Cirelli La Collina Biologica Montepulciano d'Abruzzo
チレッリ ラ・コッリーナ・ビオロジカ モンテプルチャーノ・ダブルッツォ

イタリア アブルッツォ モンテプルチャーノ 2021年 この子はステン仕上げって事で、ピュアなブドウ感たっぷりのモンテプルチアーノですね～ 自然派の造り手さんみたいですが、酒質は極めてクリーンでネガティブな要素無し！ 瑞々しい液体でサラッと飲めるので飲み疲れも無し！ イタリア中部の暖かさ、陽気さも程々に、酸もちゃんと仕事してて抑制が効いており、ぽっちゃりとした重たさも無し！ スパイスや仄かな紫っぽい野性味もアクセントで良きです。 都合6日掛けてボトルアップしましたが、最後まで落ちずに楽しめました。 むしろ角が取れて更に近づきやすく！ この収斂味があと2年くらいで落ち着けば、もう1段美味しく頂けそうな気がする〜♪

『No.818 個性より協調路線』 土曜日の話。 家族で、ドライブを兼ねて地方の大型スーパーに食材の買い出しに出かけた…途中でこれまたカリヤカ家御用達のカレー屋訪問も兼ねて。 なかなか県境をまたげないこんなご時世だから、県内のちょっと遠くにわざわざ行くのが楽しかったりする。早くこんな事態が終わってくれるのが一番なんだけど。 ちなみにここのスーパーは肉類に強く、我が家もそれにあやかって、肉類を多めに買った次第であるわけで。 そんなこの日の夕飯のメニューは… ・チーズオンハンバーグ ・野菜のグリル ・紫キャベツのマリネ そしてご飯と大根とツナのスープといった具合。ちなみにハンバーグは前回妻が作ったようなフライパンいっぱいに作ったやつ。これ後片付けも楽だからいいよね(後片付けは自分の役目)。この日はイタリアのチレッリのモンテプルチアーノ・ダブルッツォ2017年をお供に。モンテプルチアーノ100％の一本。テントウムシをあしらったかわいいエチケット。チレッリのワインもそういえば久しぶり。 スクリューキャップをキュリキュリと開け、グラスに注ぐ。グラスに鼻を近づけるとほんわりとレーズンのような甘い香りが。あと少しだけ湿り気を帯びた土のニュアンス。そして一口…おぉ、甘い香りと裏腹に飲み口はそんなに甘くはない。レーズンやプルーン、ブルーベリーのような果実味に少し感じるスパイシーさ。なんだろ？胡椒かな。土のようなニュアンスは飲んだ時にはあまり感じないかな。 ハンバーグとは当たり前だが相性よろし…といった感じ。チーズのかかった部分でもデミグラスがかかった部分でも十分美味しく楽しめる。そしてローズマリーを効かせた野菜のグリルや、紫キャベツのマリネともよく合う。食事の邪魔をせず寄り添うように合わせてくれるのはとても嬉しい。もう少し味わいに個性が出てれば…なんてのは贅沢なのかな…なんて。 個性よりも協調…そんな一本。ごちそうさまでした。

元住吉のイタリアンにて

程よい酸味。

オーガニックなモンプチ。 ナチュール気分だったので、 うちの中から最も近いモノを。 度数も低さもあるんでしょうが、 口あたりは優しめ。 いちばんはレーズン。 塩というか…ミネラル？ 酸味はトマトっぽい。 じんわりと美味しい。 ただし置いとくとダメ(;_:)

名古屋出張･:*+.\(( °ω° ))/.:+ からの、ほろ苦ココアさんとのプチワイン会。 最後に一口だけ、もらったイタリアワインがこちら。 グラスの写真は、手前がスペインワイン。奥がこのイタリアワイン。 テントウムシのマークのオーガニックワイン…という、誰でも写真から判別できることしか覚えてないです(・∀・) 美味しかったです（多分）。 最後の写真は、少しだけ、ほろ苦ココアさんとネタの話をした思い出に。 以前載せた、ポップで検索→AIがポップコーンならあると表示した招き猫、の話の証拠写真です。 帰宅時間は、12時を回っていました。 シンデレラの魔法が解けちゃう…。 魔法が解ける前も解けた後も…相変わらず酔っ払いの中年でした(・∀・)

憧れの師匠と…✨ 4杯目は別々のワインを注文！ 写真の数も多くなかったので ポスト分けるかどうか悩みましたが、、 私の場合、一口だけもらったワインも 分けてアップすることが多いので分けますー！ メインでいただいたのはこちら。 モンテプルチャーノ・ダブルッツォ もっと濃い濃いかと思いきや、 グラスを2つ並べる(下)と少し明るいお色。。 ビオって感じの還元臭から始まったけれど、 プルーンや樽、バニラ、ミルクチョコ的なのも 感じられたかなー？と思います(^^) 先ほどの一杯よりは濃いけど 程よく酸味があって引き締まった印象✨ 美味しかった！ お店の名物、ココット料理と一緒にいただきました！ ほろほろになるまで煮込まれた 牛かたまり肉が絶品でした♡♡

本日の一本。 チレッリ モンテプルチアーノ ダブルッツォ 2016。 サクッと飲んじゃうにはまずまずでしょうか。 時間が経つと全く駄目ですが。

ボトルはビオが強調されてますが、言われないと分からないかな？穏やかなモンプルの印象。レーズン系のコクと香りはありますが、上品な余韻が心地よいです。モンプルのパンチある濃さはかなり控えめ。

仕事帰り、いつもの角打ちにて ジャケ買いしたテントウムシ 香りの高さに停まったかな？

テット・ド・モワンヌ とろけるおいしさ

ラベル汚れでお値打ちワイン。 スッキリ冷やして飲みたい一本。夏の爽やかな草原のイメージ

うん、普通。

@Osteria Cantina/Gakudai

これも好き

Aイタリア750 お料理なくてもごきゅごきゅ♥のめますー女子好きそーな?

自宅ストックから持ち込んでのワイン会、6本目/6本。 当初は5本で終了の予定が、飲み足りないようなので、ブショネ対応用の予備を開けることに。 自然循環型農法。 スルスルするっと身体に入ってくる。

ブルーベリージャム、レーズン、チョコレート。果実味溢れる香り。アタックは強くボリュームもある。タンニンは弱いがキリッとした酸による骨格が際立つ。

@HANA