Chauvenet Chopin Vougeot 1er Cru Les Petits Vougeot
ショーヴネ・ショパン ヴージョ プルミエ・クリュ レ・プティ・ヴージョ

美味しかったなぁ

最近いただくことが多くなってるワイン達と少し違って、あざとさを感じなくもないピノ　こっち系も好きだけど、購入価格は最近のと比べちゃう　うん、おいしけりゃいいんじゃない⁉️ってことでやっぱブルゴーニュのピノが好きって再々確認

なんだか急に寒くなりましたね。 ちょっと良いことがあったので、セルフお祝いワイン。 うっとりするような、いい薫り〜♪ 味わいは…梅？シャンボール・ミュジニーっぽい？ おいしいです！ 悪いことがあれば、良いことがある。 またその逆もまたしかり…

tamazawa に持ち込み、香り豊かで旨いですよ。

ヴージョ 1er ピノ・ノワール 2015年 黒系ベリー、大地香、土っぽさ、バニラ、シナモンやクローブ、スミレ。 口に含むと、香りのイメージ通りの黒ベリーに鉱物感や甘やかなスパイスが調和、味付き良く樽からの？ロースト感や土っぽさも。 比較的濃ゆいベリー感にも調和する酸があり、収斂味も今飲んで邪魔にならないスムーズさ。 甘やかさに頼らない旨味や奥行きが出ていてミネラリーなミドル。 余韻にかけても黒系ローストスパイシー鉱物感のキャラはブレずに雑味なく、スミレの様なフローラルさを伴いながらも比較的どっしりのフィニッシュ。 黒い雰囲気のロースト感が前面にあるんですけど、それが突出せずに受け止められるミネラル感がベースにあって、全体の複雑さに繋がってるなって印象でした！ ざっくり感じたのは、以前に飲んで印象良かった17vtのCdNVにベクトルは似ていて、一回り線が太くなった感じかなぁ！？ 4日に渡って試してみたんですけど、この子は初日がベストでしたね〜 抜栓したての香りにはクラッとしました♪

はじめて飲んだ作り手さんですが、これが最後になったりして笑 もしかしたらまだまだ硬いと思いきや、意外と直ぐにいける。出汁感、糠漬け感がある。華やかな雰囲気もありつつ、適度に薄ウマ。

家飲み、忘れていたのでまとめて撮ります。

家飲み、十分開いてきた。いいです。

ショーヴネ・ショパン　ヴージョ・レ・プティ・ヴージョ　2013 皆様のサヨナラポストを拝見していて飲みたくなったので入手。どうやら07年に04の村名を飲んで以来14年ぶりらしいショーヴネ・ショパン。 酸味タンニンはやや緩く、少し線の細い印象ですがヴージョらしい甘やかさは感じられ、村名クラス以下のお値段と考えるとお買得感はありますね。

家飲み、旨い。もう飲める

前に広域を飲んだことがありました、ショーヴネショパン。いつものお店でアウトレット品でお買い得そうだったのでゲットしてみました。五千円チョイ。ヴージョ プルミエ、畑の名前がまた可愛らしいですね。さて、 濃厚ヴェルヴェッティな紫色の花と果実、若干のジャム、ブルーベリーソース、赤紫蘇、藤の花、菖蒲、微かにクミン。うん、良い香りですね。 味わいは、まだ粗い感じで纏まってはいませんが、甘美です。優しい甘さと強さを感じさせる苦味、少々のタンニン。やっぱりまだ早いですかね。ただ、これ熟成が過ぎると醤油系になる感じがしますね。個人的には飲み頃が難しいワインかも。

家飲み、なかなかいい。

666本目、悪魔が来たりてクロ・ヴジョる。 グラン・クリュ、クロ・ヴージョではないが、思わずこんな言葉が出てしまった。 やっちまったー！セラーに入りきらないワインはやむなくその辺(しかも西陽の当たる部屋)にほったらかしであるが、この数日の猛暑で吹いてしまいました(ToT) いつもはくるくる回るキャップシール(たまに正常でも回らない物もあるけど)が全く動きませんよ。慎重にナイフで切ってみたらコルクとキャップの間にたっぷりのワインが池のように…。うへー、とりあえずご免なさい、と心の中で謝っておく。 しかし発見が早かったのか、粘りけもなければ変な臭いもしない。フレッシュ吹きたてクンだったのでそれなりに美味しくいただけたのは不幸中の幸い。多少果実味が飛んでエグ味は感じたけど、まあオッケー。 この時期セラーが満員ならせめて冷蔵庫に入れておきましょう。

ウィルトス神宮前さんのブルゴーニュセミナーより。 ショーヴネショパンのヴージョ1erバランスの取れた美味しいブルゴーニュですが、ブラインドでアペラシオンの特徴は良くわかりませんでした(笑) ただもともとヴージョはかなり分かりにくいかなとは思います。 ブラインドでシャンボールミュジニーと誤答(爆)

或る夜の寄り道♪ この日の本命の前に。。。

お初のブルゴーニュ専門ワインバーへ。こちらはボトルではなくグラスで色々と取り揃えてありました。