味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Elgin Ridge MCC Brut 2014 |
---|---|
生産地 | South Africa > Western Cape > Cape South Coast > Elgin |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | Sparkling Wine(White) |
2021/09/02
(2014)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
2014 エルギン・リッジ MCC ブリュット ブラン・ド・ブラン エルギン ウエスタン・ケープ/南アフリカ 水曜日のワイン。 本日、9月1日は「国際キャップ・クラシックの日(= International Cap Classique Day)」。 南アフリカ産の、瓶内二次発酵によるシャンパーニュ方式のスパークリングワイン(Method Cap Classique=MCC)の日です。 この日のためにネットでそのものズバリの名前のワインを購入し準備万端なはずだったのに、事前に冷蔵庫に入れておくのを忘れていたことに、飲もうと思った瞬間に気がつきました(>_<) 慌ててシャンパンクーラーに氷と水を満たしワインを沈めて頃合いを見て抜栓しましたが、自分に向けて派手なシャンパンファイトを仕掛けることに…∑(゚Д゚) たまには、顔全体で味わってみるのも良いものですね(大苦笑) 結局、グラス半分ぐらいをテーブルとTシャツでいただくことになりましたが、派手に吹き出した割には損失は軽微でした。 大慌てで食卓を整え直し、改めてグラスに注ぎます。 外観は、かなり熟成が進んだ感じの濃い麦わら色。 泡立ちは、少し粗めですが、勢いがあり(瞬発力は証明済・笑)、持続性は弱め。 香りは、トロピカル系の黄色〜オレンジ色の果実に、少し時間が経った赤リンゴのすりおろし、ドライアプリコット、ローストナッツ、作りたてのキャラメル、蜂蜜、錆びた鉄のニュアンス。 口に含むと、クリーミーな泡の刺激、ドライな中に果実の甘さや旨み、トーストのような香ばしがあり、経年を考えると、かなり強めの熟成感のある味わい。 キャラメルのコクや、キレはあるのに穏やかな酸、じわっと浸み込みような強い旨みが合体した余韻は長く続き、フィニッシュは力強さを感じます。 シャンパーニュやフランチャコルタなど、旧世界の銘醸泡に比べると、経年の割に熟成が進みすぎた印象。 好みは別れると思いますが、これはこれで美味しいですね♪ 本日は、刺身の切り落としのいろいろ和え、ブロッコリーと里芋&エリンギのアンチョビ・ガーリック炒め、USビーフのロース肉ステーキという晩ごはんに合わせました。 お料理すべてによく合いましたが、熟成した泡はお肉に凄く合いますね! ステーキには赤ワインを合わせるつもりで食卓にスタンばっていましたが、この泡が「肉を呼ぶ」タイプなので、結局、出番はありませんでした(*_*)
2020/09/13
エルギンのスパークリング ワインマーケットのKさんからも、状態良くないから半額で良いですよ。と仰る。 確かに終わっていました… メシは、館山初日のランチで食べた いず喜さんの坂東太郎4,500円超… ビンボーリーマンにはツラいですが、 味付けが優しい…わざと弱くしているのか食べやすいです…スーパーの蒲焼きとは違いますw
2021/09/30
2020/09/20
(2014)