Itsasmendi No.7
イトサスメンディ

予約困難な串揚げ店に再訪。 続いてのペアリングはスペイン チャコリの白。 土着品種のオンダラビ・スリは初耳でした。 柑橘に完熟フルーツ、心地よい塩味がノドグロの串揚げと合います₍₍( ´ ᵕ ` *)⁾⁾

味はいい。酸化防止剤が多めか。

名駅の名鉄百貨店にてバックヴィンテージが半額。お高い百貨店とおもいきや…やるね！名鉄百貨店はディスカウントのコーナーが奥の目立たないところにあるから注意が必要。セラー内は高いけど面白いバックヴィンテージがいろいろあって、個人的には名古屋の百貨店ならここかなと思ってます。 スペイン、2012。土着品種にリースリングを混ぜてるらしい。 濃いゴールド。見るからに濃厚。 熟成を感じる濃厚な香り。熟した果実。パイン、マンゴー、オレンジ、グレープフルーツ。クリームブリュレ。火打ち石、石灰。猫のオシッコ。 塩気、オイルも少し感じる。 グリップの効いた力強いボディ。 パワーと高い熟成能力がありながら食事との相性も良い。

用賀のバスク料理の名店 ランブロア チャコリと海老のピンチョス

ソムリエ協会テイスティングセミナー③

ベベック bb9 二杯目

バスクのワイン。初めて飲んだので評価難しいがしゃぶしゃぶには非常に良くあった。

珍しいチャコリの赤ワイン、エレガントさを出すために、ピノ・ノワールを50%ブレンド... こ子で、ピノを栽培することの発想に興味を持った。接木したとのこと。

チャコリのニューウェーブ オンダラビ・スリ+リースリング 発泡はしていないけど、メントール感があり爽やか アルコール度数も高めで、飲みごたえも

チャコリ 柑橘、ミネラル、白い花の香り。味わいも酸が綺麗で複雑。魅力的なチャコリでした。

バスクの一つ星レストラン、サラテのキッチンにて試飲させていただいたチャコリ。 色々飲んだチャコリの中でも酸が比較的まろやかで飲みやすい。

またチャコリ。メッチャ好き。

2014 イチャス・メンディ No.7（ヌメロ・シエテ） DOビスカイコ・チャコリーナ バスク/スペイン サルデスカの2種類目のドリンクはバスク産シードル。こちらは、最初のチャコリをさらにドライにした印象ですが、チャコリと同じように専用のコップに向けてジャバジャバ注ぎます。これも、爽やかで、食欲を刺激する食中酒です。 シードルを挟んで、2本目のワインもチャコリを選択しました。ただし、こちらはキチンと熟成させたタイプで、チャコリ用コップではなく、普通のグラスでいただきました。 香りは、青リンゴとマスカットような果実香が中心ですが、熟成感というか、厚みがあって、飲みごたえがあります。 とてもキレイな酸味が立っていて、ミネラル感は、最初のフレッシュ・チャコリより、さらに強くて、塩味や石灰的なニュアンスがあります。旨味が強くて美味しいですね〜♡ こちらも、お料理の味を引き立てる食事向きのワイン。気がつけば、ボトルの中身がなくなっていました（笑） ちなみに、イチャス・メンディとは、バスク語で”海と山”という意味だそうです。 確かに、名前の通り、肉にも魚介にもうまく寄り添ってくれるワインですね☆ 写真のお料理は、アラブの香りの「ラムつくね」、塩豚・芽キャベツ・白いんげんの煮込み、ソパ・デ・ペスカド（いろいろ魚介のバスク風スープ）です。 このお店、お料理すべてが、実に美味しいんですよ♡

チャコリとしてはボリュームややあり、発砲はほとんどありません。フルーティ。

今日の晩酌はー！バスク地方ビスカヤはイチャスメンディのビスカイコ・チャコリーナ・ヌメロ・シエテ！バスクワインは現地消費が9割なので、日本では滅多にお目にかかれません。バスクを代表するワインというのが、チャコリと呼ばれるスッキリした酸味と超微発泡が特徴のワイン。ヌメロ・シエテはチャコリならではのミネラルたっぷりな酸味と共にふくよかな果実味もあり、とてもバランス良く感じられます。ある意味チャコリらしからぬ感じでもありますね。

チャコリ〜

ちょい渋めのチャコリ @レストランタイラ

果実味しっかり。微発泡が爽やか、

チャコリ イチャスメンデイ ヌメロシエテ 2011 神戸元町 ヌーダの定番ワイン