Marie Tassin Contrastes
マリー・タッサン コントラスト

欧州葡萄醸造研究会in華鳳　はじまりはじまり　乾杯は珍しいピノ・ブランのブラン・ド・ブラン

シャンパーニュ総集編③ 糖度と酸度のバランスを保つのが難しいため栽培農家 が少ないピノ・ブラン100％。イーストよるフュメ香があり、発酵食品のニュアンスも。参加者にはあまり高評価は得られてないようだったけど希少価値があり私的には結構好きかも。貴重な経験させていただきました。 マリアージュチーズはシャウルス(白カビ)とサントモール・ド・トゥーレーヌ(シェーブル)

■テイスティングノート ○アロマ 健全なBIO、ピングレ、梨、白い花 ○ブーケ ほんのりサフラン、白胡椒、はちみつ ○味わい 肉厚のよいアロマとクリアな果実味、それに溶け合うやや高めの酸…よく熟れたピンクグレープルーツを彷彿とさせる。さわかで成熟していながらもどこか甘酸っぱい天真爛漫さ。 セーヌテロワールらしい、アフターにキラキラとした印象を残すやわらかな余韻。 アルコール：12%

コート・デ・バールの小規模生産者が造る、珍しいピノブラン100％のシャンパーニュ、樽熟原酒と非樽熟原酒からできたものの飲み比べ こちらは非樽熟ベースワインバージョン 原酒のビンテージは2011年 ピノブランなのですっきり目だけど、旨味あり