Dom. Robert Denogent Mâcon Villages
ドメーヌ・ロベール・ドゥノジャン マコン・ヴィラージュ

有名料理店で食す会の２本目。同じワインショップの持ち込みですが、これは美味しいですねー。

ペアリング④ マコン・ヴィラージュ。

マコンを超えたマコンという印象。エチケットの通り、魚に持ってこい。今宵は鰹のカルパッチョと合わせて絶品でした。

チリ産スモークサーモンのサラダと日本から持ってきた明太子を使った明太子パスタと共に メキシコシティでフランスワインの輸入を手がけるワインショップで買ってあった、マコンヴィラージュ かつて東京のイベントで飲んだことがあり、好きだった記憶… その記憶は正しかったʕʘ̅͜ʘ̅ʔ （2016年に飲んだ時も四つ星☆付けてました☆） 開いてくると蜜、蜜、蜜❣️（三密ではない　笑） お花畑のようにフローラル 果実味豊か、ほんのり樽 同じように果実の熟度は高そうでも、メキシコワインにない骨格と清涼感があるのは、気候と土壌の決定的な違いなのでしょう 輸入ワインは割高ですが、たまにはこんなプチ贅沢も必要ですლ(❛◡❛✿)ლ

ドライだけど、グレープフルーツを思わせる果実味を感じる。 —- ロベール・ドゥノジャンの醸造家であるジャン＝ジャック・ロベールは 個人的にＭ・ラピエールと強い結びつきをもってワインを生産しており、 ワインはＳＯ２無添加、ノンフィルター、自然酵母で造られています。 ジャン＝ジャック・ロベールは「テロワールの個性をだし、繊細さ、 ミネラルのアロマを損ねるような人工的なものを加えるべきではない」と ぶどう栽培から醸造にいたるまでテロワールの大切さを語っています。 このドメーヌの歴史は20世紀初頭に曽祖父であるドゥノジャンがドメーヌを 設立したことから始まり、畑はアペラシオンで最上の場所に位置しています。 信念と直感をもったドゥノジャンは、間違いなくプイイ・フュィッセで テロワールという概念を確立した人物です。1988年に、法律を勉強した 孫であるジャン＝ジャック・ロベールがドメーヌの仕事を引き受けました。 5ヘクタールある畑はプイイ、フュイッセ、マコン＝ソルトレ、マコン＝フュイッセに 広がります。ぶどうは熟しすぎず、最適に成熟した時に摘みます。それぞれの キュヴェはぶどうの栽培されている区画ごとに集められます。 環境を大切にし、地球に優しいぶどう栽培を心がけています。収量は低く、 短梢剪定を行い、必要があれば房を間引きします。収穫はぶどうが最良に 熟した時点で行います。多様なテロワールを尊重するということは、伝統的な 熟成過程でも大切にされています。やさしく圧搾し、果汁が安定すると、ワインは キュヴェごとに樽に入れられます。（3分の１新樽、3分の1が1年の樽、残りが 2年の樽）　テロワールの個性をもつアロマの表現を最大に活かすため、澱の上で ワインを寝かし、定期的にバトネージュを12－15ヶ月に渡り行います。

『No.571 ドゥノジャン、美味いジャン！』 週末金曜日。今日は妻が娘を保育園に迎えに行くとのことだったので、僕は仕事帰りにスーパーに寄って、夕飯の材料を買い込み、せっせと夕飯を作るわけで。 今日は飲みたいワインがあったので、それに合わせるようなメニューにしてみた次第。 そんな今夜の夕飯は... ・パエリア風混ぜご飯 ・サーモンとキノコのグラタン ・牡蠣フライと白身魚のフライ(市販品) ・グリーンサラダ そして今夜はブルゴーニュのドゥノジャンのマコン・ヴィラージュ・レ・サルディーヌ2016年をお供に。イワシのイラストのエチケットが実に秀逸。もうこのイラストだったら魚介系だよなぁ...って事でわりかし適当なシーフード系の夕飯で...ってなっちゃうわけで。 そんなこんなでまずは香りの方を...ほぉ、まず香りがとても豊か。グレープフルーツのような柑橘系の香りに、蜜のような香りや少しトロピカルな果実の香りも感じたり。 そして一口...あ、これ美味ーい！柑橘類やパイナップルのような果実味に、豊かな蜜の味。でも決して甘くはなく、キリッとクリアな味わい。そしてコリコリのミネラル感にふくよかさすら感じるボディ感。味わいにばらけがなくしっかりまとまっている。 これは、ほんと美味いぞ！ エチケット通りに、魚介類のメニューにほんと合うなぁ。今日は出してないけど、刺身やカルパッチョなんかにも合いそうだし、タコとトマトの煮物なんかにもサクッと合うんだろうなぁ。もちろん今日の夕飯にもバッチリの相性。サーモンのグラタンにもとてもあうんだよなぁ。タイムを効かせたサーモンにも合うし、クリームソースにもしっかり対応してるくれるから嬉しいなぁ。 この味わいはちょっと他では味わえないくらい。それくらい美味しいし、美味しさのバランスも絶妙！そしてエチケットも実に秀逸...とくれば、もう星は５つで！ それにしても2016年でこの美味しさなんだから、もう少し熟成させたらもっと美味しいのかな？ とりあえず2015年と2017年がまだ手元にあるから、ゆっくり熟成させてみよう！何はともあれほんと美味しかった！ごちそうさまでした♬

ドメーヌ ロベル デノジャン マコン ヴィラージュ 2016 オレンジ、パッションフルーツ、リンゴ、ライムのアロマ。 程よいミネラル感と柔らかな膨らみのあるワイン。 アフターにかけてよりはっきり感じられる酸が特長的か。 エチケット通り魚介類と合いそうですね✨ この酸を楽しむためにはキリリと冷やした方が良いかも(^^)

ラベルシールがええって思うわりには美味しく飲める良いクオリティ打と懐います。ワインではなく料理学校主役になるワインかな、魚に限る必要も無し。

2016年でこのポテンシャルは、すごい。 グラス1300円

鎌倉 Beau Temps にてランチ

前回飲んだ時に気に入って、すぐにリピート購入して、しばらく置いてみようと思いながら、1年も経たないうちに開けてしまったが、とても落ち着きが増していた気がする。やはりマコンレベルのボリューム感ではないな。

雪遊びワイン(°∀°)ﾉ✨

マコンとしてはレベルが高すぎる。ムルソーを思わせるようなマロっとした感じと強いミネラル。時間が経つほどにマイルドで甘さが出てきて抜群に美味しかった！

!ryu!さんの投稿で気になっていた、マコン•ヴィラージュ。お魚のラベルが印象的。となったら、合わせるのはもう魚介＼(^o^)／ホタテのカルパッチョ、白子のフリットと。もっちりとした味わい。爽やかな甘みも。勝手なイメージだけど、魚介の土鍋蒸しとかと良さそうだな～！

四ツ谷三丁目デュエリーニョにて

ドメーヌ ロベール デノジャン マコン ヴィラージュ 鰯3 よくイメージが湧くマコン！

絵の通り魚が合いそう

マコン ヴィラージュ2014 Robert-Denogent 重心下 ワカサギと合わせる ワカサギも湖底で重心は下なのか、合う 2014ですが、熟成が進んでいて、角なく柔らかい。 ラベルの絵は造り手の友人が描いているとの事。

マコンだけど樽やブドウっぽさが少なく、青身魚に合わせてもよさそうな旨味のあるワイン

綺麗だ！

久しぶりの家ワイン★ カニしゃぶにあわせてシャルドネを♪ エチケットが魚で珍しい！ コクあり、クセなし、すっきり飲み口で出汁と蟹を引き立てて美味しい(^^)

2013 マコン＝ヴィラージュ レ・サルディンヌ ロベール・ドゥノジャン 実に立派な鰯が3尾。やっぱり魚介類でしょ！ということで、フレッシュなカスベ（エイヒレ）のソテー（ポワレ？）と牡蠣の赤ワイン煮を合わせてみました。 カスベはゼラチン質が豊富ですが味わいは白身のさっぱり系。コリコリした軟骨の歯応えも相まって、一度食べたら癖になる食材です。ほんのわずかなカレー風味をつけてバルサミコソースでいただきました。 牡蠣はバターでさっと炒め、赤ワインとバルサミコで煮詰めたものです。どちらも、実によくワインに合います。 ワインは、やや淡めの黄金色、輝度の極めて高い美しい外観です。 香りは、先ずオレンジや温州蜜柑のような柑橘系、控えめな赤い花、多様な鉱物質のニュアンス…私のイメージする柔らかなマコンらしさ、シャルドネらしさは感じられません。 味わいは、非常に強い酸で全体が捉えにくいですが、とてもタイトで引き締まったボディに、ピュアで膨大なエキス分を感じます。 甘さは一切なく、グレープフルーツのような心地よい苦味、ミネラル分の横溢したドライなフィニッシュ。とてもシャープな斬れ味です。 圧巻なのは、ワインを飲み干した後の余韻。舌の上に刻印されたワインのエッセンスの残像が、いつまでも残ったまま消えません！ とてつもなく余韻の長いワインも、今までかなり経験してきましたが、こんな感触は初めてですね。楽しいサプライズです‼︎ はっきり言えるのは、まだまだ若い、本当の飲み頃は遥か先にあるワインという事ぐらいです。