Kapiw White
カピウ ホワイト

2.67

3件

Kapiw White(カピウ ホワイト)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • グレープフルーツ
  • マスカット
  • レモン
  • 青リンゴ
  • 洋梨

基本情報

ワイン名Kapiw White
生産地Multiple Countries
生産者
品種Niagara (ナイアガラ), Delaware (デラウェア), Riesling (リースリング)
スタイルWhite Wine

口コミ3

  • 3.0

    2022/11/04

    余市旅で買ったワイン。宇宙の博物館?のお土産屋さんで購入。ミニボトルで600円ぐらいだったかな。辛口とあったけどかなり甘く感じた。カピウはアイヌ語でカモメを意味するのと余市の鳥もカモメなんだって。余市産のナイヤガラが使われてるのはうれしい。フォキシーフレーバーはこのワインで覚えた。たしかにグレフル感。

    カピウ ホワイト
  • 2.5

    2020/09/17

    価格:1,000円 ~ 1,499円(ボトル / ショップ)

    NV 余市ワイナリー カピウ ホワイト 北海道/日本 北海道ワイン・その1 木金土日の3泊4日で北海道に来ています。 新千歳空港でレンタカーをピックアップして、今年の7月、白老にオープンしたばかりのウポポイ(民族共生象徴空間)に向かいました。 今日明日とウポポイに通い、明日は午後から平取の二風谷に向かい3日間はアイヌ文化にどっぷり浸かる予定です。 1日目の宿泊はウポポイから車で30分程の登別温泉。 硫黄系の白濁温泉を堪能して和食の晩ご飯。 1杯目は北海道(札幌?)の蔵元・千歳鶴の吟醸酒を冷酒で。 2杯目にいただいたのは、余市ワイナリーの白ワイン、カピウ・ホワイト。 ワイナリーのHPによれば、「カピウは、アイヌ語でカモメを意味し、余市町の鳥もカモメであることからこのネーミングとなりました^_^」とのこと。 余市産のナイヤガラ、デラウェアにチリ産のリースリングを加えた優しく甘酸っぱい味わい。 そうなんです、チリ産のリースリングがブレンドされているので、日本ワインではないのですが、半分以上は北海道のワイン(苦笑) マスカットやグレープフルーツのようなさわやかな香りとフォクシーフレーバー(不快じゃないレベル!)。 お品書きには「やや辛口」とありましたが、「やや甘口」ぐらい表現が適切に思える味わい。 でも、このくらいの甘さの方が和食には合うんですよね♪ ちょっと疲れ気味の身体もこの甘さを欲していたみたいです…(๑˃̵ᴗ˂̵)

    カピウ ホワイト
  • 2.5

    2020/03/24

    価格:~ 999円(ボトル / ショップ)

    カピウ ホワイト 「和食とも一緒に楽しんでいただけるよう特別にブレンドしたちょっと辛口の白ワイン.フレッシュグレープフルーツのような艷やかな香りとさわやかでソフトな口当たりの味わいです.」 産地 ナイアガラ,デラウェア(以上余市町産),リースリング(チリ産) 品種  アルコール度数 12% クロージャー スクリューキャップ 外観は輝きと透明感のあるペールイエローで,粘性は軽めです.香りはチャーミング.レモン,グレープフルーツ,キウイ,そして何よりもマスカットというかぶどうそのもののフォクシーフレイヴァー.アタックはなめらかで,まろやかな甘みがあります.酸はしなやかで,ぶどうそのものの果実感やミネラル感と調和.後味にもフォクシーフレイヴァーが余韻として残ります. 以前このシリーズのスパークリングを飲んでいました.同様に,普通に美味しくてするすると飲めてしまいます.マスカットとデラウェアというラブルスカ系のコンビネーションで,フォクシーフレイヴァーの海に浸ることができます.割合は不明ですがチリのリースリングの果汁も使用されています.しかしフォクシーが強すぎるのか探ってもリースリングの気配は感じられませんでした.ハーフボトルで594円,これはこれでアリかもしれません. 今年はSAKE DIPLOMAを受けてみることにしました!

    カピウ ホワイト