Jean Marc Roulot Chevalier Montrachet Grand Cru
ジャン・マルク・ルーロ シュヴァリエ・モンラッシェ グラン・クリュ

4.83

3件

Jean Marc Roulot Chevalier Montrachet Grand Cru(ジャン・マルク・ルーロ シュヴァリエ・モンラッシェ グラン・クリュ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • 蜂蜜
  • パッションフルーツ
  • 青リンゴ
  • メロン
  • アーモンド
  • タイム
  • カリン
  • グレープフルーツ

基本情報

ワイン名Jean Marc Roulot Chevalier Montrachet Grand Cru
生産地France > Bourgogne > Côte de Beaune
生産者
品種Chardonnay (シャルドネ)
スタイルWhite Wine

口コミ3

  • 5.0

    2022/07/03

    (2017)

    3本目のワインは神戸の怪人!白猫ホッサー白汁大魔王様からのブラインド! グラスに注がれたワインの色だけで、ルーロ!コルシャルでしょ!って答えましたが、、、 だって、ワインの色が緑がかっているんですもの? 香りには青リンゴ! これは間違いなくルーロ! ただ若いので閉じています。 余韻の長さは一級品!で優に1分くらい続きます。 ミネラリーでタイト!縦に立ち上がる果実味や香り! まさか?これは!もしかしてシュバリエ? ありゃりゃ、何という事でしょう!神戸の怪人! 日本では手に入らない、全世界でも200本くらい? こんな貴重なワイン! すみません?もう2本目でっせ? Vinicaでも私と白猫ホッサー大魔王様だけしか飲んでいない! あぁ〜?ただ後10年は待って欲しかった! 飲み終わって空になったグラスから、モカ、キャラメルの強い香りが立ち上がり、いつまでも消えません。。。 スゲ〜ワイン!ありがとうございました。

    ジャン・マルク・ルーロ シュヴァリエ・モンラッシェ グラン・クリュ(2017)
  • 4.5

    2020/12/13

    (2017)

    神戸白汁ブラインド対決?大合戦? 第2夜の舞台は河内鴨料理のお店で? 鴨に白汁?そりゃ難しいお題で、、、 鴨にはやっぱり赤?赤汁!でしょ? そんな訳で、先ずは先鋒、白猫ホッサー白汁大魔王様のワイン。 淡い色合いの日本酒?の様な色合い。 香りはあまり立たず、淡い果実味にメロンの様な青さが、、、 口にすると滑らかな触感にシトラスややはりメロンの様な青さと甘さ、、、 こ、れ、は、、、 若いワインである事は分かりますが、昨夜のルフレーブ、シュバリエに似ています。 昨夜はルーロ、コルシャルと答えましたが、この滑らかさや果実味はルーロを思わせます。 今日こそルーロのコルシャルか?と思いましたがミネラルが硬く強靭!このミネラル感はシュバリエ? 飲んだ事など無い!更には見たことすら無い!ルーロ・シュバリエ・モンラッシェ ?に間違い無い! ヴィンテージは2015辺りか? 想像は確信に変わりました。 2本目の私のワインを開けてから正解を見ると? Jean Marc Roulot Chevalier Montrachet 2017 やったぜ?ベイビー? 大正解! ヴィンテージは少し外しましたが、バッチリ当てさせて頂きました! それにしてもこんなワイン!何処から探して来たのでしょう?香港辺りにしか無い筈? 白猫ホッサー白汁大魔王様のルーロ愛を感じました。 早開け、早飲みの白猫ホッサー白汁大魔王様ですが、これはちょっともったいない早開けでしたね? 昨日のルロワで火が付いてしまった!ようで、虎の子の中の虎の子が、、、 恐らく二度と出会う事のないワイン。 ありがとうございました。

    ジャン・マルク・ルーロ シュヴァリエ・モンラッシェ グラン・クリュ(2017)
  • 5.0

    2020/12/11

    (2017)

    価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)

    鬼滅のワインその参 鬼は人間を殺して喰べるいつどこから現れたのかは不明である。身体能力が高く傷などもたちどころに治る斬り落とされた肉もつながり手足でさえ新たに生やす。 鬼殺隊は政府から正式に認められていない組織その数およそ数百名。日輪刀という特殊な鋼(はがね)で作られた刀で鬼の頸(くび)を斬る。鬼は日輪刀で頸を斬るか太陽の光を浴びるかしないと殺せないのだ 神戸に鬼だ鬼が出た 鎹鴉(かすがいからす)から連絡を受けた鬼殺隊の最強の柱の1人である猫柱白猫はすぐに神戸で唯一の参つ星スペインフュージョン料理カ○ントへ駆けた。しかし時遅く店中が最強いや最凶の鬼の禍々しい(まがまがしい)血鬼術に支配されていた。そう総ては江戸からの訪神である最高鬼神Prof.Katsuyuki Tanaka大天使様の登場によるものであった(>_<) その圧倒的力によってカセ○トで手負いをおった白猫は夜明けを待って翌日に再戦を申し込んだのたった 鬼は斬らねばならないのだ 人対鬼の古え(いにしえ)からの闘いなのだ 白猫も昨日の傷が癒えていないが鬼の超越ブラインド神Prof.Katsuyuki Tanaka大天使様も昨日の今日である我が鬼滅の刃日輸刀が必ずやその頸(くび)を捉えん(とらえん)! 恐ろしい鬼との闘い第弐戦の会場は国産の河内鴨を扱う神戸の鴨専門の銘店T ロースの醤油漬けわさび 鴨刺身ローススモーク ロースあぶり ロース炭焼トリュフ銀杏 鴨肉サラダからの 和出汁の鴨肉鍋 〆に蕎麦 国産の癖のない鴨肉をあっさりと和でいただく、ここに白猫の勝機があったのだ 鬼の超越ブラインド神Prof.Katsuyuki Tanaka大天使様は基本肉食だ鬼だから 鴨と聞いて赤も持ち込み白は基本オールドVt.のものを持ち込むだろう 必然赤に力が入り白は手薄になる、そこにあっさりと和食の鴨肉鍋だ隙だ完璧な鬼である超越ブラインド神Prof.Katsuyuki Tanaka大天使様の隙ができる!逃さない(のがさない)決して私はそれを逃さないぞ! いったい今まで何人の人(ワイン)を喰らったのだ鬼め!白猫の猫柱の意地、昨夜のリベンジのシュヴァリエagainだっ! くらえーーーっ!鬼め鬼め鬼め! 全集中猫の呼吸参ノ型「猫かわいがり」! ジャン・マルク・ルーロ シュヴァリエ・モンラッシェGC2017 白猫の本当の虎の子ワイン この技(わざ)をいやこのワインを持ち出すことになるとは! 恐るべし鬼ですいやホント(^-^;) 17年のルーロのシュヴァリエ まだ開けるべきではないでしょう わかってますでも今までこの鬼に無念にも喰い殺された人々への供物(くぶつ)です手向け(たむけ)です(T^T) プンと言うよりキュイーンとうなるようにブーケが立ちのぼり、基本ドライですが甘い果実味の重みが沈みこんでいる素晴らしい味わい ルーロの総てが凝集したかのような上品で奥ゆかしいミネラル感と酸味のバランスとツルツルとした飲み口 17年のVt.故かフレッシュでハニーな果実味の主張もありますが基本薄旨の極致ですいや素晴らしい! 余韻が長いっ!ズッシリとしてそれでいて軽やかでもある後口 やはり5年後とかにもう一度味わいたい そんなワインである ふと対角線に座った鬼を見る 我が日輸刀が斬った頸(くび)から血を流し 机の上に落ちた頭 崩れ始めているその口元は笑っているようだ ありがとう そう言っているように白猫は思った 神様どうかこの鬼が生まれかわったら人間として、そう、鬼なんかにならないようどうかお願いします 白猫は切に願ったのだ 鬼滅のワインつづく!(まだまだっ)

    ジャン・マルク・ルーロ シュヴァリエ・モンラッシェ グラン・クリュ(2017)