Masca del Tacco Lu Rappaio Primitivo di Manduria
マスカ・デル・タッコ ル・ラッパイオ プリミティーヴォ・ディ・マンドゥーリア

オススメワイン 美味しかった。

今日も、熱海は雨がざあっと降ったり止んだりの繰り返しでした。そんなに風は強くない一日でした。情報を取りながら、明日の出社は気をつけたいと思います。 ということで、今日は、イタリアは、プーリア州は、マスカデルタッコ、ルラッパイオ。プリミティーヴォディマンドゥーリアDOCです。 私は甘やかなワイン好きなので、私が好きな味わいだろうなぁと期待しつつの抜栓です。 深みのある色調ですが、赤味が強いですかね。濃いルビーレッドと申しましょうか。 ブラックチェリー、プラム、スミレ。 甘やかですが、樽がとっても控えめで、果実味がたってますね。タンニンは滑らかですが、程よい存在感があります。 ワインだけで楽しめる逸品です。コスパ最高！ 今日は、祝日でしたね。忘れてました。今日も美味しいワインをたくさん飲んで、明日、祝日明けの一日を乗り切りましょう！皆さんも素敵なワインタイムを！おやすみなさい⭐️

プリミティーボ

渋味甘味など複雑な状態から酸化が進むほどに旨みが強くなっていく

イタリア南端のプーリア州、マスカ・デル・タッコ ル・ラッパイオ プリミティーヴォ・ディ・マンドゥーリア2018。プリミティーヴォ100%。 エッジに透明感ある濃いルビー、香りは濃縮感あるブルーベリーにカシス、シナモンのスパイス香、樽香。 飲み口は厚みある果実味でタンニンは緩やか、ここまでは産地とプリミティーヴォの特徴で想像の範疇だが、意外だったのは同時に酸味もしっかりと形成されるため、濃縮感ある果実味ながらエレガントさもあり、するりと頂ける。 ボトルがかなり寸胴で、セラーの中で2本分の幅を利かすセラー泣かせなボトル、でもテーブルワインクラスの価格ながら、手頃で美味しいワインを探すときに参考になる「ルカマローニ」誌で97点と、高評価なワイン。

職場でアルコール単位コントロールを再度自覚をとのお達し。11月から健診やコロナ自粛もあり、すっかり飲まない新生活。それでも週末位はいいよね。明日午前中は車動かさないだろうし。そしてこのワインボトルがウイスキーみたいでセラーの下を占領してたのでオープン。 あー果実味濃厚で少し甘っぽい感じ。 スルスル入っちゃう感じ。

ソムリエさんが選んだワインシリーズ2 瓶がかわいいです！ ざらっとするぐらい濃厚なのにあっさり飲みやすい！

濃厚なプリミティーヴォ甘さもそこまでしつこくない

強くて甘い果実味。舌に残るタンニン。ザ・プリミティーボ！

☆2.75 1日目はゴム臭くて苦手。 3日目以降美味しく飲めた。 濃厚で甘め。 ちょっと甘ったるいので、 温度低めの方が好み。

一口目はベリーの後にバニラ、そしてミネラル。その後はバニラが際立つ。なかなかいい感じのプリミティーヴォ でした。 LU RAPPAIO PRIMITIVO DI MANDURIA 2016

キターーーッ！ という感じです。e mezzo 12 にかなり近いものがあります。いやぁ〜 この香り。コレコレ。w プリミティーヴォを知らない人がかいだら、ビックリしますよね。w このワイン、奥殿が誕生日のプレゼントに購入してくれたものなんですが、全く高くないし、リピを何度もしそうな予感。＾＾ これを飲むと、例えば PUMO とか、あるいは MAMMOTH でさえも、プリミティーヴォ種本来の強烈な個性を一般に受け入れやすくするように“整えられている”のだということを思わずにはいられません。ヤベェ、うめぇ！ パバロッティの歌う「誰も寝てはならぬ」。ブラヴォ！　リピ２。

プリミティーヴォ、濃厚

所謂濃厚プリミティーヴォ。ただ、二千円を切る価格となると、なかなかすごい。ダークチェリー、チョコレートを感じる濃厚なアタック、残糖感はあるけど、甘ったるくはなく、控えながらの酸味とまろやかなタンニンが全体をうまくまとめている。にしても、ポッジョ レ ヴォルピのコスパ、安定感はすごい。