Hospices de Beaune Corton Grand Cru Cuvée Docteur Peste
オスピス・ド・ボーヌ コルトン グラン・クリュ キュヴェ・ドクトル・ペスト

赤の一本目はオスピス・ド・ボーヌのコルトン 2002でございます。 忘れもしない日韓ワールドカップの年でございますね。 エイジングを感じる香り。 大地や腐葉土、秋の枯葉のような香りと八角などの乾いたスパイス。少しプラムも感じますが気になる程度ではございません。 伸びやかな酸味、トーンの高い澄んだ果実。　 シナモンやニッキのヒントがあり、チョコレートの風味と溶け込んだタンニンが滑らかにアフターへと繋がる。 これから伸びるというよりも、まだ置いておけるワインだなと思いました。 熟成の魔法でございますね。

この日のオスピス会ラストはコルトン赤2008年です。 この日のワインの中でスケールは随一。強靭ながら実直な味わいはブラインドでもコルトンと当てられそう。何時まででも飲んでられる美味さですね。

オスピスドボーヌ コルトン グランクリュ ドクトール ペスト 2001 フレンチバルに持ち込みマグナムボトルにて 芳しいベリーの香り、強さやボリューム感を主張しないものの柔らかくエレガントで滑らかなタンニン するするとどこまでも行けてしまう美味しさ

3.9

ブルーベリーやスミレなど甘く豊かな香りがあり滑らかなタンニンとすっきりとした酸味のバランスも良い。

オスピス ・ド・ボーヌ お披露目会 個人でオークションに参加されたワイン繋がりのお友達のお名前の入ったコルトン GC 2016。 毎年のように栄光の3日間にブルゴーニュに通われ、とうとう競り落としたとこのこと。 まだお若いのにすごいー、と感心するばかり。 コルトンの若めのムンムンした赤、結構好きです。 200本以上とのことですし、これからの熟成も検証したいです。主催者様は、何年後かにまた会を企画してくださるとのこと(^^) お店が渋谷のシノワさんだったので、お馴染みのソムリエさん達も多く、楽しい会でした♪

2次会。 久しぶりにワインバーでグラス。 オスピスのコルトンを。 良い香り。

今年最初の正月ワイン②

オスピス・ド・ボーヌ、コルトン2011年、キュベ ドクトール ペスト。 力強さを伴ったピノ・ノワール。 濃い目のルビー色の外観。 ヴァニラ、萎れた薔薇、ドライフラワー、ほんのりチョコレート。 香りを楽しんでいるだけで気持ちが安らぐ！ ピノ・ノワールとしてはしっかりとしたタンニン。 凝縮感のある果実み。 それでいてブルゴーニュらしい酸味が全体のバランスを引き締める♪ 口に含む度に、ピノ・ノワールの奥深さが楽しめる仕上がり！

フルーティで妖艶。 まだ若く、明るい感じ。 やや冷た目の方がキリっとして、フルーティな感じが際立って美味しいかも。

濃厚さがトロッと入ってきて、美味しさが広がる。ピノ・ノワール100%と思えない濃厚さ。ウズラとニンニクのコンフィと共に。

上品な酸味

家宝にします

沖縄で出会った１本。

ブルゴーニュで買ってきたワイン。お店に持ち込みして、Hくんと飲んだ。 お店の人も、開けた時の香りが素晴らしいって言ってて。 とにかく、おいしいーー しあわせー もう、香りは何かな…とか 考えなくていいや( ´ ▽ ` )ﾉって Hくんが、ほんとに嬉しそうだったので、 大事に持って帰ってきて良かった 少し経ったら 甘い香りと、土の香りがバランスよくて ワインって、いいわーと また思いましたとさ。

若いですが、コルトンはやっぱりいいワインです♪

'98 オスピス・ド・ボーヌ コルトン キュヴェ ドクトール・ペスト オクにて購入 ブシャールエイネエフィスってなんだ？ ペールエフィスなら知ってるけど… ま、コルトン好きだし市場価格よくわからんけど5000円ならたぶんお買い得だわと思い落札 結論から言えば劣化してました ふぁっく コルトンに共通して感じた複雑でエロい香りは皆無 じーざす オークションはバイト先の業者から買うより安いのが見つかったりするからたまに利用するけどこういうのにあたった時に返品できないのが玉に瑕

ずっと飲みたかったオスピスを遂にいただきました。上代26000円!!も仕方ないw ブルゴーニュピノらしい腐葉土の湿っと感がありつつバランスがよく。酸が強い訳ではないけどポテンシャルを感じる複雑さ。ブランドと値段に説得力ありすぎで、いろんな意味で満足しました。