。 凝縮感がありながら軽やかなバノックバーンと、重低音の合間に見えるエロティックでグルーヴィなヴォーカルが織りなす痺れるようなノワールな世界。 ワインを飲みながら、アルバムを3回もリピートしてしまいました(๑˃̵ᴗ˂̵)

    マウント・ディフィカルティー バノックバーン ピノ・ノワール(2018)
  • 4.0

    2019/03/01

    (2017)

    上司さんのニュージーランド土産のワイン とっても美味しい〜 しかし、残念なことに日本でも売ってるみたい、、ありがち〜 野性味のある飲み口なのに上品!いいとこ取りだと思う〜

    マウント・ディフィカルティー バノックバーン ピノ・ノワール(2017)
  • 5.0

    2018/12/01

    (2017)

    このエリアで有名なブドウ種であること、また生産者がいい、との推薦を基に購買。程よい重さで、自分には丁度良く、好みでした。

    マウント・ディフィカルティー バノックバーン ピノ・ノワール(2017)
  • 2.5

    2017/10/18

    (2014)

    nzのピノ。ほんのり黒みのあるルビー。ラズベリーがぐわっとくる。すみれの花、タンニンが過ぎったら余韻はぶつ切りに消えていく。元気なピノだけど、余韻にもたついてくるわずかな乳製品感は好みではない。

    マウント・ディフィカルティー バノックバーン ピノ・ノワール(2014)
  • 2.5

    2017/08/19

    (2015)

    価格:6,500円(ボトル / ショップ)

    2015 近年、ニュージーランド、セントラル・オタゴ地区はフランス・ブルゴーニュ、アメリカ・オレゴンに次ぎ、ピノ・ノワールの栽培に適した第3のテロワールだと言われています。 マウント・ディフィカルティ・ワインズ社は、そんな、セントラル・オタゴ地区のブティック・ワイナリーとして1998年バノックバーンにあるブドウ園オーナーら4人によって製品の価値をよりいっそう高める目的のもと設立されました。 ワイナリーのあるバンノックバーン地域は粘土質と砂利が混ざった理想的な土壌。 名前の由来でもあるディフィカルティ山がミクロクリマをもたらしてくれるおかげで ピノ・ノワールとシャルドネに最適なテロワールを兼ね備えています。 設立の翌年には、ニュージーランド航空・ワイン・アワードでピノ・ノワールがゴールドメダル、シャルドネがシルバーメダルを獲得。 また日本国内でもヴィノテーク誌での田崎真也氏によるブラインド・テイスティングにおいてピノ・ノワールがベスト・バイ・ワインとして優秀な得点を獲得するなど、 そのクオリティーの高さが証明されています。 ベリー、チェリー、ローストコーヒーの香り。 タンニンは強い。 パワフル。

    マウント・ディフィカルティー バノックバーン ピノ・ノワール(2015)
  • 3.0

    2016/05/11

    (2013)

    定番のオタゴ・ピノ。チェリー系でちょっとスパイシー。37NZD

    マウント・ディフィカルティー バノックバーン ピノ・ノワール(2013)
  • 3.0

    2016/04/15

    (2012)

    水曜日に飲んだワイン、リアルタイムでUpし忘れ今に至る。

    マウント・ディフィカルティー バノックバーン ピノ・ノワール(2012)
  • 4.0

    2015/05/02

    (2011)

    価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)

    フルーティーでチョコの風味も感じる。

    マウント・ディフィカルティー バノックバーン ピノ・ノワール(2011)
  • 2.5

    2015/01/03

    (2012)

    正月NZワイン

    マウント・ディフィカルティー バノックバーン ピノ・ノワール(2012)
  • 2.5

    2014/11/23

    (2012)

    ニュージーランド出張の時に買ってきた!

    マウント・ディフィカルティー バノックバーン ピノ・ノワール(2012)
  • 3.5

    2016/05/30

    マウント・ディフィカルティー バノックバーン ピノ・ノワール
  • 3.0

    2016/05/02

    (2014)

    マウント・ディフィカルティー バノックバーン ピノ・ノワール(2014)
  • 3.0

    2015/04/04

    (2012)

    マウント・ディフィカルティー バノックバーン ピノ・ノワール(2012)
  • 2.5

    2015/02/03

    (2012)

    マウント・ディフィカルティー バノックバーン ピノ・ノワール(2012)
  • 2.5

    2014/05/10

    マウント・ディフィカルティー バノックバーン ピノ・ノワール
  • 2.5

    2014/04/29

    (2011)

    マウント・ディフィカルティー バノックバーン ピノ・ノワール(2011)