味わい |
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香り |
ワイン名 | Clos Marguerite Pinot Noir |
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生産地 | New Zealand > South Island > Marlborough |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2023/12/20
(2017)
価格:1,750円(ボトル / ショップ)
世界のピノノワール特集⑦ NZのクロ マルグリット ピノノワール 2017年 2本セットで落札したものの2本目 前回の紹介に加えると、家族経営のマルボロの小規模ワイナリー 収穫量の制限、収穫した葡萄を重量で運ぶグラヴィティフロー、樽熟もしっかりしてますが新樽、2年、3年、4年落ち樽を併用ししっかりした樽香ながら上品さも出してるよう 瓶詰めしてから数年ワイナリー熟成してから飲み頃でリリースのようでこちらがおそらく最新ヴィンテージくらいかなと ニューワールドらしい少し濃いめながら光沢のあるキレイなルビー色 ある程度ワイナリー熟成してからのリリースのおかげもあり熟したドライフルーツやハーブにしっかりながら上品なスパイシーさ 前回と同じく土ぼいアーシーさと優しめな血肉ぼさもありなかなか複雑な香り♪ じんわり来る旨味と酸味のバランスの良さにミネラル感も加わり、やはりラベルの微妙な体感ポーズのような良いバランス感覚に優れたピノノワール えーと、前にも書いたように定価は5千円なので同価格帯の上質なブルピノあたりと良い勝負かな 定価だとコスパは普通ですが、まぁ格安入手なのでやはり今回も高評価せざるを得ないですね(^^) 前回は焼き鳥に合わせましたが、今回は鴨鍋に合わせて デパ地下の専門店のキレイな鴨もも肉スライスや珍しい若鶏のしゃぶしゃぶ肉(ゆず胡椒を付けて)なんかに大変よく合いスルスル完飲!
2023/04/02
(2017)
価格:1,750円(ボトル / ショップ)
NZのマールボロにあるクロ マルグリット ピノノワール 2017年 ブラックチェリーに上品なシナモンのスパイシーさ、土の香りとほんのり血肉感や鉄ぼさが混ざり合いやや複雑さのある香り スクリューキャップを開け大きめのブルゴーニュグラスに注ぎますがしっかり香り、香りの中身やボリュームはかなり好印象♪ 味わいは柔からいタンニンでニューワールドらしい開けてすぐから硬さのない滑らかな飲み心地とミネラル感 薄旨系の果実味と酸味のバランスも良く、余韻にかけても旨味がじわじわ続きます! あと、ラベルの人物のポーズはたぶんバランス感覚の良いワインという意味だと予想。 とりあえず真似してみましたが(笑)すぐに足が痛くなりました←これを何秒できるかで身体年齢が分かるかも?! 近所の前から気になってた焼き鳥屋さんのテイクアウトの焼き鳥丼に合わせて ちなみにこちらは定価は5500円ほど 先日のクラウディベイのピノより確実に美味しいですが、その分お値段も安くはなく同価格帯のブルピノに比べるとやはりコスパは微妙(開けてすぐ美味しいからワイン会とかに一本あると便利ではありますが) まぁ、今回2本で3500円で購入した自分を褒める意味で定価は無視して高評価で良いんじゃないかなと
2020/11/18
(2015)
ニュージーランド南島のマールボロ地区、クロ・マルグリット ピノ・ノワール2015をグラスで。 ピノ・ノワール100%。 色味は明るいルビー、香りは豊かでやや濃い印象のラズベリーの果実香に、軽い樽香、柔らかいスパイス、僅かに血肉感。 飲み口は軽め、果実味が主体で酸味がふちを彩り、柔らかなタンニンで締める。 力強く元気の良い果実香が長く継続する、ふくよかで美味しいピノ・ノワール。 ワインバーで、ニュージー6種飲み比べコース。白3種/赤3種で赤はピノ・ノワール飲み比べ。
2019/05/11
(2010)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
2010 クロ・マルグリット ピノ・ノワール アワテレ・ヴァレー マールボロ/NZ 何故か突然気がついてしまいましたが、もしかして、ここ2週間ほどピノ・ノワールの赤を飲んでない? 大変だッ!(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾ そうなんです、最後にいただいたのは、4月23日のアルザスのピノ・ノワールでした。 久しぶりにいただいたPNはニュージーランド、南島の北端に位置するマールボロ産。 マールボロといえば、世界的に有名なソーヴィニョン・ブランの産地ですが、クラウディ・ベイはじめとする秀逸な生産者がしのぎを削る、素晴らしいPNの産地でもあります。 ちなみに、私の記念すべきvinicaの初投稿もマールボロのピノ・ノワールでした(ただし、写真は横向きでレビューなし・笑)。 ワインの外観は、薄っすら黒みがかった、濃いめのルビー。ちなみに、使用グラスはリーデルのニューワールド・ピノです。 香りは、ラズベリーやストロベリー的な赤果実が、ブラックベリーやダークチェリー的な黒果実に対して優勢です。 微かにクローブやシナモンのような柔らかなスパイスの風味。 レザーやシガーのような熟成によるブーケも出始めていますね♪ 口に含むと、なめらかで柔らかな口当たり。かなりドライですが、温かみのあるテクスチャーと熟した果実味。 味わいはとても複雑で、鉄を思わせるミネラル感も強く、土っぽさも感じます。 しっかりした酸とキメの細かいタンニンもあり、ストラクチャーのしっかりしたワインという印象を受けます。 昇華した果実の旨みによる余韻は長く続き、最後に心地の良い苦味が残ります。 美味しいですね♡ ピノの虫がようやくおさまりました(苦笑)
2018/06/16
(2010)
試飲会にて。マルボロらしい土の香りがするピノ。
2017/07/02
(2010)
ニュージーランド、ピノ・ノワール。チェリー、赤い花、クローヴなどのスパイスが強め、腐葉土などの熟成香が少し。華やかな果実と芯の通った酸、少し鉄っぽさや熟成のニュアンスを残す。
2017/01/21
(2008)
とてもいい! 以前に美味かった記憶からリピート購入。ブラインドで出されたら、ちょっといいブルゴーニュと言われても分からんでしょう。素晴らしい複雑味があります。
2016/04/01
(2008)
このNZピノも素晴らしい!
2015/06/30
(2008)
これは、おいし〜い。 いつもの坂戸屋さんにて購入。 フランスのは、少しツンとしてるけど、これは、かなりまろやか。 肉料理にぴったりです( ̄▽ ̄)
2015/04/22
(2010)
ニュージーランドのSBは本当に美味しい☆ 麻布十番のラム専門店、ウルトラチョップにて〜(*^^*)
2018/06/06
(2010)
2017/04/06
(2010)
2015/02/07
(2010)
2014/02/13
(2009)
2013/07/29
(2009)