Moreau Naudet Chablis Grand Cru Valmur
モロー・ノーデ シャブリ・グラン・クリュ ヴァルミュール

いつものお鮨屋さん。 持ち込み2本目は、モロー・ノーデ シャブリ・グラン・クリュ ヴァルミュール ヴィンテージは2018です♪ これ、すごく美味しい✨✨✨ ミネラル感、透明感があり、凝縮された果実味が上手く溶け込んでいて、よい意味でシャブリっぽくない。 熟成させて間違いなく美味しいと思うのですが、お鮨に合わせるなら早飲みで正解だと思いました(*´˘`*)♡

シャブリの味わいを求めて冒険の旅に出た勇者ロトの血をひきし白猫 今夜の冒険は猟奇殺人鬼の目をしたラスボス竜王の居る鉄板焼屋Tへ。 いつも言ってますがここの竜王じゃない大将は絶対に人殺しです人を殺めたことのある目です人の目ではないです。 おお入店するなりいきなり大将の手刀くらい白猫は失神 背後から無言で近づいたからかーっ(>_<) 王「おお しろねこ！ 　　死んでしまうとは なにごとだ！」 王「しかたのない やつじゃな。 　　そなたに もう一度 　　きかいを 与えよう！」 よし！ふっかつのじゅもんだ！ 「いなとこだ んのえしらんも 　いしるあい でこね」 パラッラッパラー♪ 王「おお しろねこ！ 　　よくぞ もどって来た！ 　　わしは とても うれしいぞ」 王「そなたが 次のレベルになるには 　　あと75ポイントの 　　投稿が 必要じゃ」 しろねこは冒険の旅に出た。 パララララララー♪ マドハ○ドに であった。 しろねこは ヒャド をとなえた。 (よく冷えたシャブリGCが好きだからだ) かいしん の いちげき！ マド○ンド を やっつけた 1000ポイント の けいけんちと 12000ゴールド を てにいれた！ 誰がどう見ても往年のRPGド○ゴンクエストに出てくるモンスター、マ○ハンドにしか見えませんこのラベル(笑) モロー・ノーデ シャブリGrandCruヴァルミュール2009年 そっと竜王じゃない大将を見ます。 あああ仲間のモンスターを見てパーティーに加えようと必死にコマンドをおくってます(^-^;) 落ち着いて下さい大将(゜Д゜;) ローストビーフの突き出し イチボ肉のローストビーフたっぷり ホタルイカにフルーツ蕪美味しい 活かわはぎ造り。肝が美味しい！ 活サザエ造りコリコリ！肝はバター焼 活セル牡蠣大きい！つるんと一口で(笑) 牡蠣にシャブリ！こここれは！ アオリイカ薄造りねっとりコリコリ(^o^) 肉ゾーンに突入 タン元ゴマ油ソテー シャトーブリアンステーキアスパラ添え サーロインのステーキ万願寺蓮根添え ミニ好き焼き余った卵は卵焼きに 最後ハンバーグトースト載せ焼きポテ添えまさに鉄板(笑) モロー・ノーデは17世紀から続く家族経営のドメーヌ。 当主ステファン・モロー・ノーデがドメーヌを引き継いで以降、ビオロジック農法を採用しすべて手摘みで収穫し4時間かけてゆっくり全粒圧搾し天然酵母でステンレスタンクと樽を併用して発酵。小樽と大樽の併用で熟成。 その独自のスタイルによってシャブリの新御三家として私の大好きなアリス・エ・オリヴィエ・ド・ムールとパトリック・ピウズと共に高い評価を得ているドメーヌです。 当主のステファン・ノーデはヴァンサン・ドーヴィサとディディエ・ダグノーと交流があり、この印象的なラベルは故ダグノーがデザインしたそうです。鳥山明先生とは親交ないそうです(笑) なお現在のM澤屋インポートの分は昔ながらの落ちついたラベルデザインです。なんでも飲食関係の顧客からデザインを変えないよう言われたからだそうです(笑)わざわざ蔵直で張り替えてインポート(^o^) …わかる気もします。 新世代生産者として注目を集めていたドメーヌ・モロー・ノーデ当主のステファン・モロー・ノーデが亡くなったのが2016年。心臓麻痺だったそうです。現在は妻がドメーヌを切り盛りしているようです。 遺作とも言える09年 キメリジャン土壌からのどっしりとしたミネラル ヒャドからマヒャドぐらい冷やして メラゾーマのように燃えるヨード香なのか火打ち石なのかこれがシャブリ？ ギガデインするしびれる酸味に 口の中でイオナズンする果実味爆弾 こここれはバター？オイリーですごいコク ひーもう最後はどんどん開いて メガンテでザラキ～即死 これは美味しいドラクエモンスターシャブリ(^o^) 最後にもう一度ふっかつのじゅもんだ！ 「よるてっま　んさきおおとま 　さうおょじ　いかあ」(笑) 今日の名言 へんじがない ただのしかばねのようだ

昨日飲み残したシャブリ2日目です イベリコ豚のシュニッツェル風バターライス添えと一緒に(*^^*) 溶き卵の中に生クリームやアーモンドパウダーを入れて、バター100パーセントの油のなかでカリッとジューシーにライムを添えて 肝心のワインは、昨日と比べると非常に柔らかく優しく感じました ボトルの底が特徴的で、親指がスッポリと隠れるくらい底が凹んでいます 白ワインでは珍しいですΣ（・□・；） バターや生クリームの食材は比較的ワインを優しく包み込んでくれるような気がします ソースに使うワインも重要で、飲むワインと重なった時にピアノからオーケストラのように広がり、口のなかで色んな味を感じます 原料が葡萄なのに色んなフルーツの味に変化していくワインはやっぱり凄いですね(^-^)

さっぱりしたシャブリグランクリュ。