味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Charles Allexant & Fils Vosne Romanée |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Vosne Romanée |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2021/05/11
(2016)
お淑やかだけど若いエネルギーに満ちた女性のような
2020/03/18
(2016)
上の息子の卒園式ということもあり、人並みにセンチメンタルな中で… なんかあったら、ちょっと良いブルゴーニュを開けちゃえが3〜4月限定マイブーム笑 たとえ今の自分が夢や理想とはかけ離れたしょーもないものでも、自分の背負ったもんはしっかりと育っていってくれているんだなと。…感謝! ということでヴォーヌロマネ、自宅で開けるのは初めての村名格。ピノノワールを最高の形で表現する、約束の地、世界で1〜2を争う銘醸地、理想郷、「神に愛された村」、コートドールの王冠…など、調べればまあスゴイ表現ずらり。 生産者シャルルアレサントは(ショップの記事を鵜呑みにすると)、極少量生産、生産量を抑えつつ、ほぼフランス国内で消費されるため、日本に入ってくるのはごく少量とのこと。 煌めきと透明感のある、ほのかに茶を伴った鮮やかなルビー 鮮烈で甘さと清涼を伴った赤果実、ラズベリー、チェリー、ほのかに青草、ハーブ、紅茶メンソール。血肉鉄、クローブ、シナモン。奥底にほんのりとロースト香、バニラ。 ハツラツとした酸を伴った、フレッシュで印象的な赤果実のアタック。繊細なボディの中には、集中力のあるエネルギッシュな印象も。後口にはやや強めのミネラル質と、何よりも逞しいタンニンが印象的。 抜栓後の状況から数年後の様子も見てみたくなるような官能と逞しさの同居した。 …銘柄の特徴か産地の特徴かは経験不足ではあるものの。美味いな、たまらない。
2022/06/11
2020/05/15
2019/09/02
(2016)
2016/08/11
(1998)