Champagne Cuperly Grande Réserve Brut Grand Cru
キューペルリー グラン・レゼルヴ ブリュット グラン・クリュ

麻布十番ALLIEにて①

キューペルリー グラン レゼルヴ ブリュット いい感じ

クオリティ高い、ヨキヨキスムージングエントリー今宵も楽しい宴の予感という甘美シャス、やっぱ幸せ。

キュペルリー グランクリュ。 更に1年自家熟成させたノンマロシャンパーニュ。 香りのボリュームは大きく、酸が強かったシャンパーニュから黒糖のニュアンスすら出てきた。 味わいは全体的に丸く、スケールは小さいながらも何でもない日に飲むシャンパーニュとして十分な幸せをもたらしてくれます。 グランクリュって言葉すごく好きな自分は異常でしょうか。 特にシャンパーニュのグランクリュ。

フルーツの香りが華やか。 りんごとラフランスを混ぜた味の後に、キイチゴ感が広がる。 全体的にちょっと甘めのワイン。

Cuperly Grande Reserve Grand Cru Brut Champagne

2週間ぶりに帰宅。 キュペルリー グランクリュ。ヴェルジーのシャンパーニュ。 前回飲んだのが1年半前。以後自家熟成で経年を見たく抜栓。ピノ60シャルドネ40。 香りのボリュームは大で黒葡萄のコク、黒糖など。前回はシャルドネが多めかと勘違いするほどのフレッシュさ。 味わいは色々な要素が溶け込んで丸くなってる。 泡も繊細で細くなり、熟成による発酵食品の要素も。 1年半前はあんなにフレッシュ一辺倒だったのに不思議。 後味は綺麗に引ける。ノンマロの熟成過程が少し分かった。

下顎の奥がキュとした、しまった酸味を楽しみたいならおすめ。シャンパンのランソンとかもそんな感じです。 マロラクティック発酵云々だけどね。まあそんなこと言より飲んで感じてみて下さい。

シャンパンーニュ キュペルリー グランクリュ ピノノワール 60 シャルドネ 40 香りは柑橘系だけど梨、パイナップルと言った甘めな感じ。泡のボリュームはかなり立派で細かさも充分。 乳酸発酵していないこちらのシャンパーニュはやはり酸がかなりスッキリしていて綺麗。一応ピノの方が多いがまるでブランドブランのようなスッキリさ。酸がまだまだ元気でこれは寝かせたらかなり変化しそう。もう一本あるのでまた数年後を見てみたい。(我慢出来なそうだけど)