Dr. Deinhard Deidesheim Weisser Burgunder trocken
ドクター・ダインハード ダイデスハイム ヴァイス・ブルグンダー トロッケン

ドイツ ファルツ、フォン・ヴィニング・ヴァイン・グート ドクトル・ダインハード・ダイデスハイム・ヴァイスブルグンダー2014です。オレンジ、グレープフルーツの柑橘系の香りが爽やか。Alc.13%未満ながら、余韻というか苦味が残ります。色目もイエローがしっかり出てました。

予想外に美味しい ヴァイサーブルグンダーは初めてかも 適度な甘みと苦味 香りにくせ ダインハルドの中ではこれが一番好き

微発泡感があるので、油で炒めたものによく合います。瑞々しくて酸のきれいなワイン。

ダイデスハイム ヴァイスブルグンダー 2013　クリアでシャキッとした酸味。A GREAT BIG WORLD「ALREADY HOME」で決まり♪

甘すぎず、さわやか。生牡蠣とは、まあまあくらい。

ドイツ

飲みやすい白。 果実感はある。

甘ったるくないドイツ白を求めて買ってみた。 ドイツワインの高級ブルゴーニュにも無い素晴らしい酸とミネラルを感じるのにはやはり辛口だと思うのですが、日本の特に安い店には甘ったるいのしか無くて…。 ヴァイスブルグンダーはピノブランのことらしい。 これくらいのラベルでも安い量販店では目を引くものかありますね(笑) 色はかなり薄めでほんの少し黄緑がかってる。 さすがドイツらしい粒子の細かい酸。ミネラルは良いけど、高品質のドイツリースリングとかに期待するようなものではなく、特に特徴もない。マスカットの爽やかな風味。味はかなり薄い。 甘さはほとんどなく、ドライ。 酸は細かくても全体的にはシャープではなく、ふくよか。ボディはたしかにある。中身は薄いけど分厚い感じ。 常温でもミネラルが優しくなって良いかもしれないけど、やっぱりこの酸を楽しむために冷やして飲む方がいい。 良くも悪くも辛口でした。「和食に合う」は言い訳(だと僕は思う)。 でも、安い量販店にこれが置いてあることが嬉しい！

飲みやすいおいしい

美味しい！

フルーティなタイプでした(^-^) お店グラス500円にしてはまぁまぁです！

このシリーズは樽熟成させないのだがこのワインは少し樽を使っている。ドイツは甘口が多いが近年はかなり辛口を造る生産者が増えている。食文化が変わりつつあるからだろう。 一般的に食にこだわる生産者のワインは美味しい。美味しいものを知っている人はそれに合わせるワインにこだわるからだ。ここはその典型的な例。