Ghislaine Barthod Chambolle Musigny 1er Cru Les Cras
ジスレーヌ・バルト シャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュ レ・クラ

お久しぶりのジスレーヌ・バルト。 この日の気分がシャンポール・ミュジニーだったのでシャンポール・ミュジニーの棚を探っていて目の合った？ワイン。 02ならそろそろ飲み頃？ 20年経ってもバルトのワインは硬い！ 抜栓直後はタニックで造りが古典的！ 大きなグラスでゆっくり頂けば、香りはムンムンと上がり出し、ワインは次第に解けてきました。 最後はシャンポールらしく深い、そして少し暗い香りに深い複雑味。。。 まだまだ強さもあり、後5年は寝かせておきたい程でした。 料理は先日好評だった、もとぶ牛と筍のバター醤油炒め山椒風味、ちょっと濃い味？ 昼には近所のホワイト餃子も頂きました。

ジスレーヌ バルト シャンボール ミュジニー レ クラ レ クラを2本並べて旧知の仲の友人と。

ジスレーヌ バルト。 ブルゴーニュの好きな生産者。 レクラ2005年。 1メートル四方に拡がる官能的なピノ・ノワールの香り。 心地好いバランスの取れたタンニンとナチュラルな酸味が醸し出す幸せな気分♪ 身体ごと浸っていたいように感じるワインの魔力に酔いしれる♪

しっかりとしたガーネット。粘性も高め。赤い果実がしっかりと香り、味わいも果実中心で、少し枯れ葉や土っぽさのニュアンスもある。全体的に力強くもう少し置いたほうがよいかもしれない。

ジスレーヌ・バルトーのシャンボール・ミュジニーを飲む会、最後の一本 レ・クラのビンテージ07 先に12がすごく好き(*ꆤ.̫ꆤ*)♥と書きましたが、こちらも好きでした❤(◕‿◕✿) ただ、より古いビンテージである割には特別熟成感を感じなかったので、興奮するような感激はありませんでした。 少し落ち着いて厚みが出た感じ。 香りには少しキノコやなめし皮が入ってきている。

ジスレーヌ バルトーのシャンボール・ミュジニーの会 プルミエの2本目、レ・クラ 樹齢65歳 標高の高い区画 最後までのワインを並べて飲んでみても、これが一番好きでした❣️ 07も美味しかったですが、07でもまだ若いので、それならこちらがいいかな〜と(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎) シャンボール・ミュジニーは優しいですね。 女性的と言われるのが何となくわかりました。（レ・クラはバルトー女史によれば男性的なイメージだそうですが(๑•̀ㅂ•́)و） それと、ブルピノの中で私が好きだと感じるワインは、赤系果実でも黒寄りのチェリーの風味が強く、フローラルな香りがあり、石灰の多い土壌のもので、飲み手を選ぶような気難しさがなく、タンニンが引っ掛からないないヴェルヴェッティな滑らかさとしなやかさがあり、セイロンティーのような深い香りがあり、やや熟成して樹脂っぽさがあれば最高❣️だと分析できました。（贅沢言うなって⁈(*⁰▿⁰*)） このワインはかなり上述の要素を満たしてくれていました(*ꆤ.̫ꆤ*)♥ 宴もたけなわだったので、写真がないのが残念無念(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

年明け早々新年会も含めた仕事の食事会② センセーショナルなロゼの後はギスレーヌ・バルトのシャンボール・ミュジニー・プルミエ・クリュ・レ・クラ 2000を。 言わずと知れたシャンボール屈指のドメーヌ。ただグラン・クリュを持たないため、ルーミエやヴォギエ、ミュニエの様な人気には欠けますが、7つのそれぞれの個性を引き出したプルミエ・クリュは素晴らしいの一言。 最初から香るベリーやチェリッシュな風味、酸味が鉄粉の様になり、皮っぽい熟成香とのハーモニーを奏でます。味わいでは黒果実系も混ざり、2000年と言う軽い年らしからぬ果実の厚みやタンニンも素晴らしい。フィニッシュはなんとも芳しく、皆様、あ〜ヘブンと言う感じでした。。。 2000年の様なヴィンテージはクリティークには評価が低いのですが、ある程度熟成後は素晴らしく、短時間内で頂くレストランなどでのお食事では、最良の選択だと思います。

ジスレーヌ バルトのシャンボール ミュジニーレ クラ 2005 ひろがる香りがいいです。いまでも、楽しめる。

ギスレーン・バルト/シャンボール・ミュジニーＰＣレ・クラ2008 自分の持ち込み。 ミジュニー祭りと題して、シャンポールミジュニーのドメーヌものを集めていた時のもの。 そろそろ08も良い加減かなと思い提供。 エッジはレンガ色し、それなりに熟成感があります。 これはまあ、良いですね。

畑違いで比べ飲み。 レ・クラが好き。