Clos Marie l'Olivette
クロ・マリ ロリヴェット

クロ・マリのコトー・デュ・ラングドック・ピク・サン・ルー・オリヴェット・ルージュ 2015。

購入時の試飲（コロナ前です）の記憶はもうありません。10年経ったからなのか、穏やかさ、丸みを感じます。 この一年、ありがとうございました。 来たる年もすてきな年となりますように。

大好きなアペラシオン、ピクサンルー。 開けたては馬小屋臭。明日には美しく花開くかしら。豊かな酸に期待大。 ラングドックのよさが出ていて嬉しくなっちゃう。

スミレがかった濃い目の赤色。 香りにはカシスと黒胡椒。 スパイシーなニュアンスがとても豊か。 味わいの果実も黒果実が中心。 程よい酸味とタンニンによる苦味とのバランスも良好。 凝縮された果実味はジューシーでフレッシュ。 少し煮詰めた印象もあり、それを痺れるようなスパイスのニュアンスがギュッと締めてくれます。 濃厚だけど緩みのない、締りのある赤ワインでした。

ラングドックのGSM。 開けたては少し還元的だがしばらく置くと、豊富で発展した香りに。甘酸っぱいカシス、ブルーベリー、梅ジュース、山査子、薔薇。胡椒のニュアンスと控えめな樽香。 アタックはしっかり。アルコール感と綺麗で徐々に強くなる酸のバランスが良く、遅れて力強いタンニン。苦味は殆どなく樽の微かなフレーバー。 明るく華やかな香り、抑制が効いた味わい。シラーの印象が強いが素材が良くナチュラル。とてもコストパフォーマンスが良い。

黒い果実の香り。微かな甘味としっかりした酸にハーブのニュアンス。

こないだの忘年会の続き。 以前、友達が紹介してくれた喫茶店が 移転してバーになってました。 京都では、ゲストハウスにする為に、 オーナーから立ち退きを命じられる ケースが少なくないそうで…。 一杯目は間違いなさそうな、 ラングドックの、いわゆるGSM。 クミンの香り の割にスパイシーさは控えめで、 …というか、ラングドックというと 親しみやすいイメージだったのに、 静かで、波立ってない。 ブルゴーニュにも通ずる とか言ったら大袈裟かな。 (次にピノ飲んだからかも)

ギリギリというか少し熟しすぎ。ラングドックの14年はあまり良くないためか。11年の方が旨かった。クロマリでは最も安いワイン

酸味ありデキャンタ。ほんのり甘み。いやな味しない。柔らかくすいすい飲める

ランドック 美味しいワインと出会える明るい時間の幸せ キッシュセットに合わせてもらいました 名前由来でオリーブに合うのではと 合います～ ペーストと混ぜてパンに塗ったらもっとすすむ素晴らしいセット(*´∀`)♪ 柔らかく厚みがあり果実身が可愛らしい感じ スパイシーさは穏やかに (グローブや丁子の香りがしますよって教えてもらいました) ランドックは故郷の親しみやすさがイメージ。垢抜けてて驚き 開けたての昨日はローズマリーもあったとか…好みです！

これはですね、4日目からが本番ですね、初日はビオ臭きつく、2,3日目は有機物の感じが強い、4日目からほどよいタンニンが顔を出し始めます。

クロマリ。 Gr50%Sy48%Mv2% ナチュラルで飲み疲れないワイン。

南仏・ラングドック地方の有機栽培赤ワイン。ミネラル豊富な石灰岩質の土壌は、豊かで柔らかな質感とエレガントな酸味をもたらしている。

12月のワイン会

クロマリ☺︎美味しい〜 ちりめんきゃべつと豚バラの蒸し煮と。

明石タコで たこ焼き(⌒▽⌒) ソースに合いそうなコレを開けました。 高評価納得の揺るぎない美味しさでスイスイ飲み進んでしまいます^^;

甘みがあり苦手。

グル、シラーが、ほぼ半々。 エレガントで滑らか。ラストはほんのり甘みを感じさせてくれます。 リピします(⌒▽⌒)

フランスのシラー バー ブノンにて

フランスボルドーブルシャンパン以外縛り

はじめにピーマンのような香りが… そして赤と黒の果実にスパイスとバニラが少々。 風味豊かでタンニンはやや弱く、なめらかな口あたりでグラスがすぐに空いてしまう^_^;

薫りはスパイシーで独特だが意外と軽い

硬い

クロマリはすぐ美味しい