Maison Chanzy Bouzeron
メゾン・シャンジー ブーズロン

モーツァルトのアイネ・クライネ・ナハト・ムジークを聞かせステンレスタンクで発酵熟成したアリゴテ。 ブーズロンのドメーヌ・シャンジーは1974年創業の家族ドメーヌ 2012年に投資ファンド企業OLMAグループに買収され、ドメーヌ兼ネゴシアンのメゾン・ジャンジーとして再出発。 2013年パリ証券取引所上場 2015年1月には仏のワイナリーとしてロンドン証券取引所に初上場。 OLMAの投資により所有畑も増やしネゴス業も活発化。 代表取締役に就任したのは22才で「ブルゴーニュの若きワインメーカー2012年」に輝いた1989年生まれの若輩ジャン・バティスト・ジェシオーム。 彼は1830年から続くサントネーのヴィニュロン、ドメーヌ・ジェシオームに生まれ8歳(！)の時から醸造技術を学んでいたそうです (゜Д゜;) 2012年にはドメーヌの6代目となりOLMAグループに買収されたドメーヌ・シャンジーと組みネゴス(メゾン)をスタート。 2014年にそれらのトップに就任。 その後は設備を刷新、高い醸造技術と同時にそのダイナミックな経営手腕に注目が集まっているという。 キュヴェBシリーズはモーツァルトの曲を聞かせながら醸造したという上流階級を狙ったシリーズ。 ボトルデザインもオサレです(^o^) メゾン・シャンジー ブーズロン・ベー2014年 発酵熟成時に繊細なアロマを引き出すためにモーツァルトを聞かせるという(^-^;) 残念ながら我が家でBGMは王子(5才)の弾くピアノ カエルの合唱ドレミファミレド～♪ モーツァルト効果も大なしです(>_<) 緑色鮮やかな美しいイエロー。 粘性はなく良く冷やして(推奨5℃) くいっと(^o^) レモンの円み膨らむミネラル感 間違いないアリゴテです。 キレを感じる酸味ですが強すぎず エレガントなレモン水の味わい 暑い夜にぴったりです。 キレキレのアリゴテ子ちゃん(笑) これは隙のない美味しさですね(^o^) 今日の名言 みなさんが私に認めてくれる才能はあるお守りのおかげだと思っています。 そのお守りそれは勉強です ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト

カツ丼にも相性バッチリなドメーヌシャンジーアリゴテBシリーズ(^-^)

フランスのブドウ園で初めてロンドン証券取引所に上場。 世界のVIP セレブが虜になるブルゴーニュ。 モーツァルトのアイネ・クライネ・ナハト・ムジークを聞かせながら発酵、月の満ち欠けに調和させて造られるワイン。 柑橘系の香り。 酸は強くないが、ミネラルを感じる。 外観がおしゃれ。

知人のインポーター主催のパーティーにて！ドメーヌ・シャンジーを取扱うことになり、記念のイベント(o^－^o) こちらは既に日本にも入ってきている、アリゴテのスティルワイン。このブドウらしいフレッシュかつフルーティーでありながら、少し癖のある夏らしいワインです。 後から知ったのですが、知人もたくさん招待されていたみたいで、クラブの雰囲気に溶け込んでいたから、全くわかりませんでした(笑) あと、スペシャルゲストでアーティストのMonday満ちるさんが来ていたそうです(@￣□￣@;)！！