Encostas de Caíz Alvarinho
エンコスタス・デ・カイズ アルバリーニョ

先週に続く海のワイン第2弾。ポルトガルはヴィーニョ・ヴェルデのアルバリーニョ。 アルバリーニョと言えば、スペインのアラゴン州が有名ですが、ポルトガルでも造られます。しかもヴィーニョ・ヴェルデということで微発泡の造り。ただ、ほとんど泡は感じず。でも、アルバリーニョ特有の塩味は良く感じられます。柑橘系、青リンゴ、スイカズラなどの白い花、ミント系の香り、やや苦味はあるもののさっぱりとした味わい。明るく華やかなイメージは、さすがはアルバリーニョです。 我が家はイワシのアーリオオーリオと、ペペロンチーノパスタを合わせました。ポルトガルといったらイワシです。

ポルトガルはミーニョ地方の代表的な白ワイン、アルヴァリーニョ。 ミーニョ地方は「緑の地」と呼ばれる、ポルトガルの美しい避暑地なのだそうです。同時にポルトガルの代表的なワイン産地。 微発泡のヴィーニョヴェルデが有名で、これもまた、微発泡ワイン。でも泡はほとんど立ってません。飲むと若干ピリっとするぐらい。青リンゴ、メロンや、スパイシーな香り。そして飲むと不思議に塩の味わい。これぞ、ザ・アルヴァリーニョです。 我が家は、イワシのアーリオオーリオを合わせました。ポルトガルと言えば、イワシの名産地。マリアージュですね。

裏ラベルに微発泡と書かれていますが、抜栓直後から全く発泡なし。 加糖しているらしく妙に甘い。発泡していれば気にならないのですが、していないので舌にまとわり付く感じが気になりました。そうなると、再度裏ラベルを確認。亜硫酸塩に加えてアカシアだのビタミンCだのと様々な添加物が添加されている事を知り、飲んだ事を後悔。 途中から、5ºC位まで冷やしてやっと飲みきりました。

ポルトガル、ミーニョのアルバリーニョ使った白ワイン。香りは青リンゴなどの華やかな香り。フレッシュな酸で思ったより果実の膨よかさもあり、期待以上の美味しさ。後味はスッキリしていてかなり美味しかった。和食に合います。

#エノマティック #備忘録 ポルトガル アルバリーニョ100％ 注いだ先から香るかおる。 ハーブの香り。 華やかながらミネラルも。 とても好み。