Dom. Carneros Le Réve Blanc de Blancs
ドメーヌ・カーネロス ブリュット

テタンジェがナパで作るワイナリー、ブラン・ド・ブラン。シャンパーニュに比べてコスパいいなー。

ル レーブ2011年。 カリフォルニア、カーネロスのスパークリングワイン、ブラン ド ブラン。 ゴールデンイエローの液体の中を、細かく溶け込んだ泡達が立ち上ってくる！ 華やかな印象の香り。 長期間の熟成をさせていてもこの香りがするのはカリフォルニアならでは。 アーモンドのような芳ばしさを伴うものの、フルーティーでフラワリーなフレーバーが強く肉感的！ 味わいも酸味の引き締め感と果実のふくよかさのバランスが良くて美味しい♪

オークラのワインアカデミー、アドヴァンスクラス アメリカ編、前期積み残し。イケメンの吉田ソムリエがご担当でした。 最初の泡は、ドメーヌ・カーネロスのル・レーヴ ブラン・ド・ブラン 2009。テタンジェ が米資本のコブランド コーポレーションと合同でカリフォルニアのナパ・ヴァレー南のカーネロス地区に創立したワイナリーです。 やはりカリフォルニアだからか、同じブラン・ド・ブランでも、シャンパーニュと趣きが異なります。トロピカルフルーツの香り、シャルドネの甘みも、かなり感じました。時間経過とともにイースト香の主張が強くなっていったイメージです。

だまされた

名古屋トゥラジョアに一年ぶりの訪問。 テタンジェがカリフォルニアで作るスパークリング。旨し

テタンジェがカリフォルニアで造るスパークリングワインの上級キュベ。 華やかでフラワリーな香り。 ブランドブランだけど、ふくよかな果実みがある。 後味に少しオレンジピールのような苦味。

ドメーヌ・カーネロスは、“最もエレガントなシャンパン”と称されるフランスのシャンパーニュ地方の名門テタンジェ社が、そのエレガントなスタイルをカリフォルニアでも造り出そうと、アメリカのコブランド・コーポレーションと合同で１９８７年に開いたワイナリーです。 そのワイナリーは、テタンジェが所有するシャトー・ド・ラ・マルケットリーのデザインを参考に、古典的なフランスのシャトーのエレガントなスタイルで建てられました。 ブドウ畑に囲まれた小高い丘の頂に立ち、カーネロス地区の美しい丘陵地帯が見渡せます。 ブドウ栽培に最適の丘陵地に現在５０ヘクタール以上の自社畑を有し、伝統農法を守り続け、その農法は同社のワインに類まれな個性を与えています。 収穫は収穫期の終わり頃10月初旬におこなわれています。 ブドウをやさしく圧搾して得られたマストは、プロセッコ種の持つ自然のままの特徴的な心地良いフルーティなアロマを残すために、厳しい温度管理を施します。 パッションフルーツとトーストの香り。 酸味は割と強め。 泡は細かく、シャンパンと変わりがないですね。 お値段も…それだったらシャンパンの方が?? About 7,000yen Sep 2012 in Osaka at Enoteca