Ch. de Laborde Chambolle Musigny
シャトー・ド・ラボルド シャンボール・ミュジニー

2016年。待てど暮らせど香りが広がらず、タニックな部分が際立ちシャンボールらしさは薄く少し残念。but, 3日目にトンカツに合わせたら、相変わらず内向的な印象は変わらずも複雑な果実味としっかりしたタンニンがいい感じだった。

シャトー ド ラボルド シャンボール ミュジニー　2019 相棒と新年会

落ち着きのある華やかな香り。バラやベリー、チェリーに落ち葉や樽。 甘さは控えめな果実味。後半はややしっかりしたタンニンと少し酸味も。どっしりとした印象。 以下ホームページから 粘土質・白亜質土壌、オーク樽100％ (228Lの伝統的なブルゴーニュ樽）で12ヶ月熟成 主な区画は、1級畑「Haut Doix」のすぐ南側にある「Bas Doix」、1級畑に及ぶ「Aux Echanges」、丘の上に位置する「Les Fremieres」及び「Les Jutruots」です。 ブドウは手摘みで収穫し、選別してから全て除梗。 温度を12度にして事前醗酵のマセレーションを3日間行っています。 温度管理した樽で醗酵させ、最初にポンピングオーバーと果帽のパンチングを日に2回行います。 ろ過をせず瓶詰めしています。

「今のお店で 赤ワイン飲まなかったでしょう？」と 2軒目を提案していただいたので 2軒目で1杯だけ、ブルピノをいただきました✨ シャンボール・ミュジニー'16 香りが良く立っていて、 良好な状態である印象を受けました(^^)✨ ふっくら大粒の枝付きレーズン、丹波黒豆甘納豆、 落ち葉や腐葉土、ナツメグ、ほのかにたばこ？ 晴れた日の森林浴のように 程よく湿度が感じられて、やや甘く柔らか。。 美味しい。 んー、、 "シャンボール・ミュジニー"と聞いて イメージするような、 可憐で華やか・煌びやかな雰囲気とは 少し違うように感じました！ もっと野暮ったくて、芯の太さがある雰囲気。。 温かく大きな懐…(^^)♡ とっても素敵な一杯でした！ お隣のお客さまが召し上がっていたワインが ブショネだったらしく、 少しだけ味見をいただきましたが、 すぐき漬けと高菜漬け、湿ったダンボール、 埃っぽさを少し感じる香り、 で、ちょっと酸っぱい感じでした(^^;)。。 美味しいお料理を食べて、 美味しいワインをたくさん飲んで… 次の日にモーニングに出かけるというのに、 よく酔っ払った夜でした(・∀・)✨笑 で、翌日モーニングのお写真。。 6枚目、モーニングしたお店の入ったビル… 6階の『すなっく 半熟たまご』が気になりますww