Faniel & Fils Agapane Brut
ファニエール・エ・フィス アガパンヌ ブリュット

三連休最終日、ブランドノワールのシャンパンです お天気が不安定で体調もメンタルも上がりませぬ。 残り物とシャンパーニュなランチです このシャンパン、色もそこそこ濃いですが、ピノムニエ74%だけあって、厚みのある味わい。私の好みには合います この後は昨日までに開けたワインをちびちびと。 父の故郷を台風が通過するので何事もありませんように。

初めて訪れた酒屋さんの店長から、癖は強いけどピノ・ムニエがお好きなら、と紹介された泡がこちら(^-^) Cuvée Agapane Brut キュヴェ・アガパンヌ・ブリュット (HPより転載) ■Country(生産国)フランス■Region(地域)シャンパーニュ/ヴァレ・ド・ラ・マルヌ地区//コルモワイユ ■Classification(格付)APシャンパーニュ ■Cepage(品種)ピノ・ムニエ　74%/ピノ・ノワール　26% ■Ageing(瓶熟成)18ケ月～30ケ月■Dosage(ドサージュ)9g/ℓ ■商品説明 シャンパーニュの若手のコンクールのブレンド部門で、 『最高金賞』 を受賞した実力派の若手ファニエル。3代目のマチュー氏が当主を務めます。 レコルタン・マニュピュラン（＝RM）だからこその丁寧な作りで、テロワールをしっかりと感じるシャンパーニュを生み出しています。 ギリシャ語で 『愛』 を意味する『アガパンヌ』と名付けられたこのキュヴェは、ピノ・ムニエ74％＆ピノ・ノワール26％で作られた黒ブドウのみによる「ブラン・ド・ノワール」。黒ブドウ由来の力強さがありながらフィネス溢れるエレガントなシャンパーニュです。 (転載終了) 青リンゴの爽やか柑橘系、キリッと辛口と元気な泡、このままだとピノノワール主体かと思ってしまうところでしたが、最後にトースト薫(^-^)ｺﾚｺﾚ リーズナブルにシャンパンを楽しむならこれもありだと思います。 こちらの酒屋さんを初めて訪れて、しげしげと店内を物色していたところ、30代と思われる男性客が入ってきました。女性店員さんにおすすめを紹介して欲しいとリクエスト。赤ワインコーナーで幾つか紹介してもらっていると「今日はパーティーなんや」「兎に角、ブルゴーニュがええなぁ」「お姉さん、高くてもエエやつ教えてや、でも、べらぼうに高いやつはアカンで」、、、暫く物色した後で、「お姉さんがそれって言うんやったら、間違いないな、それいこっか」「あと、おつみはどれがおすすめなん？」という具合で嵐のように、その男性は去っていかれました(^-^;ｺｺﾉｷｬｸｿｳ，ｸｾﾂﾖｽｷﾞｶﾓ

ファニエール エ フィス キュヴェ アガパンヌ ブリュット シャンパーニュ6本セット19,800円の内の1本。 ピノ･ムニエ74% ピノ・ノワール26% RM 青リンゴ、グレープフルーツのアロマ。 ピノ系のふくよかさは余り感じずスッキリとした印象。 全体的に好ましくない苦味を帯びています。 試しに温度上げて飲んでみたものの、イマイチ感は変わらず。 面白味のないシャンパーニュ。

シャンパーニュ。アガパンヌ BRUT NV。色は少しだけ琥珀色がかった淡いペールイエロー。少し檸檬の酸。果実感は…葡萄…でしょうか。柔らかい味わい。最初は軽めかと思いましたが、徐々に黒糖のようなコクも出てきました。シャンパーニュらしいシャンパーニュかと思います。 最後の写真は、コロナ対策。 マスクが大きすぎて、前が見えなさそうな気もするぬいぐるみでした。

しっかりした重みのあるシャンパンでした。

NV ファニエル・エ・フィス　 キュヴェ・アガパンヌ　ブリュット　シャンパーニュ/フランス 乗換駅の酒屋さんで見つけた、レコルタン・マニュピュラン（RM）のシャンパーニュ。 ピノ・ムニエ74％、ピノ・ノワール26％のブラン・ド・ノワールながら、重厚感とか「黒い」要素はあまり感じないタイプ。 薄っすらオレンジがかったペールイエローの色あいで、泡立ちはキメがやや粗めに見えます。 濃い色の柑橘と青リンゴの風味、バランスの良い軽やかな酒質で、一瞬シャルドネ比率の高いアサンプラージュ？と思いましたが不正解(>_<) 単独で楽しむよりはお料理と合わせて良さを発揮するタイプですね。 帰宅途中に突然アレンジを思いついた晩ごはん、はんぺんの塩ウニ牛乳煮、鱈白子のマスタードマヨネーズ焼、ミニモッツァレラとプチトマト&ミックスビーンズのサラダに良く合います٩( ᐛ )و

信濃屋で購入したリーズナブルなシャンパン。 ブランドブランよりもこっちの方が好きだなー。