Dom. Follin Arbelet Corton Grand Cru
ドメーヌ・フォラン・アルブレ コルトン グラン・クリュ

ガーネットから少しオレンジがかった色 白の紙ナプキンで拭き取ると、見た目からは想像がつかないほど薄い色、ピンク カリフォルニアピノに慣れたせいかインパクトと特徴に欠けるが、落ち着いた印象 ラズベリーとストロベリー、過去に飲んだピノで頻繁に体験した出汁のような香りはない、 奥へと探しに行くと革製品、落ち葉、腐葉土が見え隠れする 程よい酸味のいちご飴、軽いタンニン、複雑さや濃縮感なし 冷えすぎているとごくごく飲んでしまいそう 時間が経つにつれてフルーツ系の紅茶、酸味のあるルイボスティーに変化 翌日飲み干した瓶を香ってみたところ、前日には感じられなかった果実味とエレガントさがあり驚いた 開かせるのを忘れたのか そこそこの価格のブルゴーニュピノはこれが初めて 実家近くの酒屋の若旦那は、今飲んだも美味しいし、寝かせてもいけるとのお勧め

意外とはじめてのブルピノ インパクトに欠ける 今まで飲んだ赤の中ではかなり薄い部類に入る こう思うのは主にアメリカの赤を飲むことが多いからなのか、舌が未熟で繊細なところを捉えられていないからなのか… 色はオレンジがかった赤土、レンガ色 薄くて透かすと向こうが見える 酸味を感じる香り ふわっとピノによくある肥溜めの香りもあるにはあるが、本当に一瞬で消えていく スワリングしてよくよく香ると、1.5リットルのペットボトルにイチゴ味のアメを溶かしたかのような、ほのかなイチゴも見え隠れする 味わいは酸味→苦辛い→酸味で、メインはスモモのような酸味で余韻は短い

名古屋オフ会番外編4 梛野さん持込み。アランフォルベレのコルトン08です！この造り手は日本への輸入量が少ないらしくややレアなのかな。神の雫で白ワイン探してるところで、しかも寿司屋で唐突にRSVが出てたね。白編の途中だけどたまたま飲んで美味しかったんだろうねw 色はやや濁りがあり、明らかに全体的に薄くなってる。 クラシカル。焦げ目を入れたバリック。旨味がバンバンに効いてる。 ニュイに近いエレガントで旨味の出たスタイルだが、ハーブの香りとか微妙にしっかりしたボディはボーヌ的。 ハーブ、かすかに紅茶。やや妖艶さも。木。少し古くさい。濃密な樹液。 既に飲み頃の入り口にはいるがまだほぐれきってない部分があって、そこが微妙にケミカル。でも、わるくない、むしろクラシカルさを増してる印象。 もう5年もすれば本当に素晴らしいものになりそう。 梛野さん お疲れさまでした。来週もお願いします…と言いたいところでしたが過ぎてしまいましたwまたよろしくお願いします！

京都はちょっとしたとこでも凄いワイン置いてますね。香りが良いのでこれから楽しみです(o^^o)

穏やかで自然体の造り。今飲んで旨い。 流行りの早飲みスタイルで、酸もタンニンも丸く柔らかい。ただ、香りは長く維持せず、今後発展するかは微妙。フォラン・アルベレ、実は良く知らない。レストランでしか飲んだことがないが、毎度良い印象。小売ではあまり見かけないのは、なんでだろう。 ベージュ東京のオマール、乳呑み子羊と良く合った。

追分屋旅館@長野美ヶ原温泉 コルトン グランクリュのグレートビンテージの2009。こいつは美味い、、、フィレによく合っていました、、

微笑むしかございません！

はじめてのコルトン。スケールは大きく酸はパワフル。

妖艶とか。官能とか。あまり日常では使わない、そんな言葉がしっくりくる。 ただ美味いだけじゃない。飲み手を捉えて離さない、恐いくらいの魅力を放っていた。

世界で一番好きな作り手。去年の誕生日に♪