味わい |
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香り |
ワイン名 | Henri Jayer Vosne Romanée Les Brulées |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Vosne Romanée |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2020/05/14
(1986)
神様の始まり 同伴者の1人が「チェリーコーク」と表現しておられた濃さとは無縁の極みの凝縮から来る発泡とも思える生命感 素晴らしい
2019/09/07
裏編のメインはアンリ・ジャイエのヴォーヌ・ロマネ 1er レ・ブリュレでございます。 このワインのために8人のロマネマン達にお越し頂きました。 今年は何やらルジェやジャイエ など、その系列のワインに恵まれている気がします。 ちょんまげを結ったソムリエ様に約一月半前からこのワインを預かって頂き、ボトルを立ててもらい澱を下げてもらいました。 上澄みから澱の直前まで均等配分で注いでもらいます。 さてさて、味わいは如何でしょうか? エッジはオレンジがかっている。 ほろほろに崩れた黒糖と、熟したすももの香り。熟成しつつもまだフレッシュさを僅かに保っている。赤い紫蘇のニュアンスから時間が経つとグーゲルホップフのロースト感と甘露な香りへ変化。 酸味はやや強く、粘性は中庸。 強烈な旨味。ハーブや鉄観音のニュアンスがありつつ、透き通るチェリーリキュールと乳化したオレンジの風味。 酸味はとても伸びやかで仄かに甘みのある果実。 枯葉や腐葉土の風味で、やや苦味がある。 ジャイエ、感無量でございます。 伸びやかな酸のアフターの中に色んな味が詰まってます。集中すると仄かな甘味を感じ、まるで小さな宝箱を開けたかのようでございます。 味わいは開けたてから僅かに伸びて、その後少しずつ太陽が沈むように落ちていきます。 とてもシネマティックなワインで一編の物語がそこにはありました。 完璧な状態でサーヴしてくれたちょんまげ様と一緒に飲んで頂きた皆様に感謝でございます。。 困ったなー。ジャイエの他のワインが飲みたくなってきました。
2019/09/05
(1986)
素敵なワイン会 ちょんまげソムリエさまのフレンチにて じゃーーん、この日の主役は、アンリ・ジャイエ、お初ジャイエです。主催者さまがようやく出会えたという本物ジャイエ。会に出席された方は、偽物を飲んだことがあるとか。 1986年ヴィンテージ ヴォーヌ・ロマネ1er cru レ・ブリュレ これは言葉になかなかならない美味しさでした。香りからして素晴らしく、ピュアでまだ生き生きとしている、色合いは熟成感がかなりありましたが、お味はちょうど飲みごろ、余韻はとても長く、口のなかでお花畑ー。 最高のワインをいただけました。主催者さまに大感謝です☆ ありがとうございましたー。
2017/09/28
(1982)
2017/09/16
(1986)
2016/08/18
(1983)
2016/05/13
(1983)
2014/12/06
(1979)