Lou Dumont Coteaux Bourguignon Chardonnay
ルー・デュモン コトー・ブルギニョン シャルドネ

ルーデュモンのコトーブルギニョン シャルドネ、お初です。今年は運良く手に入った。 コルクを嗅いだとき、プラム系(シソ)の香りがしたが、変な気はしなかった。見事なゴールド色は、透き通って輝いている。よく見ると、かなり立派な足が伸びている。 心地よい酸味とコクが奥行きを作り出している。残る収斂味、そのあとの甘さと樽香。ちょっと迷ってオークドシャルドネグラスにしたのだが、良い感じだ。余韻のあとはスッキリとしている。少しビリビリするが、とてもクリア。美しさに浸れる。美味しいパインジュースみたいだ。そして後から来る樽香がたまらない。どうしてこんなに美味しいワインばかり作れるのか、今更ながら不思議に思う。 30分後にナッツとバニラが足され、完成かな。重みが増している。開けたときの、コルクのシソの香りも思い出させる。もう一度コルクを嗅いでみたら、スパイスとスイーツの良い香りで、鼻をくっつけて嗅いでしまった。飲んでいて最後に感じたのは、和のテイストで「柚子」とかのシトラス系。 食べ物: フレッシュネスバーガー(クラシックアボカドクリームチーズバーガー 大葉とわさび醤油仕立て、北海道産フライドポテト ケチャップ付けない、チュロス 生チョコ)

暑くてビールばかり飲んでます ´д` ; シャンパーニュばかり飲んでます！と言ってみたい（笑） 癒しの白ワインは、ドメーヌ ルーデュモン コトーブルギニョン、先日飲んだばかりですが、手頃な白ワインが無く即リピートです。 やはりレモンを結晶にして舐めているかのような、クリアな果実味と酸味。梅雨でジメジメした雰囲気を吹き飛ばしてくれます！ 今年の夏も暑そうですねぇ(T . T)

梅雨入りして、これから3ヶ月は厳しい季節です。 関東に来て17年、この湿度、暑さには、慣れる事は無いような気が致します… 梅雨を吹き飛ばす白ワインは、先日捕獲した仲田さんのドメーヌ物。 ドメーヌ ルーデュモン コトーブルギニョン 2020年。 生産数は、５７４本！の内、あのお店に４本あったのは、何かしら仲田さんとのご関係があるのでしょう。良いお店を見つけました。 レモンにナッツ、白い花や乳酸の香り。温度が上がると、蜜やパイナップル。 レモンを結晶にして舐めているかのような、クリアなレモンの果実味とシャープな酸味。段々と甘さが出てきますが、ミネラリーで決してダレることのない引き締まった味わい。 このクラスでこの白ワイン。ネゴスのピュリニー、コルシャル、ムルソーも試してみなくてはいけません！

ワイン会への持ち込みワイン、其の壱！ 2019からリリースされた仲田さんのドメーヌ物のコトー・ブルギニョン！ 2019は、ほとんど見かけませんでしたが、2020は何度かご縁があったので買ってみました。 色合いは少し濃く、果実味のあるワインかなと予想しましたが、とてもクリアで程よい果実味、いい意味で若い溌剌感もなく、美味しかったです (o^^o)