Kreuzberg Spätburgunder (Pinot Noir) trocken
クロイツベルク シュペートブルグンダー トロッケン

ドイツ、アールのピノ。 ラズベリーレッド、紫のニュアンス。 イチゴ、ラズベリー、ブルーベリー、プラムに紅茶、レザー。フルーツの香りが前面に出ている印象。 アタックやや軽め。 まろやかな甘さと爽やかな酸があって、まさに甘酸っぱい味わい。タンニンはやや強く、後味にかけて引き締める感じが出てきます。味わいが甘めなので、そこでバランスが取れてるなぁと思いました。 気軽に飲むのに良いピノですね。 こんなのがお店のグラスワインで出てきたらちょっとうれしい。

天ぷらはせ川×ヴァンオクターヴ ドイツワインと天ぷらのマリアージュ 長谷川さんの料理と山田さんのワインとのライブマリアージュにインポーターのヘレンベルガーホーフさんのワイン解説を添えて（なんたる贅沢） 天ぷらの品数に合わせて少ない量で色々注いでもらえるので、わんこワインの会と言うとか言わないとか この辺りからワインと料理の順番ががちゃがちゃ、少し残しといて合わせてみると合ったり合わなかったりやりたくなる性分なので… 稚鮎の苦みにシュペートブルグンダー

和食にも合うので夕食のおかずにも合うし、食後そのまま飲み続けられました

少し酸味のあるピノ。

ドイツ産シュペートブルグンダー（ピノ・ノワール）品種の赤ワイン｡税込み約¥2.9k- 鮮やかなルビー・レッド。ラズベリーを感じる香り｡ トゲのない酸味がタンニンを緩めサラリと喉に滑り込むませる。この価格帯でのピノにしてはまずまず。 ショート・ヘアの機械体操に励む女子アスリート・マッチョ｡ ◆シュペートブルグンダ【Spatburgunder】（独） 黒ブドウ品種のひとつで、『ピノ・ノワール』の別名が広く世界に知られている。このシュペートブルグンダーはドイツで呼ばれる名称であり、「Spat(シュペート)=遅い」+「Burgunder(ブルグンダー)=ブルゴーニュの」が語源と言われている｡ 884年にカロリング家がシュペートブルグンダーの苗をブルゴーニュ地方からボーデン湖畔地方にもたらしたと言われている。ドイツで最も栽培の盛んな黒ブドウ｡特に、バーデン、アールでの栽培が多い。果皮が薄い為、色合いも薄めだが、味わいは深く、滑らかな味わい、豊かな赤果実のアロマを持ち合わせたワインが出来る事が多い。

しっかりとした酸と果実味の甘やかさが、モーゼルのリースリングのようなバランスの辛口赤。 モーゼルのリースリングのようにきれいでしっかりとした酸と果実味豊富な、余韻の長い赤。 辛口と言えども、どこかで感じるシナモンやヘーゼルナッツ入りプルーンケーキの複雑な味わい。

ドイツのピノ２本目です。 F1最終戦ロズベルグの 応援の意味で！