Cincinnato Polluce Nero Buono
チンチンナート ポルーチェ ネーロ・ヴォーノ

イタリアはラツィオのネロ・ブォーノ種。枯れ葉のような紅茶のような風味としっかりした果実味。見た目ほど重くはなくキヤンティに通じる軽快さも感じた。 前菜いろいろ、サラダとラグー・ソースのリガトーニ。ペペロンチーノ・ピッコロ・ピカンテの効いたひと皿。

イタリアワインにはたまに乾いた喉を潤すように感じるものがあるが、これもそう感じた しっかりと濃い黒果実の香りと力強いタンニン 飲んだ後も口内に残香があるくらい アタックは強く、波は比較的長く、口の脇に苦味とブドウの香りを含むブランデー感を残していく 酸味は穏やかで個人的には好き

薔薇やチェリーなどのような味わい ベリーやプラムなどの果実の確かな甘酸っぱさがあるというものではなく、控えめな味わい。口当たりはやわらかめ。タンニンも程よい。 しかし、私は華やかなタイプのワインが好きな人間ですので、こちらは普通かなと思いました。当たり障りのなさは万人受けしそうではありますし、フルよりの、ミディアムボディくらいなのでお店でグラスとしても提供しやすい安定した味わいだとは思います。 時間を置きすぎると酸味やタンニンが増幅しそうではある味かも…

開けたてのほうが好み 時間につれタンニンというより渋みがつよくなる？

ローマ

ネーロヴォーノ 聞いてみたらヴォーノは美味しいぞ！の意味で合ってるらしい 香りが甘く、皮の渋みで口がぎゅっと絞られる感じ。華やかなタイプではない 残りの方スパイシー 真ん中よりやや重め 良い匂いなんですが、途中から突き出しのバルサミコ酢(大好物)に匂いがまじり… ボトルの中身は1/3ほどでしたが、細かなオリがみられました。 牛を見たらあのワインでチリのイメージついちゃってるけど、イタリアですぞ

キャンティで。

○ 少し甘め、香り控えめ、 まあまあ美味い

香りは良い、果実味があり中途半端かな

ベタなイタリアワインを飲む宣言したのに土着品種探検隊出動となりました。 イタリア ラツィオ ネロブォーノ100% 濃いなぁ。紫がかった輝きのある墨汁。 香り控えめ〜あまり香りを感じ取れず。。。でもイタリアワインっぽくない香りかな？ そしてまずタンニン。次にタンニン。フィニッシュがタンニン。余韻がタンニン(￣▽￣) かなり渋々な印象〜〜。 何も食べずに飲み続けるのは厳しいか？ 食べながら飲むとあっさり渋々が消えて良い感じになってきた。 やっと酸も出てきたけど、全体的におとなしい感じでアダルト。 もう少し個性を発揮しそうな雰囲気を感じさせつつ、そのまま重心低めでフィニッシュ！ 飲んだ後のグラスがちょっぴりのオリと粉がふいたような汚い汚れ方は自分のせいデスカ？(꒪⌓︎꒪) 最初の驚くような渋々以外は大人なワインでした。 思わせぶりで何もない（悪い意味じゃないです！！) 非樽なのでこの感じがブドウの味わいなのかな？？ ボトルやエチケットは上品で高級感あるよね？(疑心暗鬼) 値段はリーズナブル。 そしてブドウ品種に興味があれば飲んでみるべし！ 難しいなぁ。。。実質☆3.2

自宅

試飲会にて購入。 飲み飽きしない、むしろ杯を重ねる毎に味わいが増す感じ。

渋みも少なく飲みやすい！