Champagne L'Incandescent Rosé de Saignée
シャンパーニュ ランカンデサン ロゼ・ド・セニエ

またもや溜まってしまったがとりあえず2月分から。 l`ataviqueと一緒に買ったロゼ。セニエということですが、あまり濃く無い少し紫がかった暗めのピンクにミネラリーな香り。l`ataviqueと同じ1.5g/lのドザですが、果皮の渋味と苦味が加わった分なのか、2016年単一でリザーヴ無しだからなのか、あちらよりかなりドライに感じます。もう少し熟成感というか柔らかさがあった方が好きかな。 ところで購入店によるとキュヴェ名は｢燃えるような情熱｣との事ですが、ネックラベルの文字が気になったのでgoogleさんに聞いてみたら｢白熱光：熱の影響下で物事を明るくする普遍的な物理現象｣。(  ･᷄ὢ･᷅  )ｳｰﾑ···哲学？

年内最後の柴犬ケンタさんの散歩を終え、父と乾杯。✨?(^^)／?＼(^^)?✨ ブルゴーニュの赤をそのままスパークリングにしたお味！← ロゼのシャンパン、違うなー♪ 目標達成～((o(￣ー￣)o))

Ph. Mouzon-Leroux L'Incandescent Grand Cru Brut Rose de Saignee 連休を利用して九州へ秋旅です。 福岡から入って1日目は湯布院へ。 100年の歴史を持つ名旅館。お湯もお風呂も素晴らしい！お部屋も改装してあり綺麗で広いです。 夕食はすっぽんをお願いしました。 持っていったシャンパーニュはロゼ。 ビオでナチュラル、とてもドライで余韻に苦味があります。 時間と共に柔らかく、甘さや複雑味も現れアフターの苦味も無くなっていきます。 朝食にも大分牛！ 温泉卵と一緒に贅沢な牛丼で頂きました。 勿論、飲み残したシャンパーニュで朝シャン！です。

月に一度のサロン・ド・シャンパーニュ

ドライ苺の香り、どことなく味噌のようなニュアンス。口のなかで弾けるような瑞々しい果実味、ミネラル感と塩みが心地いい。泡はほとんど消えているがコクと旨味のあるロゼとして十二分に通用する。