Dom. des Terregelesses Beaune Rouge
ドメーヌ・デ・テールジュレス ボーヌ ルージュ

まだまだフレッシュだが、飲みごろに入ってきた感じ。 木苺の香りから始まり、キノコや湿った下草のニュアンスも。 しっかりした酸、繊細なタンニン、旨味が綺麗に調和。 まだまだ成長が期待できそう。 本日は、蝦夷鹿・背ロースのステーキとあわせた。 付け合わせのザワークラフト、ジャガイモ、アスパイア、アスパラ菜の青い味わい、いずれとも寄り添う素晴らしいワイン。

まだまだフレッシュな果実感、ジャミーな飲み口、こなれたタンニン、繊細な酸が見事に調和。 今からが飲み頃と思われる。 まだまだ成長しそう。 素飲みで美味しく楽しめる。

2006年。就職して二年目。職場に大きな組織改変があったな…(笑) 　合成のかなり特殊な弾のようなコルク。かっこいい。 　2006なのに、色も軽く、味もイチゴ的な軽い果物系で、爽やか。年齢を感じません。この特殊なコルクのせい？フレッシュ！！

ちょっと薄め

枯葉色。ピノグラスで。とても上品。美味しい

友人がパリに出張だったということで、お土産で頂いたポワラーヌのクッキー・punitions。美味い！ ドメーヌ・デ・テールジュレス ボーヌ ルージュ 2007 フランス・ブルゴーニュ・ボーヌ 赤 辛口 ぶどう品種 ピノ・ノワール

ボーヌらしいクリアなピノ。粘土土壌なのに…ミネラリー。

この造り手さんらしく、薄く酸が前に出た造り。地味ながら旨味はあって、この季節にすっきり飲めるピノノワール。鱧のトマトパスタと相性が良かった！

ボーヌらしく、やさしくておいしく、いつもよりたくさんのんだ。