Dom. François Gerbet Bourgogne Pinot Noir
ドメーヌ・フランソワ・ジェルベ ブルゴーニュ・ピノ・ノワール

R4.11長岡ワイン会 6ラスト Nお姉様のお持込(?) ドメーヌ・フランソワ・ジェルベ ブルゴーニュ・ピノ・ノワール 2009 なんとなーく飲み足りないですね...って そんな雰囲気の中、シニアソムリエNさんの 鶴の一声で「開けましょう！」(笑) キチンとした佇まいの 格式高い装い ラストに美味しいブルゴーニュでした♡ オマケ写真はトーキョーでの献血♡ アイスクリームがご褒美✨ 豪華な献血ルームでした♪

【今夜は月例ワイン会】6 今回はaiaisarusaru様がご欠席で6名様。 通常なら人数分の本数を開ける事が殆どですが、お飲みになるaiaisarusaru がご不在な事もあり、ご主人は5本で止めるおつもりのようでした。　 が、ゆーも様から「飲み足りない」とのご要望なのかご主人自身も飲み足りないのか結局もう一本追加(笑) ドメーヌ・フランソワ・ジェルベ2009ブルゴーニュ・ピノ・ノワール 主催者N様がいつものショップのワインくじで当てられたワインとの事。 ドメーヌ自体は2014ヴィンテージで当主の引退により消滅し、畑の一部があのベルトー・ジェルベに引き継がれたという今や幻のワイン。 グレートヴィンテージながら広域クラスなので熟成感たっぷりな赤いルビーの色合い。 香りもベリーに紅茶やスーボワ等を感じます。 味わいもタンニンが落ちてきてピークは過ぎたかな、という印象ですが好みによると思いますし、この時点で私自身かなり酔ってきたので(笑)あまり当てにはなりません。 今回はいつもより人数少なめで白が多くていつもと違うスタートでしたが、調整により白を減らして赤の追加もあり、いつもと同じような会となりました。 来月も参加出来ますように。 【ショップ情報】 1947年ヴォーヌ・ロマネに設立されたフランソワ・ゲルベ。フランソワ引退後、1983年から娘のマリー・アンドレ女史とシャンタル女史の2人の姉妹によって運営されている。当時女性だけでドメーヌを引き継ぐことは非常に珍しく、ブルゴーニュの女性醸造家のパイオニアと言える。彼女たち自ら畑仕事を行い、醸造、ビン詰め、ラベル張りまで全て手作業で行っている。 　出来上がるワインは如何にも女性らしく、エレガントでピュアな一献。エレガントで繊細な果実味は和食の世界を想起させるほど。新樽100％熟成で果実味たっぷりのワインが好きな人には少し物足らないかもしれないが、エレガントなヴォーヌ・ロマネの魅力を満喫したい人にはお薦めの逸品。 　しかし残念なことにこの2014年ヴィンテージを最後に姉妹は引退を表明。ドメーヌも継承させることなく消滅する。畑の一部はマリー・アンドレの娘、アメリー・ベルトーが相続し、フィクサンのドメーヌ、ベルトー・ゲルベに譲渡された。残りの畑は彼女たちの従妹が相続した。フランソワ・ゲルベのラストヴィンテージお見逃しなく。 【その他】 最近はなるべくワイン購入は控え目にしていますが、「アリゴテの泡」で初紐(？)とあっては飲まずばなりますまい(笑) という事で到着したワインをアップしておきます。 来週末はこれで初紐を狙います(笑) →と思ったら昨年、ポスト1件ありました(>_<)

本日はブルピノ。 たまたま見つけたやつですがジェルべということはベルトー・ジェルべと関係ありかな？ 香りは黒系ベリー、土や牧草やハーブ。 口に含むと甘酸っぱい果実味、酸味が少し強いが許容範囲、タンニンは控えめ。 口に含むと少し薄いような感じもなくはないが美味しい。薄うま。

今日は仕事で県内ぐるぐる(ウズマキ) 350キロくらいドライブしてきました。 仕事帰り、とある港町の 地元小売店数店が軒を並べるちいさなショッピングモール へ初訪問。 ワインに強い酒屋さんがﾊｲｯﾃｲﾙﾖ！って評判に間違いありませんでした。 海鮮物扱うモールだから 空調はガッチリ効いているものの、 常温棚に2380円でしれっとこんなの置いてるし。 (セール扱いの1er、GCも棚に置いてるしー(^^;) 前置き長すぎました(^^; この造り手のワインははじめていただきます。 飲み頃入ったのかな、開けたてから全開！ エレガントながらそれなりに濃厚濃密。 赤と黒のバランスがとても良くて、 ほぼほぼ村名ヴォーヌロマネです(*´-`) 大満足！ 状態もﾖｶｯﾀｰ

この透明感はミネラルと綺麗な酸に由来するものでしょう。 かといって酸はきつくなく、旨味と果実味と酸のバランスがとても優しく心地よい。 チャーミングですがそれだけじゃない、美しさと少しの力強さを兼ね備えたブルピノです。 美味しいピノが頂けて今日は幸せです。

今日も美味しくピノ！

フランソワ ジェルべのブルゴーニュ ルージュ 2013 コスパいいです。ちょっと意外。

家飲み。フランソワ・ジェルベ ブルゴーニュ・ルージュ 2013。 濃いめのルビー。フランボワーズに、自然派っぽい麦わらや大地の香り。しっかりした酸とサラサラのタンニンが好きなバランス。 繊細でエレガントな、また飲みたくなるワインでした。

テイスティングの時に飲んだピノ

好みの造り手さん(^^)ジェルべのVT12♪ まだ少し若いけど、優しい味に癒されました( ´ ▽ ` )ﾉ2日目が良かったです！

久々ワイン。 スパイシーですね。

友人とプチ忘年会。フランソワ ジェルべ ブルピノ 2009。飽くまで自然で柔らかなブルゴーニュ。心地良い美味しさです。

けっこう濃い 少し酸が強めだけどおいしい

フランソワ・ゲルべ ブルゴーニュ・ルージュ 12' 艶のあるルビー。 ダークチェリー、カシス、黒系の果実の香り。 タンニンと酸味かな、バランスは良い感じ。 しっかりしたイメージのワイン。 ほぼ村名区画の葡萄を使ってるみたい、なんとなくわかる気がするかも。

酸味が強く感じましたが、チーズと一緒に飲んだらスゴく柔らかくなりました。食べ合わせってこういうことなんですね。

ニューワールドのピノとは違う、やはりブルゴーニュはエレガント。

ドメーヌ フランソワ・ジェルべのACブル2012。6本購入した2本目。 うーむ、前回とまったく同じロットのはずだが、今回はコルキーなニュアンスが消えないボトル。このクラスだからまだ許せるけど、やはりワインは博打だ。 テンションが下がったので、今夜は安定感抜群の麦焼酎、兼八を飲んで寝ることとします。

やや若め、バランス良く、エレガントさも兼ね備えたワイン。

2012ヴィンテージ。グラスで。丁度いい感じ。ありがたい銀座の立ち飲み屋。

ピノノワール。 スウェンディッシュミートボールの生クリーム仕立てのソースに良く合いました(^-^)

シャンパンの後のせいかしっかりとした存在感を感じます。ワインで煮込んだ牛肉と合います。

ジェルべの新ヴィンテージ、ACブル2012。6本購入した1本目。毎ヴィンテージ飲むACブルはシリュグとトロボーとここぐらい。今回のヴィンテージもまずまずの出来。ただ、初日飲みきり厳禁。まだザラつくタンニンが気になるので、しばらく常温放置してストレス与えてから飲んだ方が良いかも。

ジェルべのACブル2011。計6本購入した5本目。RWG的には10年より良い出来らしいが、個人的には10年の方が好きかな。でも優良ACブルであることは間違いない。プチプチヴォーヌロマネ。

二人姉妹が運営しているドメーヌ。お手頃価格のブルゴーニュ ルージュながらもエレガント！今度はヴォーヌ ロマネを飲んでみたい。

ストレートなピノ

初夏にぴったりワインその２☆こちらもブルゴーニュで、ピノノワール。ピノにしてはタンニンの骨格が見えるタイプで、スッキリしたベリーの香りがのってくる一本。

先輩にワインは比較するものだと教えられた。なるほどと思い2本を開けてみる。まずは定番のBourgogne Pinot Noir 。ちょっと普段より酸味が強い感じ。