Chevalier Clerget Savigny les Beaune Rouge
シュヴァリエ・クレルジェ サヴィニー・レ・ボーヌ

Chevalier Clerge Savigny les Beaune 2005 和食のお店で… 赤2本目はこちらのワイン♪ なぜか開きが悪く… 香らない、ふくよかさがない~ が持続。 以前に頂いた時とかなり異なる印象でした(>_<) やはりワインは難しい~な~

ガフリエールで締めるはずが、盛り上がって1本追加(笑)！こちらは枯れピノの良さがしっかりと感じられ、締めには最高の1本となりました。華やかなピノもいいですが、これくらい落ち着いた方がいまの時期に合ってますね(^^)

サヴィニー・レ・ボーヌの1989 第一印象としては、枯れた感が支配的なんですが、飲み進めるうちに旨味はまだまだ健在かと思います(^^) 透明度の高いレンガ色が艶やかに輝きを放っています。 香りとしては木苺、それと仏壇 旨味は出汁由来のものと果実由来がごちゃ混ぜになって、口中で広がりを見せます。

超まろやかな酸。木苺。

ピノが美味しい季節だなぁぁぁ。と しみじみ思うー。 けっこー疲れて帰宅したから、一杯くらいに止めて寝てしまおう。と思ってたんだけど。 このピノの元気の良さにつられて元気になっちゃったー。 お魚のミリン照り焼きと合わせたあとは、お腹の空き具合が、余計エンジンオン！（笑） キノコのニンニクいため。クリームチーズのソースと合わせて。夜には飲んじゃダメなやつだったぁぁぁ(＞人＜;) 先日のピノとは、また違った魅力。 梅ぽくて、だいぶ、おてんばちゃん。 パワフル感高い。でも、それでも、10年以上たつんだなー。 なんだか、癒されたい。て思ってたのに、なんだか、まだ、疲れるには早いやろー！って、笑い飛ばされてしまった感じ。結果的には思ってた以上に元気になれた。 こーいう元気になる方法っていうのもいいな。

89のサヴィニー・レ・ボーヌ。 14年にリコルクしてます。 めちゃめちゃ淡い色。 始めは閉じていてアフターが鉄！酸化鉄！うわっ！てなりました！ けど開いてくると、出汁っぽさが出てきて鉄がおさまってきました。箪笥の匂いがしました。 でも、枯れていました。 勉強になりました！

２回目

ワイン生産者としての歴史を13世紀まで遡れるという、ブルゴーニュ随一の名家に生まれたパトリック・クレルジェは、一族のもとで修業を重ねた後の1994年、自身のメゾン「セレクション・パトリック・クレルジェ」をボーヌに設立しました。 以降、ブルゴーニュをはじめフランス全土のワイン生産地からバルクやボトルで仕入れた確かな品質のワインを、自社ブランドラベル、もともとの生産者のラベル、得意先のPBラベル等で販売するという柔軟なサービスが各国のプロ達から高く評価され、今日では世界25ヵ国に多数の顧客を抱えるのみならず（日本の取引先も15社を数えます）、「エール・フランス航空」「ユナイテッド航空」「シンガポール航空」「全日空」等々、12社の航空会社のビジネスクラスまたはファーストクラスにワインを提供しています（2014年6月現在）。 いい感じに枯れております。 残念ながらピークは過ぎているようで、酸味がやや旨味より勝ってきております。 余韻もほとんどない。

いい感じに枯れ感のある'89のサヴィニ レ ボーヌ(＾ｰ^)ノ

ワイン会 ヴィンテージの違い