La Giuva Recioto
ラ・ジゥヴァ レチョート

1月15日の焼き肉ワイン会。 Da Masaさんの甘口イタリアンです。 甘いワインが苦手な私ですが、この甘さならば大丈夫・・・むしろ美味しいと感じるワインでした。 難しいですねー 白ワインの甘みはどうしてもダメなんですが、赤ワインだと許容される範囲が広いような気がします。 パンの画像は、きーさんからの2つのプレゼントのうちのひとつで、メープルブレッドさんです。 おうちでラグランジュ2013と一緒に、とっても美味しくいただきました❤

焼き肉ワイン会 きーちゃん、ユニッチさん、僕とうちのシェフの4人。 最後は僕持参の甘口赤ワイン。 レチョート デッラ ヴァルポリチェッラ 実は「アマローネ」はこのワインを造る際に、偶然の失敗から産まれた物です。 レチョートは2000年ほどの歴史があり、ローマ時代から造られています。 一方のアマローネは、80年ほど前です。いまやアマローネの方が有名で沢山生産されてますけどね(^^) プラム、レーズン、シナモン、バニラ、クローブ等のスパイシーさに溢れています。 非常にインパクトのある重いアタックで、大変凝縮したドライフルーツの果実味に様々な茶系スパイスの風味が重なり複雑な味わいを形成しています。 中盤から後半にかけて現れる渋みやほろ苦さも、この手のワインとしてはかなり強めで、甘くダレル事なく全体をキッチリ引き締めます。 自分の過去コメントのコピーですm(__)m からの、バーへ移動して二次会。 生演奏のピアノが流れる素敵なバーで優雅な時間を過ごしてお開き♪ 今回会場等のセッティングをしてくれたきーちゃん、 本当にありがとうございましたm(__)m お陰で心地よい素晴らしいワイン会になりました。 二次会のバーも素晴らしかったです！ 皆さん、また一緒に飲みましょうね(^-^)v

ゆーも会@Da Masa 何故かジャンさんの事を勝手にゴッツくてワイルドで毛深い感じの人を想像してました.... お会いしたらスリムで清潔感溢れるイケメンさんでした (*´∀`*)ノ▽* ビニカの投稿からの人物の想像って 大体全然違いますね（笑）

ゆーも会@DaMasa 最後はGianfrancoさんの レチョート デッラ ヴァルポリチェッラ フレンチバリック熟成の重厚な赤の甘口ワインです。 生産本数はわずかバリック4樽分(1800本)という少なさ。 プラム、レーズン、シナモン、バニラ、クローブ等のスパイシーさに溢れていて単なる甘口ではないのが香りから分かります。 非常にインパクトのある重いアタックで、大変凝縮したドライフルーツの果実味に様々な茶系スパイスの風味が重なり複雑極まりない味わいを形成しています。 中盤から後半にかけて現れる渋みやほろ苦さも、この手のワインとしてはかなり強めで、甘くダレル事なく全体をキッチリ引き締めます。 今まで僕が経験したレチョートでは最上級の逸品でした。 ぺんぺんさんが酔っ払って「チョコレートケーキ買ってこい！」と叫んでましたが、全くもってその通り(笑) プルーンやドライイチジクを練り込んだ、少しビターなブラウニー等に合わせたいですね(^^) ジャンさん、素晴らしいデザートワインをありがとうございました(^^)v

ゆーもさんを囲む会@Da Masa（西荻窪） この日は総勢11名での持ち寄りワイン会でした。 こちらはGianfrancoさんの持ち込みのレチョート。 濃くて甘いデザートワイン…だったはず。 この頃になると、記憶がかなり曖昧です。 Gianfrancoさんは素敵な方でした。 他の方もそうですが、ワインに関係する仕事をされている方が選んでくるワインはやはり違いますね。 記憶が曖昧と言いつつも、普段なかなか口にできないワインを飲めて良かったと思っております(^-^)/ 紐付け、これであっているのかしら。 ま、いいや。 （この日のワインの評価は3点に統一させていただきます。）