Methymnaeos Orange Chidiriotiko
メシムネオス オレンジ チディリオティコ

色はオレンジワインにしては濃いめの印象。香りはやや甘めのですが、酸味がスッキリとした味わいでした。

一口目が種のような苦さを感じたけど、食事を含んだ後は馴染んだ気がした。

ひねった感じで着地するポジティブなオレンジという印象だぜ。

2020 メシムネオス　チディリオティコ　オレンジ ドライ・ホワイト・ワイン　レスボス/ギリシア 水曜日のワイン。 道草ワイン、その2です。 聞いたことのない品種のオレンジ・ワイン。 普通、オレンジワインは白ぶどう品種でつくるものと思っていましたが、こちらは黒ぶどうからつくるオレンジだそうです。 外観は、透明感と光沢が強い、少し淡めのパンプキンオレンジ。 アプリコットやオレンジや金柑の香りをベースに、温度が上がるとキャラメル、鉄やチョークのニュアンス。 少し温度が低くて、なかなか開きませんが、とてもなめらかな口あたり。 とてもドライで旨みが強いですね。オリーブをつまみながらいただきましたが、しっかりしたお料理を合わせたくなる味わいです。

Las - Omotesando

ギリシャのオレンジワイン ちょっとブランデーのような風味で、辛口ですが飲みやすく特にお料理に合います〜ギリシャの豆サラダパスタ？って初めて食べましたが、、、よく合いました！ しめにこちらの名物デザートのレモンパイと大好きなエルダーフラワーとウォッカベースのカクテルを〜♡

オレンジ、アプリコットのような香り、期待してた出汁感はあまりないが美味い 酸味強め

なんか甘い香り。 酸味や渋みは穏やかでちょっと甘酸っぱい果実味。 旅路にも似たような味な気がする。 初めてのオレンジワイン。 きれいな色で不思議な感じだった。 エノテカによると、黒ブドウを破砕し、5日間低温で漬け込み生まれた逆転の発想のオレンジワイン。使用されているチディリオティコは、レスボス島チディラ村原産の、薄い果皮と大きな房を持つ黒ブドウ。ステンレスタンクにて発酵後、17ヵ月間熟成。さらに16ヵ月間の瓶内熟成を経てリリースされる稀少な1本らしい。

アプリコットジャム、オレンジ、べっこう飴、蜂蜜といった、熟成した蜜の香り。口に含むとドライフルーツ的な果実感で甘さは香りの印象より控えめ。ミネラル感があり、酸は穏やか。シェリー酒っぽさを感じる。

焼き魚に合いそうな。