Evening Land Seven Springs Chardonnay
イヴニング・ランド セブン・スプリングス シャルドネ

3.37

13件

Evening Land Seven Springs Chardonnay(イヴニング・ランド セブン・スプリングス シャルドネ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • パイナップル
  • 蜂蜜
  • 白い花
  • 石灰
  • グレープフルーツ
  • 青リンゴ
  • レモン
  • オレンジ

基本情報

ワイン名Evening Land Seven Springs Chardonnay
生産地USA > Oregon > Eola Amity Hills
生産者
品種Chardonnay (シャルドネ)
スタイルWhite Wine

口コミ13

  • 4.0

    2024/02/10

    (2014)

    ナッツにバニラ、樽の感じがちょうど良いバランス。ミネラル旨味もしっかりあってブルゴーニュ的な雰囲気。 リリース直後はもっとパワフルだったのでは?と思わせる酒質ですが、熟成によるものか品の良さもあり、美味しいオレゴンのシャルドネでした。 この辺りのヴィンテージが見当たらないので、検証に若いものもいただいてみたいと思います。

    イヴニング・ランド セブン・スプリングス シャルドネ(2014)
  • 3.5

    2022/07/13

    (2019)

    CPがやばいです 花火大会に持っていったらみんな喜ぶだろうなあ✨

    イヴニング・ランド セブン・スプリングス シャルドネ(2019)
  • 3.0

    2021/11/05

    (2017)

    価格:4,000円(ボトル / ショップ)

    トロピカルではなくブルゴーニュな感じでした。樽も丁度良く、酸とミネラルがいい感じ

    イヴニング・ランド セブン・スプリングス シャルドネ(2017)
  • 4.0

    2020/10/19

    (2015)

    久々に美しいと感じる白。これはブラインドなら間違いなくモンラッシェと答えるだろうな。樽香は控えめ。あくまで果実味に重点を置きつつ、エレガントに作られている。単品でじっくり楽しめる一品。値段的には3倍以上の価値があるはず。

    イヴニング・ランド セブン・スプリングス シャルドネ(2015)
  • 2.5

    2020/05/02

    (2014)

    価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)

    2014 イヴニング・ランド・ヴィンヤーズ セブン・スプリングス シャルドネ エオラ・アミティ・ヒルズ オレゴン/USA アメリカ西海岸シャルドネ対決② サンタ・マリア・ヴァレーのシャルドネに対抗して開けたのは、オレゴンの銘醸地、ウィラメット・ヴァレーのサブリージョン、エオラ・アミティ・ヒルズの単一畑、セブン・スプリングス・ヴィンヤードのシャルドネ。 ブルゴーニュのコント・ラフォンの当主、ドミニク・ラフォンが参加して注目を集めた生産者、イヴニング・ランドのワインです。 2014はドミニクをはじめとする創立メンバーが手を引き、ワイナリーが心機一転、エチケットのデザインを変更した年にあたります。 タンタラとは、ちょっと意味合いが違いますが、奇しくも転機となったヴィンテージの比較となりました。 外観は、淡いプラチナイエロー。透明度が高く強い照りがあります。 グラスからは強い還元のニュアンス∑(゚Д゚) 硫黄のような還元臭?の合間をぬって、ライムやグレープフルーツ、青林檎、白い花、トロピカルフルーツ、甘いヴァニラの香り。 次男は、ドリアンキャンディの香りと言っていましたが、不思議なミクスチャが産み出した期間限定の面白い香りが暫く続きました。 ちなみにこのドリアン香、翌日には白トリュフに近い蠱惑的な香りに深化します(@_@) 口に含むと、非常にキメが細かく滑らかで分子の小さなテクスチャを感じます!  香りを含めてタンタラより抑制的で冷涼感のある味わい。 塩味や苦みも強く感じられ、ミネラルの複雑な効き方も印象的です。 還元のニュアンスがなかなか消えず、お漬物のような香りのワイン(爆)なのに、グラスを呷る手が止まらないのは、この素晴らしい味わいのせいですね(苦笑) 2日目、香りはノーマルな状態に落ち着き、改めて素晴らしい素性を露わにしてくれます。 還元のニュアンスを除いて、すべての要素が初日に感じた通りなのですが、ボリュームはそのまま、強度が倍ぐらいになって、分子のサイズが半分ぐらいになったような、質的な転換を感じます。 そして口の中からワインがなくなると、すかさず舌や口蓋を軽く収斂させながら、酸の戻りを伴う痺れるような長い長い余韻が続きます。 そう、このワイン「痺れ」の感覚が尋常ではないのです‼︎‼︎ 一緒にいただいた、タンタラのシャルドネも素晴らしいワインですが、あちらがムルソーの1級クラスとすれば、こちらはお隣のコミューンのもうひとつ上のクラスを彷彿させる仕上がり。 どちらも税抜き4000円台で購入したワインなんですけどね…(*_*)

    イヴニング・ランド セブン・スプリングス シャルドネ(2014)
  • 3.0

    2019/04/06

    (2014)

    オレンジやリンゴ、樽も程よい。ただ開いておらず香りは弱かった。 以前いただいた上位レンジと比較すると物足りないが、時期が悪かったのか、結構クラス差があるのか。 方向性としてはやっぱり好き。 vt14 5000円

    イヴニング・ランド セブン・スプリングス シャルドネ(2014)
  • 3.5

    2018/12/12

    お客さんとの平日ゴルフ後の打ち上げ@ridge ビールで乾杯した後の1本目はオレゴンのシャルドネ。

    イヴニング・ランド セブン・スプリングス シャルドネ
  • 3.5

    2018/10/07

    (2014)

    336

    イヴニング・ランド セブン・スプリングス シャルドネ(2014)
  • 5.0

    2018/06/16

    (2014)

    イヴニングランドを立ち上げた当時のメンバーは今現在はおらず、2014は移行時期。2014からエチケットのデザインも変わり、2015vtは全く新しいチームでワインを作った。 現在ここを指揮するラジャパーとサシムーアマンは、超一流のワイン人。自分たちの色を強く出したいという気持ちがあっても不思議ではないが、少なくともこの2014セブンスプリングスシャルドネは、2013のそれと全く同じ方向性だ。 当初のコンサルタント、コントラフォンのやり方を少なくともシャルドネに関しては完全に踏襲すると述べており、2015vt以降もこの作りが期待出来る。 ビオディナミで栽培し、自然酵母で発酵させる非常にナチュラルな作りのこのワイン、この畑のワインを大きく変える必要性はないというその判断には100%同意できる。 前任の大統領の功績をことごとく潰しにかかったり、自分色を出したくてしょうがない中間管理職に溢れていたりする世の中で、真実や真の価値を賢明にも保全する素晴らしい仕事をする人々がいることは心の癒しになる。 コートオブマスターソムリエのMSとして著名な存在であるラジャパーがワインの道に入ったのは、ラヴノーのレクロがきっかけだと言う。いつかどこかの畑でそういうシャルドネを作るのかもしれないが、それとは全く違うラフォンらしさを感じるこのテイストを守るこの人物は非常に尊敬出来る。 ビッグな傾向のワインに仕上がったものが多いウィラメットヴァレーの2014だが、エオラアミティヒルズの特性やこの畑の資質ゆえかこのワインには全くそれを感じない。同時に以前に飲んだ難しいvtの2013も非常に上手く作ったのだということをこの2014を飲んで再確認出来た。両者が非常に良く似ているからだ。 ウィラメットヴァレーの他のエリアよりも気温の低いこの地では、葡萄の生育は時間をかけて行われる。収穫時期も遅めになるのだが、2013に関してはそれが幸いしたのかもしれない。この2014は、ホットな他のエリアよりもバランスを取りやすかったのだろう。 非常にアロマティックで適度にトロピカル。ライムやグレープフルーツを感じるような酸、硬度の高い水のようなミネラル。多様な要素のレイヤーは虹のようにクリアであり、全体として非常に抑制が効いている。 2013を飲んだ時にも述べたが、これは上から3番目のキュベだ。不自然に序列を作りに行かない全力な出来のこのワイン、ただただ素晴らしい。 ウチにこの上の2つのキュベがあるのだが、それは1人で飲む気にはなれない。

    イヴニング・ランド セブン・スプリングス シャルドネ(2014)
  • 5.0

    2018/01/28

    (2013)

    複数のキュベがあるここのワイン。シャルドネに関して言えば、このキュベは上から3番目。 セブンスプリングスというのは、オレゴン最高という意見もある畑。その畑には幾つかの区画があり、サマムやラスルスはそれらの区画の名前。 このキュベはそれらの区画名の付かないシングルヴィンヤードモノ、ということになる。 確かに差はある。けれどもその上級キュベは化け物過ぎる。このワインが実質トップキュベだと言ってしまっても問題ないレベルだ。 豊かな酸と魅力的なエステルにより、パイナップルのようなアロマを感じる。けれどもトロピカルな感じではなく、非常に抑制が効いた中での表現になっている。2013というvtも関係しているのかもしれない。 上級キュベに比べるとノワゼット感は控えめ。その分綺麗な作りに感じ、人によってはこちらの方が好みかもしれない。 非常にCPの良いシャルドネ。クロドラバール に全くひけをとらない。

    イヴニング・ランド セブン・スプリングス シャルドネ(2013)
  • 3.0

    2017/09/29

    (2013)

    お客さんと二次会@ridge(岐阜) イブニングランド セブンスプリングス エオラアミティヒルズ 2013 シャルドネ 確かドミニク・ラフォンがオレゴンで造ってるシャルドネって言っていたような・・・f(^_^; それぐらい記憶が・・・(((^_^;)

    イヴニング・ランド セブン・スプリングス シャルドネ(2013)
  • 2.5

    2022/04/26

    イヴニング・ランド セブン・スプリングス シャルドネ
  • 3.0

    2019/03/08

    (2015)

    イヴニング・ランド セブン・スプリングス シャルドネ(2015)