味わい |
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香り |
ワイン名 | Colgin Cariad 2000 |
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生産地 | USA > California > Napa |
生産者 | |
品種 | Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Merlot (メルロ), Cabernet Franc (カベルネ・フラン) |
スタイル | Red Wine |
2020/06/08
(2000)
週末のルージュは、コルギン・セラーズ・カリアド2000年を頂いてみました。 カリスマ栽培家で、自身でもワイナリーを持っているデイヴィット・エイブリュー氏の自社畑、マドローナ・ランチ、ソレヴィロス、ハウエル・マウンテン・ルチアからカベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、カベルネ・フランのボルドー・スタイルのワインになります。初ヴィンテージは1999年。 ヘルシーな、とてもダークなガーネット。 カシスやドライ・ベリー、シーダーにレザーとボルドー系を果実強めにした素晴らしいアロマ。 フルな果実味のボディはとてもシルキーで、沢山の複雑味を感じ、余韻まで全く隙間のないフレーバー。 カリフォルニアの2000年はある意味オフなヴィンテージですが、全くその面影も見えず、果実味、タンニン、酸味に余韻とバランスがとても良い仕上がり具合です。 段々とコルギンらしいブルー・ベリー・クリームが現れ出し、コクもとても増してきます。 翌日は前日と変わらずしっかりとしたダーク・フルーツに、チョコレート等のニュアンスも感じ、大変美味しく頂くことが出来ました。 相変わらずブラボーで、ラブリーなコルギン。。。
2018/10/11
(2000)
飲み頃。オフゆえの柔らかさ、優しさが心地よい。 濃さを感じさせない色合い。黒果実のコンフィチュールやリキュールの風味が広がる。とても滑らかで、柔和な口当たり。各要素がすでに丸く収まり、舌の上で転がしても、角が立ってくるところがない。ボルドーのトップシャトーのような発展はないが、ぶどうの旨味がちゃんと熟成している。 1998年と2000年は米国好きなら忌み嫌うヴィンテージなのだろうが、私はあえて、パーカー低評価を狙う派。青かったり濃密すぎない年のものの方が、時を経ると複雑に変化するから。80年代のカリフォルニアを飲みながら、某トッププロからオフの楽しみ方のポイントを教わって以来。
2018/07/15
(2000)
カリフォルニア・ワイン会。赤の次二本のブラインド2本目は、コルギン・セラーズ・カリアド・ナパ・ヴァレー2000年を頂きました。カリアドはボルドー・ブレンドのワインで、ファースト・ヴィンテージは1999年になります。(エチケットはアルミ箔で包まれていたため、ワインが垂れエチケットがシミてしまいました。) 濃い目の美しいガーネット。 ファーストノーズで若干グリーン・ペッパーを感じますが、それを包むかのようなカシスや黒果実の甘いアロマ。スパイシーで黒胡椒の様な細かいなタンニンに微量の酸味がベルベットの様なテクスチャーに溶け込み、とても素晴らしく長い余韻の彼方へと。だんだんとコーヒーの風味も増してきます。 2000年はボルドーと違いカリフォルニアは少々不作の年。ミディアムなボディとグリーンさはヴィンテージ所以でしょうか。 後20年後、コルギンはダイヤモンド・クリークの様に熟成後も生き続けていられるのと良いのですが。
2015/07/09
(2000)
ブラックカラント、ブラックベリー… 語りきれない香りの層… 劇的で情熱的なワインに圧巻… ありがとうございました! @L'EMBELLIR
2015/07/08
(2000)
2000 コルギン カリアド カリフォルニアのカルトワイン♡ とっても力強くパンチのあるワイン(^^) メインの鳩にバッチリでした(^^) @ランベリー
2015/07/08
(2000)
バースデーディナー✨4本目 ジャカジャーン(≧∇≦) 出ましたコルギン‼︎ 憧れ〜♡のアメリカカルトワインです。 注がれた色の濃度が半端ないです(≧∇≦) これジビエに合わせたら。。 って思っていたら今日のメインは小鳩ちゃんでこれもピッタリ^_−☆ ノワールさんアン爺さん ありがとうございました♡