Dom. Saint Préfert Châteauneuf du Pape Classiqu Rouge
ドメーヌ・サン・プリフェール シャトーヌフ・デュ・パプ クラシック ルージュ

安定の美味しさ。濃厚なブラックベリー系の果実味に、黒胡椒やローズマリーのような複雑なアロマ。開けた瞬間から濃厚でおいしく、時間が経つときめ細かなタンニンと混ざり合って深みが増す。ただ2016年と比べると個性が柔らかい印象。1年のヴィンテージ違いでそんなに変わるものなのかと思いつつ、確かな違いがあったので記しておく。

激うま。香りのファーストインプレッション「ベリー系の華やかな香り！ん、ほんのりカレー…？」これがいわゆるスパイシーな香りってやつなのか？でもガラムマサラとかターメリックってワインの香りにあるのか？調べてみるとカルダモンとかコリアンダーとかはあるようだ。お、奥深い。答えが出ないまま、とりあえず一口。めちゃ濃厚なブラックベリー感に襲われたかと思えば、そこから繊細で奥行きのある味わいが無数に広がる。甘くて、酸っぱくて、スパイシー。これはうまい。タンニンはしなやかで良い塩梅。舌触りがいい。余韻もきれいに続く。最高に気持ちいい時間。またすごく好きなワインと出会ってしまった。

以前に飲んだ、画像の残ってたワイン。 若めで元気だったが、すごく美味しかったのを覚えてます。 グルナッシュ主体か？甘やかスパイシー。わりと上品な造りで、きれいな赤い色をしていたと記憶。 五千尺ホテル上高地にて。

ローヌ シャトーヌフ・デュ・パプ グルナッシュ70%、サンソー15%、シラー10%、ムールヴェドル5% 2016年 黒や紫フルーツにスミレや石鹸の様なフローラルな香り。 甘やかスパイシーなアタックの後にガリーグやドライハーブも混じってビターチョコも出てくる。 ミドルは旨味主体で各要素が調和したエレガントスタイル。 余韻に独特の？甘草っぽい甘苦さとスモーキーなニュアンス。 この子は南の陽気さを伴ったどっしりフルボディなんですけど、プロポーションは綺麗で体躯を保ってる感じですね〜 甘やかで奥行きもあり美味しいです！ オッデーロさんのバルバレスコ16vtの後に飲むとタンニンの質感が全く異なるのが感じられて楽しいわぁー たぶんローヌ系はあまり好みではない自分が飲んでその調和感がとても印象良かったので、ローヌ好きにはもっと刺さりそうな気がします。 ボルドーグラスで飲んでたんですけど、今思うとブルゴーニュグラスも試せばよかったかなぁ？ エージングポテンシャル間違いなくあるので、あと5年くらい寝かせるべきだと感じました！

赤色ベリーの果実香に、レーズンっぽい甘い香り、草木系のドライハーブのかおり。味わいは果実の濃縮感はあるが濃すぎず綺麗さもあり、良いバランス。

早いと思ったがモダンな造りで早飲みタイプなので開けてみた。滑らかなタンニン、スパイシーさ凝縮感もあり今飲んでも悪くは無い。 今まで何度か飲んではいるがこれと言って印象には残らない。2000年の中頃から北米好みで造り手が女性と言う事で急に有名になったイメージ。悪くは無く美味しいとは思うが2、3倍の値段のトップキュベを飲みたいとは思わない。 女性の造り手と言うことなら他にも注目されても良いドメーヌが幾つかあると思うけど。

シャトー・ヌフ・デュ・パプ キュヴェ・クラシック 2018 ドメーヌ サン・プレフェール グルナッシュ 85% サンソー 5% シラー 5% ムールヴェードル 5% コンクリートタンクで発酵、15ヶ月熟成 元々銀行に勤めていたイザベル・フェランド女史はワイン造りに惹かれてアンリ・ボノーに師事し、2002年にドメーヌ サン・プレフェールを復興します。 ファースト・ヴィンテージは2003年 いただいたのはその廉価版で、岩山かと思うほど大きな丸石がゴロゴロした畑の若木からとれた葡萄を使ったキュヴェ 2018ヴィンテージだけにタンニンは力強く、噛みごたえ？抜群ですが、おそらくとんでもない深さの地下から吸い上げたミネラルや養分を蓄えたような凝縮感がありながら瑞々しくクリアな液体です。 トップキュヴェは早くも2007年のパーカーポイント100点を皮切りに高得点を連発していてこれからも注目です。とてもいいワインに出会えました。

知り合いのご夫婦がお隣へ、みんなで楽しもうとワインをおご馳走になりました✨ヌフ ドュ パフ'91 開けたてから全開の香りと柔らかさで、ブラックチェリーや微かにシナモンなど、めちゃくちゃ好みの状態(*´꒳`*)♡アテをチビチビつまみながらお喋りが弾みます♬

シヤトーヌフドパプ 大好評でした 赤ワインです

赤６：CNP 1949 St Préfert 複雑なあらゆる香り、甘みも残り、素晴らしい。このヴィンテージで、このポテンシャル。

シャトーヌフのトップドメーヌ、アンリ・ボノーのもとで修行をした女性醸造家のイザベル・フェランのヌフ・デュ・パプ 熟した果実系のボリュームあるフルボディであるけれど、味わいに、上品で、繊細な優しさを感じます。 もう一度しばらく熟成させて頂いてみたです。

ムフサイコー

果実味とタンニン感のバランス良し 抽出感もあり飲みやすい

果実味がとってもあって、滑らか☆ 美味しかった(*^^*) ピュアな果実味素敵でした(^-^)