Fattoria Poggiopiano Rosso di Sera
ファットリア・ポッジョピアーノ ロッソ・ディ・セーラ

サンジョヴェーゼ系のスーパータスカン・・・これは流石に美味い。

10年経って、飲みごろの最初かな？サンジョベーゼな感じ。美味しゅうございます。（投稿挽回）

濃い。９年じゃまだまだ。 チョコ、カカオ、鞣し革、コーヒー、赤果実。収斂性、強い。歯茎だけじゃなく、舌にも来る。 ヴィンテージの20年後以降が飲みごろというワインであっても、おかしくない。 時間をかけてのんでみよう。

イタリア ポッジョピアーノ ロッソ ディ セーラ 2001 8000円くらい？ これまたルカダットーマが醸造を担当。2005からは別の人が醸造を担当しているらしいが、2001はまだルカダットーマ時代。味もほぼ レ マッキオーレと同じ系統。果実味が豊かだけど酸味と渋みがあってなぜが軽く感じる。2001なのでかなり澱も出ていたんだけど熟成感はこれまた何故か感じず若いワインみたい。イタリアだから？

イタリア語で「夕日の赤」という意味の名前の、サンジョヴェーゼ系スーパー・トスカーナです。 この夕日のラベルが気に入ってるんですけど、味わいは高級感はあるもののもっと寝かせた方が良かったのかな？まあよく分かりませんけど。

ポッジョ・ピアーノ ロッソ・ディ・セーラ 2012 凝縮感高い濃い濃い系のサンジョベーゼ。 縁が紅いブラックな液体、黒果実にチョコレートの香り。樽が良く効いています。 酸味豊かで果実のエキス分もよくあり、タンニンが粉っぽい。 セパージュはサンジョベーゼ90%、コロリーノ10%ですが、タンニンはコロリーノが効いているのかな。 この濃い感じはイル・カルボナイオーネを彷彿とさせる。 またひとつ美味しいサンジョベーゼがありました♪

場所移動、@馬車道クラッ モンテファルコさんの赤 さすがみなさん素敵なのをお持ちになる〜 まったくしらなかったこれ なんとなくやすそうに見える←ごめんなさい エチケットとは裏腹に中身はこのエチケットの実写版みたいな果実味満載のまろやかワインでした。 バニラやチェリーがうまうまです。

ハマ鶏会だよ~~ 9/9本 ラストを飾るのはMontefalkoさん持参したのは、ポッジョピアーノのロッソ・ディ・セーラ。スーパー トスカーナ！ 濃いですね~ 果実味たっぷり(*´ω｀*) これもブルネッロと同じく早めに(酔いが回る前に)飲むべきワインでした。でも美味しかったですm(_ _)m

新宿伊勢丹 ヴィンテージ的におりが多かった デキャンタしていただきました。

秘密基地ジャグシャン会の時のワイン、もう1本写真撮ってありました。トスカーナの赤。サンジョベーゼかな、写真撮った事さえ忘れてましたので、飲んだ味わいなどは全く覚えておらず。です。

濃く、飲みごたえしっかり。サンジョヴェーゼでこういうのは珍しい気が。おいしい。

2008 ファットリア・ ポッジョピアーノ ロッソ・ディ・セーラ IGTトスカーナ/イタリア 先に飲んでいたアルネイスを切り上げて、娘とサシ飲み。 春休みにイタリアに行くとか、突然言い出され、いささか驚く。 娘：どこかオススメのとこある？ 私：ピエモンテにアルバという……（中略） 娘：わかったわかった、ワイン買ってくるから、 旅費の援助してよ！ 私：wwww サークルの先輩がトリノとフィレンツェに留学中、その他の都市にも何人かいて、さらにふたりほど同級生の留学予定者もいるらしく、下宿先を泊まり歩く予定だそうです。 私：ところで、いちばん行きたいのはどこなの？ 娘：ん〜、サンマリノかな？ 私：はあぁ⁇ 娘：だって、あそこ独立国でしょ⁉︎ ミニミニ国家マニアな娘でした（笑） トスカーナの話になったところで開けたのがこのワイン。香り、味わい、佇まい全てに途轍もないパワーを感じます。 サンジョヴェーゼ90％＋コロリーノ10%ですが、ボルドーのワイン、それもカベルネ・フランやメルロー中心にブレンドされた、パワフルな右岸のワインのようです♪ アルネイスの投稿に料理写真を入れ忘れましたので、こちらにアップします。 最後のサラミ（半額シール付き！笑）のみ、このワインと合わせました。

バリック派サンジョベーゼの頂点。1995〜2004まで、ルカ ダットーマによって、コロリーノ添加の新たな可能性が生み出され、以降、アッテリオ パーリのチームがバトンタッチ。パーリは、モンテファルコのカプライ、ブルネッロのサルヴィオーニなどの名作を手がけてきました。ロッソ ディ セーラ2008は、パーリ作となります。 8年を経て、ようやく開きました。このワインは、5本ストックし、若い時は、開けて1時間で閉じて終わりました。ロッソ ディ セーラは、8年待つことが、鉄則かと。今、究極に美味しいです。バリックには疲れて来ましたが、熟成で溶け込むと許せます。 香りは、クレーム ブリュレ、カシスリキュール、森のきのこ、なめし皮、オーク。味わいは、高密度・高エキスでありながら、均整があって重だるくない。スムーズでいて、いつまでも、美味しさが、こだまします。 サンジョベーゼの一つの到達点！

ポッジョピアーノのフラッグシップワイン。 ロッソディ・セーラ。1999年のヴィンテージはワイナートでもシエピと共に1位のペルカルロに次ぐ評価を得た、スーパートスカーナ。 ポッジョピアーノは上質なサンジョヴェーゼとパワフルなコロリーノの使い手で有名。 凝縮感たっぷり。上品なサンジョヴェーゼにポリフェノールが二倍以上あるコロリーノを20%ブレンド(ヴィンテージによっては10%)しても均衡が保たれているワイン。 このワインが美味しいのはもちろんだけれども、ポッジョピアーノが作るキャンティクラシコの方もコストパフォーマンスが高くてとても美味しい。

楽しい仲間と飲むワインは美味しい

ポッジョ ピアーノ ロッソ ディ セーラ 果実味が素晴らしいです。甘みと酸味のバランスがいいです