Maxime Champaud Puligny Montrachet 1er Cru Champ Gain
マキシム・シャンポー ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ シャンガン

3.50

4件

Maxime Champaud Puligny Montrachet 1er Cru Champ Gain(マキシム・シャンポー ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ シャンガン)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • レモン
  • グレープフルーツ
  • バニラ
  • 青リンゴ
  • 鉄
  • 赤リンゴ
  • ブルーベリー
  • 白桃

基本情報

ワイン名Maxime Champaud Puligny Montrachet 1er Cru Champ Gain
生産地France > Bourgogne > Côte de Beaune > Puligny Montrachet
生産者
品種Chardonnay (シャルドネ)
スタイルWhite Wine

口コミ4

  • 3.5

    2018/08/24

    (2011)

    価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)

    私は本当にピュリニーMの1erCruシャンガンの白が大好きです。 知らない人には説明しましょう。 シャンガンとはピュリニーMの一級畑です 標高は高く特級シュヴァリエより更に上で一級畑レ・フォラティエールの道を挟んで藪をぬけた上方にある広いピュリニーの銘醸一級畑です。 香り高い果実味と強い鋼のミネラルのバランスが素晴らしいテロワールの畑です。 本日のシャンガン マキシム・シャンポー・ピュリニーM1erCruシャンガン2011年。 1年以上前に飲んで以来。 日本ではあまり知られていないドメーヌ・ジルベール・エ・フィリップ・ジェルマンの甥であるマキシム・シャンポーが2008年からドメーヌに参加して所有畑を増やしてリリースしたもの。 前回同様、日本の代理店を通して直接購入しました。 ピカピカの濃いイエロー。 酸味が強くゴツゴツの鋼のミネラルが前面に出ます。 でも奥からは優しい甘い果実味が顔を出し そうまるで男装の令嬢のような構成のシャンガンです。 でもたとえ私うまく女装できて女性専用車両に乗りこめたとしても、その自らの女装のクォリティーの高さに酔って決して次に女風呂には入ることを試みないことはここに誓います。 安心して下さい(^o^) よく冷やしてミネラルだけの味わいを楽しむのが通の飲み方です(^o^)。 しかし前回感じたむしろ強い果実味よりも塩苦いミネラル感の方が強く感じ 1年以上でこんなにも変わるのかと驚きのシャンガンです(^o^) もしくはボトル差で不安定なビオの造りなのでしょうか(>_<) しかしこれもシャンガン! やはり 最後に何度でも言います。私はピュリニーM1erCruシャンガンが大好きです。

    マキシム・シャンポー ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ シャンガン(2011)
  • 3.5

    2017/02/03

    (2011)

    価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)

    私は本当にピュリニーMの1erCruシャンガンの白が大好きです。 最近は何かと物騒な世の中です。でも私はシャンガンのためならたとえ暗い夜道でシャンガンで殴りかかってきた暴漢なら完全無抵抗ですし、逆に鉄アレイの代わりにシャンガンで筋トレしている人が居れば行ってそっとシャンカネとすり替えますし、バッティングセンターでバット代わりにシャンガンを振り回している人がいればもう逮捕覚悟で後頭部に回し蹴りをくらわせる自信もあります。ラウ○ドワンのボーリングのピンが全部シャンガンとすり替わっていたら間違いなくその場のプレーヤー従業員全員集めて朝まで説教し続けて全国ニュースでテロリスト扱いされても悔いはありません。それほど私はシャンガンが大好きで愛しています。 マキシム・シャンポー・ピュリニーM1erCruシャンガン2011年。日本ではあまり知られていないポマールの近くにあるドメーヌ・ジルベール・エ・フィリップ・ジェルマンの甥であるマキシム・シャンポーが2008年からドメーヌに参加して所有畑を増やしてリリースしたもの。日本の代理店を通して直接購入しました。 今日はこのシャンガンを神戸北野にあるイタリアンHに昼間から持ち込み平日ランチです。 この店はオステリアとしてスタートした頃から通っていますが移転してリストランテとなってからもとても美味しいイタリアンを出してくれます。何と言うか塩加減が絶妙で密かにここのシェフは天才だと思ってます。 徳島産フルーツトマトのモッツァレラチーズから生ハム・バスク地方のトリュフを練り込んだサラミ。あんこうのテリーヌ春菊のソースで前菜。広島産の牡蠣を使ったカルボナーラ!絶品です。メインには小鳩のディアボラ・フランボワーズビネガソース。いやいや素晴らしい料理いつものシェフの天才的味付けです。 肝心のワインの方はやや緑もある透明感あるイエロー。つやつやした少し粘性ある飲み口です。グレープフルーツの皮の砂糖漬けに背景にミントのような香草の香りもあってシャンガン特有のミネラル旨みが強い果実味に負けて弱まりがちなのは残念です。更に酸は強く舌を刺します。やはりキンキンによく冷やした方がその奥から湧き出るミネラル感じられて良いかと思います。余韻は思いのほか長く後半ミネラル旨みがよくこなれた感じで出てきて11年ピュリニー・シャンガンこれはこれでとても美味しいです(^o^)。 最後に何度でも言います。私はピュリニーM1erCruシャンガンが大好きです。気をつけよう暗い夜道と誘惑のイタリア白(^o^)

    マキシム・シャンポー ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ シャンガン(2011)
  • 4.0

    2015/08/22

    (2011)

    プュリニーモンラッシュ。プルミエ2011 知り合いからの頂き物 嬉しい限りで御座います。 最初はそこそこ冷やして飲み、温度変化も楽しみました。 アロマは色々あるけれど 一言、旨い。 やっぱりいいワインは素敵な時間をくれますね。 幸福。

    マキシム・シャンポー ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ シャンガン(2011)
  • 3.0

    2018/03/25

    (2011)

    マキシム・シャンポー ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ シャンガン(2011)