Les Chaux de Fontbonau
レ・ショード・フォンボノー

過去アップ 韓国家庭料理のお店で

開けてしばらくした方がいい

黒果実のしっかり目の果実香、甘さよりも香ばしいような。インクの濃厚さ、茶葉の香ばしさ、チョコ、コーヒーの香ばしさと甘さ。 若干胡椒のような清涼感。 黒い果実味と、それにしてはしっかり目の酸味。スパイシーさもそこそこしっかり、ながらもフルーティさもそこそこ。

深呼吸が嬉しい気がした。美味しかったなぁ。

シャトー・ラトゥールの現社長が造るローヌワイン。自然農法にこだわり、グルナッシュとシラーの若木を用いて、木樽70％熟成（内10％が新樽） 黒系果実、スパイスのアロマが感じられ、 時間が経つにつれカカオを思わせる甘い香りの印象。 口に含むと、フレッシュかつ複雑味があり、調和のとれたワイン…

シャトー・ラトゥール現社長、 フレデリック・アンジェラ氏が造るRhôneワイン。自然農法にこだわった葡萄の旨味が詰まった一本。だそーな。 アペラシオン コート・デュ・ローヌ コントロレ 抜栓直後は瓶口からバニラ香がします。 ですが、果汁が放つ香りにはバイオレットでインキーな香りが強く、フレッシュな果実のニュアンスは無いです。 にも拘らず、アタックは果実味を匂わせるイチゴ的なバニラ的な甘い誘い。 でも本性は、樽の樹木の風味をワインに移し、スパイシーさや官能的な、樹木が持つ樹の香りをひけらかすタイプ。また渋みを効かせた古いボルドーのニュアンスが強いです。 うん。昔の製法ですね。 果汁は普通なのに、樽だけは良い物を使ってますみたいな。 一昔（樽でごまかす）ならこれでも受けたかも知れませんが、今のヒューマンは樽ではごまかされません。 私達は、樽香にお金を出したいんじゃありません。 ぶどうの果実の絞り汁にお金を出したいんです。 これからのワインは伝統にとらわれず、若く柔軟な造り手さんが必要なのかも知れません。 樹の香りだけが後味に残る樽香付けすぎなワインでした。 一つだけ言って置きたい。似ても似つかないボルドーとRhôneを一体にするべきじゃ無い。

シャトー・ラトゥールの現社長、フレデリック・アンジェラ氏が手がけるグルナッシュ、シラーのスパイシーなローヌワイン。自然農法にこだわったブドウの旨味が詰まった 全体の70％を木樽、内10％を新樽で熟成。 抜栓して直ぐはブラックペッパーやグローブの様なスパイシーなニュアンス。 2日目〜はカシスやブラックベリーの様な黒い果実味やレザーの香りとグローブのスパイスのニュアンスをバランス良く感じる。 タンニンは柔らかく、綺麗な酸立ちの良いサッパリとした余韻。 牛肉のタルタルと合わせたのですが、バッチリ相性良かったです。 ブルゴーニュっぽい綺麗な酸があるので牛肉〜鴨等、鶏肉まで幅広い肉系の料理に合いそう！

フォンボノーというワインらしい。 知人へのプレゼントにエノテカで選んでもらったワイン。 自分も飲みたくなって購入してみました。 香りがとってもいいです！ふわーっと重厚な香りがしてきます。 でも味自体はそんなに強くなくて、薄めかも。 チーズとよく合いましたが、レーズンに合わせるとレーズンに香りが負けてしまった… チーズとかおつまみに合うワイン、ということで選んでもらったので、その通りの美味しいワインでした。

モエを2本空けてからの、Rhône。デキャンタージュすることで花開くアロマ、甘いチョコレートの甘美な誘惑、ツンデレなスパイス感（笑）インポーターはエノテカさんの、すんばらしいRhône赤です(^^)

エノテカにて、先日飲んだワイン。 メモってなくてコメントできない、残念。

merryx'mas!! チキンに重めの赤が合うーー！！

コートドゥローヌ

2009 レ ショー ド フォンボノー (仏 ローヌ) 隠れんばぁにて。グルナッシュの熟れた果実香と樽由来のチョコレート香。いい熟成具合でした(^o^)