L'Ostal Le Tour
ロスタル ル・トゥール

3.32

12件

L'Ostal Le Tour(ロスタル ル・トゥール)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • ブラックベリー
  • プルーン
  • チョコレート
  • レーズン
  • イチゴジャム
  • スミレ

基本情報

ワイン名L'Ostal Le Tour
生産地France > Sud Ouest > Cahors
生産者
品種Malbec (マルベック)
スタイルRed Wine

口コミ12

  • 3.5

    2020/11/08

    ロスタル 自然派ワイン 南西地方 オーセロワ100%   ガーネット色 抜栓して1時間はつんとした香り。徐々にカシス、なめし皮が混ざったような香りになりました。 果実味と酸味のバランスも良く、とても飲みやすかった。 こんな品のあるマルベックは初めてです。 こんなに美味しいワインなら、居酒屋メニューにしなければ良かったと少し後悔σ^_^;

    ロスタル ル・トゥール
  • 4.0

    2019/12/22

    (2016)

    ル・トゥールド・ロスタル2016? ジュセッペさん追っかけ。 仏のマルベック100%は初でした! 働いたーーー⤴︎ 的な今日は、肉が食べたーい❣️ ってなっちゃって〜 湿気っぽいカビっぽさ? 後から白菜の漬物なアロマが攻めてくるぅ。 ( ・᷄ㅂ・᷅ )ダイジョウブカナ.... でもアレ? でも味わいは柔らかい? とても不思議なしっとり系のタンニンと、 キュートな果実味に乳酸の余韻⤴︎ グングン開いていきました❤︎ 最初の不安定なニュアンスはどこかへ消えて、 実に優しくエレガントなマルベック✨ えーーーーーーっ! これがマルベック???????? 猛烈に食べたくなった牛肉しんしんを 塩胡椒と山葵で。 とても良く合いました♫ ちなみに全く話は変わるのですが、 先日のセミナーデビューで 先輩が撮ってくれた動画を観て思いました。 面白ーーーっ! メッチャ面白いぢゃん私? イヤその、セミナーの内容云々よりも、 おかしな動きと裏返った必死な声! それに噛み噛みで何言ってんだか…… メッチャ笑えるぢゃないか‼️ もう嫌っ……(இдஇ; )爆笑

    ロスタル ル・トゥール(2016)
  • 5.0

    2019/11/08

    (2016)

    お気に入りの生産者✨ ロスタル、大好きなんです。 特にこの作り手のマルベックには魅了され続けています。 スタンダードなカオールのマルベックを想像して飲むと、ひっくり返されます。 香りやコクに豊富なタンニンなどマルベックらしい強さは確かにあるのに、感じるのは優しく綺麗で女性的。 旨味が層になって押し寄せて来て、深く腰を静めてしまう心地良さ。 ナチュールの真骨頂。 描ける限りの許される自由。 ああ、毎日だって飲みたい。 星5つ付けてしまえ(笑)

    ロスタル ル・トゥール(2016)
  • 3.0

    2018/07/09

    (2014)

    山形市七日町「メルカド」にて。美味しいワイン一杯飲めて良かった。また行きたい。

    ロスタル ル・トゥール(2014)
  • -

    2016/10/23

    試飲会 その11

    ロスタル ル・トゥール
  • 2.5

    2016/06/03

    (2014)

    価格:3,600円(ボトル / ショップ)

    ルイ・ペロは大学卒業後、パリのガリマール出版社というフランスを代表する文学の出版社で小説の編集者として働いていました。 しかし2012年に他の出版社で働いていた妻のシャルロットと、自然により近い生活をしたいと一念発起しヴィニュロンになることを決意、ボーヌの醸造学校に通います。 修了後、研修先に選んだのはカオールのナチュラルワインの造り手シモン・ビュッセのところでした。 そこで彼の哲学と仕事をしっかりと学び、自分も果実味と冷涼感を両立させるエレガントスタイルのワイン造りへの意思を固めていきます。 そして約一年の時が経ったある日、独立への想いを告げました。 するとシモンはルイの門出に自分の畑の一部を彼に譲ってくれたのです。 シュドウエスト出身の彼にとってこの地方で畑を手に入れることは願ってもないチャンスでした。 また、この自然環境こそが、妻と共にこれからの人生を過ごすのに最適だと確信しました。 現在はデュラベル、バラン、プレイサックという3つのコミューンに合計2haの畑を所有し、その95%がマルベック、残りはメルローの畑です。 また、2016年からはピュイ・レヴェクと呼ばれるコミューンにも畑を取得し、生産本数も増えていく予定です。 土壌はコミューンによって多少の違いはありますが、主に酸化鉄を含む赤土と粘土石灰が混じっており、そのコミューンごとに収穫・醸造をしていくの が彼のスタイルです。 例えば粘土の多い場所で採れたマルベックは重くなりがちなのでマセラシオンカルボニックを行い軽くてフルーティなスタイルに、砂 の多い場所で採れたものは除梗してから発酵させて凝縮感のあるスタイルにするといった工夫をしています。 マルベックはブドウの皮が厚く、タンニンを多く抽出し収斂性が強いワインになることが多い品種です。 しかし、彼はそのスタイルではなく、果実味があ りながらエレガントで冷涼感のあるワイン造りを目指しているため、通常行うルモンタージュは行わずピジャージュも果帽が乾かない程度に軽く足踏み するのみで、必要以上のエキスとタンニンの抽出は行いません。 発酵が終わると少し醸造所から離れた洞窟の中でゆっくりと熟成させ、ブドウ本来の旨みを伝えるために無濾過・無清澄・SO2無添加で瓶詰めします。 濃い紫色。 ベリー、チョコの香り。 濃厚。

    ロスタル ル・トゥール(2014)
  • 2.5

    2017/04/03

    ロスタル ル・トゥール
  • 2.5

    2017/02/09

    (2014)

    ロスタル ル・トゥール(2014)
  • 3.0

    2016/12/27

    ロスタル ル・トゥール
  • 4.0

    2016/08/07

    (2014)

    ロスタル ル・トゥール(2014)
  • 3.5

    2016/04/24

    ロスタル ル・トゥール
  • 3.0

    2016/04/06

    ロスタル ル・トゥール